非言語1-2(推論)

問題

箱の中の数字について、次の3人が発言しました。

X:「その数字は5である。」

Y:「その数字は偶数である。」

Z:「その数字は奇数である。」

このうち、全員が本当のことを言っているとは限らない。そこで、以下の推論がなされた。次のうち正しいものを一つ選びなさい。

選択肢

  • A:Xが正しければ、Yは必ず正しい。
  • B:Xが正しければ、Zは必ず正しい。
  • C:Yが正しければ、Zは必ず正しい。
  • D:Zが正しければ、Xは必ず正しい。

答え:B

解説

この問題は、数字の性質と論理的な関係を理解しているかがポイントです。

Xの主張:「その数字は5である」

Yの主張:「その数字は偶数である」

Zの主張:「その数字は奇数である」

もしXが正しければ、その数字は5です。5は奇数なので、Zの主張「その数字は奇数である」も必ず正しいと言えます。Yの主張「偶数である」は間違いになります。


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