【レバレジーズ就職への道】内定者に学ぶ最強の選考対策

テレビCMの放映などによって現在注目度上昇中の企業、レバレジーズ。これからレバレジーズへの就職を目指す方はどんどん増えていくのではないかと思います。

しかし、レバレジーズは大手の企業と比べるとまだ歴史が浅いということもあり、選考対策などの情報を手に入れづらいというのも事実です。

そこでこの記事では、実際にレバレジーズから内定をもらった長期インターン生の方から伺ったレバレジーズの最強の選考対策をお教えしたいと思います。レバレジーズへの就職を考えている方は、必見ですよ!

また、レバレジーズの雰囲気や労働環境なども教えていただいたので、「まだエントリーするかはわからないけど、レバレジーズには少し興味があるなぁ」という方もぜひ見ていってくださいね。

こんな人に読んで欲しい

  • レバレジーズに就職したいけど、選考対策の情報が見つからず焦っている方
  • レバレジーズのことをあまり詳しく知らないけど、興味がある方
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レバレジーズって実際どんな企業?

レバレジーズの選考対策をご紹介するにあたって、まずはレバレジーズがどのような企業なのかをご説明したいと思います。

レバレジーズの現在地

株式会社レバレジーズの事業内容や売上などはどうなっているのでしょう。まとめたものが下の表になります。

会社名レバレジーズ株式会社
Vision「国、業界をまたいで素早くかつ健全に拡大し、 参入した業界において最も競争優位性のある会社になる。 その為に、人的価値の向上と成果への貢献に全メンバーが努力する。」
設立2005年4月6日
資本金5000万円
事業内容自社メディア事業
人材関連事業
システムエンジニアリング事業
年商1425億円(2024年2月時点)(3年で約120%成長)
所在地〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24F・25F
ホームページhttps://leverages.jp/

レバレジーズ株式会社は、自社メディア事業や人材関連事業などの事業を展開しており、特に医療とITの分野に強みを持っています。主要なサービスとしては、ITエンジニアの仕事探しをサポートするレバテックや医療・ヘルスケア業界の転職サービスであるレバウェルなどが挙げられるでしょう。

また、レバレジーズは様々な国や業界でサービスを展開することで、自社のより強固な地盤を築こうとしています。メキシコやベトナムなどグローバルにサービスを展開していることは、レバレジーズの強みの1つです。

そして、年商の観点から見ると、3年で約776億円という急成長を遂げています。創業以来ずっと黒字が続いており、ここ数年で驚異的な成長を遂げたことを考えると、まだまだレバレジーズの成長は続きそうですね。

レバレジーズをSWOT分析してみた

レバレジーズの基本的な情報がわかったところで、次にレバレジーズをSWOT分析してみます。SWOT分析とは、対象の「Strengths(強み)」「Weaknesses(弱み)」「Opportunities(機会)」「Threats(脅威)」を洗い出し、対象を分析する分析手法のことです。

それでは分析に入っていきましょう。

プラス要素マイナス要素
内部環境世界の社会問題を解決するためのグローバルなサービス展開
インハウス型の組織体制
社員の成長を後押しするための様々な社内制度
分社・子会社化による経営スピードの加速
離職率が高くなりうる
教育体制が弱くなりうる
外部環境世界的な人口増加
日本国内の少子化
エンジニア不足
エンジニア不足

レバレジーズをSWOT分析してみて、レバレジーズの事業は機会を生かしてさらに成長していくだろうと感じました。

現在世界的には人口増加が進んでいる一方、日本では少子化が進んでいて人手不足が叫ばれています。その中でレバレジーズは海外人材と日本企業を結びつけるサービスを提供しているため、そのサービスを中心により業績を上げていくと考えられます。

また、多くの企業がエンジニア人材を必要としている現在の状況も、エンジニアの転職サービスである「レバテック」を提供しているレバレジーズには追い風になっています。

一方、レバレジーズには離職率が高くなりうるという弱みがあり、レバレジーズから内定をもらったSさんに伺ってみたところ「確かに離職率は高い」とおっしゃっていました。

ただ、現在は離職率の高さが改善傾向にあるようなので、労働環境がより良くなってきていると考えられます。

内定者が語る実際のレバレジーズ

次に、レバレジーズから内定をもらった同志社大学文学部英文学科のSさんに、実際はレバレジーズの強みや雰囲気を伺ってきました。

筆者
筆者

レバレジーズの強みは何ですか?

