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問題
ある製品の満足度調査で、「満足」と答えた人は全体の70%だった。「不満」と答えた人は10%、「どちらでもない」と答えた人は20%だった。このことから確実に言えるのはどれか。
選択肢
- A:全ての人が調査に回答した
- B:満足した人は不満だった人の7倍いる
- C:この製品は成功した
- D:不満な人は少数派である
答え:B:満足した人は不満だった人の7倍いる
解説
満足70%、不満10%なので、70%は10%の7倍です。これはデータから直接計算できる客観的な事実です。Aは仮定であり、Cは主観的な評価、Dも主観的な解釈であり、データから確実に言えることではありません。


