「長期インターン生に対する圧倒的な教育」 — 株式会社ブレーンバディ

株式会社ブレーンバディ

株式会社ブレーンバディは、営業商材を活用し、販促プロモーション、ソリューション営業の事業や
日本企業の海外進出支援の事業を展開しています。
2021年に設立され、「日本一楽しめる会社を作る」のビジョンのもと、
学生を育てる環境づくりがあり、また年間売上前年度対比400%見込みの成長企業でもあります。

インターン採用の目的は何ですか?

インターン採用の目的は、株式会社ブレーンバディのミッションである「一人でも多く、パフォーマンスが発揮できる機会を提供をする。」を実現するために、学生のみなさんに成長機会を提供することです。また、学生さんはすごく優秀で、一緒に働く仲間として心強い仲間と思っているので、インターン採用には注力しています。

インターン生に対しての期待はありますか?

それぞれが持つインターンを行う目的を実現してほしいと思っています。例えば、やり切った経験がない方は達成経験を、一流のビジネスパーソンになりたい方は圧倒的なフライングをして欲しいと心から願っています。当社では、成長・成果を出せる機会の提供を行い続けますので、それぞれが実現したいものをブレーンバディでのインターンを通して実現してくださることを期待しています。

インターン生のモチベーション向上の工夫はされてますか?

様々なことをしています。例えば、まず入社時に、インターン生と社員で面談を行い、インターンをやる目的から、インターン終了時の理想状態を一緒に考えるようにしています。そして、日々進捗の確認や実現に向けて困っていることなどを社員が定期的に1on1ミーティングを行っています。それ以外にも、インターン生を社員と同じ仲間として捉え、毎月行っている全社会に出席できるようにしています。そこで、経営方針や事業進捗の共有はもちろん、インターン生を対象にした表彰なども行っています。

当初のインターン採用に対する課題は何かありましたか?

インターン生にとってのやりたいことが社内で実現できないことが、いちばんの課題でした。正社員と比較し、インターン生は短期的な時間軸で動いています。そのため、成長ステップが見えるように評価制度を構築しキャリアステップを明確に、短期的な成長が実現できるようにしています。

長期インターン生採用をやっていて嬉しかったことはありますか?

今働いている学生さんの中で、インターンでの営業経験を生かして、大手の人材系の会社の内定をもらったという話が直近でありました。その学生はもともと人材系の会社に入りたいと決めていて、日々のインターン業務だけではなく、社員を活用し就活対策なども行っていました。結果、ブレーンバディでのインターン経験を活かして、自分の実現したいキャリアを手に入れてくれたことは非常に嬉しかったです。

ココシロインターンを選んでいただいたきっかけは?

インターン採用媒体を新しく追加することを検討していたことがきっかけでした。当社のように規模感もまだ小さく、創業からの年数も若い認知度の低い会社でも学生さんに求人情報を届けられる採用媒体を探しておりました。その中でココシロインターンを選んだ理由は3つです。1つ目が、学生さんの登録数が伸びている中で、まだ登録企業数が伸び切っていないこと。2つ目はビジネスに興味関心の高い学生が多いこと。最後に、キャリアアドバイザーさんが、サポートに入っていただけることが決め手になりました。

ココシロインターンを使用したことでの変化はありましたか?

ココシロインターンを使わせていただいて、エントリー数の最大化が実現できています。以前まで別の採用媒体も活用していたのですが、今はココシロインターンを中心に採用数の担保ができている状態です。

ココシロインターンの特徴はありますか?

キャリアアドバイザーの方が、当社の魅力を学生に伝えていただけることが特徴だと思います。エントリーする学生にキャリアアドバイザーがついてコミュニケーションを取っていただいているので、ブレーンバディのことを理解してエントリーしてくださる方が非常に多いなと思っています。今までスカウトを活用し採用をしていたので、弊社のことを理解していただけていない方からの応募も多かったです。現在は、ココシロインターンのおかげでエントリー時点のミスマッチは減少したと思います。