Sさん
Sさん

多角的に事業展開しているところと採用力だと思います。優秀な人を多く採用しているイメージがあります。

筆者
筆者

レバレジーズの社員の方の雰囲気はどんな感じなんですか?

Sさん
Sさん

仕事が好きな人が多いですね。あとは、他者に貢献することに対する意欲が高い人も多いです。そのため、仕事に一生懸命取り組む雰囲気があると思います。

筆者
筆者

優秀で意欲がある人を多く採用しているレバレジーズだからこそ、これだけ成長しているんですね。レバレジーズの労働環境はどうなんですか?

Sさん
Sさん

有給休暇は取りやすいと思います。

レバレジーズの内定フローってどんな感じ?

レバレジーズがどのような企業かはわかっていただけたと思います。では、レバレジーズの内定フローはどうなっているのでしょうか?Sさんに伺ってみました。

筆者
筆者

レバレジーズの選考フローを教えてください。

Sさん
Sさん

説明会→ES→適性検査→一次面接→二次面接→リクルーター面談→最終面接

の順番になっています。最終面接以外は全てオンラインでしたね。

筆者
筆者

ほとんどの面接がオンラインだったんですね。内定フローの各段階の特徴は何ですか?

Sさん
Sさん

一次面接は端的で、会話のテンポがかなり早かったです。二次面接以降はかなり和やかな雰囲気で、カジュアルな面接でした。リクルーター面談では、リクルーターの方と現在の就活状況の確認などをしました。

レバレジーズの面接ってどんな感じ?

レバレジーズの内定フローには面接が3つありましたね。では、面接では具体的にどのようなことを聞かれるのでしょうか?

筆者
筆者

レバレジーズの面接で印象に残っている質問は何ですか?

Sさん
Sさん

レバレジーズに入社した後の目標を聞かれました。

筆者
筆者

どう答えましたか?

Sさん
Sさん

全社1位をとることだと答えました。また、どうして同志社大学に入学したのかを聞かれました。

筆者
筆者

大学の志望動機を聞かれることがあるんですね。その質問にはどう答えたんですか?

Sさん
Sさん

大学在学中に留学に行きたくて、関関同立の中で留学の行き先が多かったからだと答えました。また、留学先で取得した単位を同志社大学の卒業に使うことができるので、そのことも話しましたね。

筆者
筆者

目的意識を持って行動できていることをしっかり示せたということですね。最後に、面接やESで伝えたレバレジーズの志望動機を教えていただけますか。

Sさん
Sさん

私がレバレジーズを志望した理由は、レバレジーズが私の3つの就活の軸に合っていたからです。

1つ目の軸は市場が成長しているか、2つ目は若手社員に裁量権がどれくらいあるか、3つ目は定量的な観点からだけではなく定性的な観点からも仕事を評価してもらえるかです。

特に3つ目の軸については、レバレジーズは定性評価と定量評価の比率が3:7であり、期待値を評価してもらえる割合が比較的高いといえます。

レバレジーズに就職する上で一番重要だったことって何?

レバレジーズの面接についてはわかっていただけましたか?最後に、レバレジーズに就職する上で一番だったことを伺ってきました。

筆者
筆者

レバレジーズに就職する上で重要だったことは何ですか?

Sさん
Sさん

レバレジーズに限らず就活全体で意識していたことなんですが、自分が活躍できそうな環境かどうかは意識していました。

また、自分は選ばれる側であると同時に選ぶ側だという自覚を持つようにしていました。内定を出してもらった時にその会社に行くかどうかの意思決定を自分でしっかりすることで、自分が納得できる就活になります。

まとめ

この記事では、レバレジーズに内定をもらったSさんにレバレジーズの内定フローや面接についてインタビューをしてきました。レバレジーズにエントリーするにあたって必要なことはわかりましたか?この記事の内容をまとめると、以下のようになります。

この記事のまとめ
  • レバレジーズは、グローバルに事業を展開し急成長を遂げている。
  • レバレジーズには仕事に一生懸命取り組む雰囲気がある。
  • 面接は割とカジュアルな雰囲気のものが多い。
  • 面接では目標や目的を持って行動できているかが問われる。

レバレジーズは現在急成長中の企業であり、それに伴ってレバレジーズの就活市場での人気も高まってくると思います。この記事の内容をしっかりおさえて、レバレジーズの内定を勝ち取ってください!

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