『内定に直結した長期インターン』 — 長期インターン体験談

知っていましたが、会社の仕事をちょっと手伝うような感じで、アルバイトの延長ぐらいにしか考えていませんでした。バイト、大学の勉強以外にもマネジメントスクールにも通っていて忙しかったので、特にやろうとも考えていませんでした。

自分の市場価値を上げる方法としてベストだと感じたためです。もともと、レベルが高い企業に入りたいと考えていましたが、学歴が懸念で難しいと思っていました。そんな中でココシロインターンさんのキャリアアドバイザーの方と面談したときに、学歴を変えることは出来ないけれど長期インターンで色々な経験やスキルを積み上げれば自分の市場価値を上げられると聞き、納得して始めようと思いました。

企業に対してエンジニアの人材派遣事業の営業をしています。電話でのアポ(※)取得から実際に企業の方に提案をするところまで行っていました。かなり大きめの裁量権をいただいていて、ほぼ社員さんと同じように働かせてもらっています。その中で、電話でのアポ取得業務では1日で5,6件は取れていたかと思っています。ありがたいことに、その成果が認められてほかにもいろいろな業務を任せていただいてます。

週3回で1日6時間勤務しています。内訳はアポのつまり具合にもよりますが、テレアポ4時間で実際のアポが2時間で業務していることが多いですね。

インターン生だけで運営するイベントを成功まで導いたことですかね。その責任者を任されていて、社員さんも全く経験したことのない形式の事業らしく０から自分で行いました。また、並行して人材派遣事業の業務も行っていたのもなかなか大変な点でしたね。ギリギリまで目標値にたどり着いていなかったのですが、チームみんなで協力してなんとかイベントを成功まで導くことができました。この経験は今でも忘れられないです。

社員さんもインターン生も気さくな人が多いですね。インターン生同士で業務終わりに飲みに行ったりもしますし、目標達成が出来たら達成会として社員さんの奢りで焼肉に行ったりもします(笑)
業務のやりがいもそうですが、メンバーの空気感がすごく好きで楽しくやらせてもらっています。

責任の重さに大きな違いがあると思います。アルバイトでは基本的に売上などの数値を見ることはなく、任されてもバイトリーダーくらいだと思いますし、自分の実績が直接売上に反映されるのを実感することはなかなかできないんですよね。長期インターンでは何かしらの数値を課されてそれを達成することを目標に動くので、自分の行動が企業の売上に直接影響します。そういう意味で責任の重さに違いがあると思いますね。

はい、変わりました。もともとは特にテレアポのような業務をするところは体育会系で熱血な雰囲気があると思っていました。それこそ、失敗したら灰皿を投げられるような(笑) 実際にオンフリークに入ってからはそのイメージからは打って変わり、こんなに和気あいあいとしているんだなぁとびっくりしました。どちらかというとマイナスのイメージからプラスのイメージに変わった感じですね。

売上を上げていくことはもちろんですが、人事の領域も経験したいと考えています。両親が人事をやっているので、人事が身近な存在だったためやってみたいと思いました。もっと多くの学生をこの会社に集めて、更に大きなことを成し遂げたいなと思っています。

去年の夏ごろから説明会に参加したりしていました。ただ、そのときは本腰が入っていなく一次選考に受かるだけで満足して終わっていました。

現在は就職活動は終えており、このままオンフリークさんに入社します。

やっぱり雰囲気が好きなことが一番大きいです。また、入社後は新しい事業部に配属されるとのことですので、新しい経験ができると考えています。長期インターンで得られた関係性や経験をそのままにして新卒の社員として働けるのはメリットが大きいかなと感じています。

長期インターンをしていない人は社会に出て働くイメージがあまりついていない人が多いのではないかなと思います。僕は実際にやってみて社会で求められている人材がどのようなものなのか身をもって感じることができました。当然ですが、ガクチカにもなるのでガクチカに迷っている人もやってみる価値があると思います！ぜひ挑戦してみてください！