『長期インターンで挫折に向き合い、成長できた』 — 長期インターン体験談

この記事の著者

名前:大竹 彩香

大学名:麗澤大学外国語学部外国語学科

卒業年次:2024年度

入社企業:株式会社Hubs

在籍期間:2022年12月末〜2023年7月現在

今回は麗澤大学外国語学部に在籍されている大竹 彩華さんにお話を伺いました。

株式会社Hubsさんへ長期インターン生として入社され、営業を行っています。

長期インターンに挑戦された経緯と実際の業務について伺っていきます。

この記事には広告を含む場合があります。

長期インターンに参加する前

面談の前に長期インターンという言葉は知ってましたか?

大竹さん
大竹さん

知ってました

私の大学ではやっている人がいなかったんですけど、中学の時の知り合いとかがインスタグラムを上げてたのを見てたので、長期インターンっていうのもあるんだなと気づきました。

長期インターンを始めたきっかけを教えてください

大竹さん
大竹さん

ココシロインターンのアドバイザーとの面談がきっかけでした。

一応3年生の前期に留学には行っていたんですけど、就活で話すとなると弱い部分があるのかなと思って、それについて面談時に相談させていただきました。すると、メンターの藤原さんが、「じゃあ今から長期インターンをやってみたらどうか」と言ってくれたので、長期インターンを始めました。

長期インターンの業務について

どのような業務をされていますか?

大竹さん
大竹さん

リフォームの飛び込み営業をしています。

破損しているお家に住まれている方に対して、保証の提案などを行っております。

新しく入ってきた子などのマネジメントや、教育はされていますか?

大竹さん
大竹さん

そうですね。今はサブマネージャーを任されています。

初めは一人で飛び込み営業をやっていたんですけど、今はサブマネージャーとして新しく入ってきた子だったり、あまり契約が取れない子と一緒に回って契約を取るコツなどを教えて契約が取れるようになるまで支えるという仕事をさせてもらっています。

どういったところにやりがいを感じますか?

大竹さん
大竹さん

やっぱり一番嬉しいなとか、頑張ったなって思えるのはお客さんと契約を締結できた時です。

Hubsさんは、他のリフォーム会社と比較して、良心的なところがあるなと思います。例えば、リフォームをするとなると足場とかを組まないといけないのですが足場代がすごく高いんです。そのせいで他の業者だとお金がかかっちゃったりするんですけど、Hubsだと、梯子だけで直すことができるので、足場代を減らすことができ、お客様もお金の負担が少なくて、喜んでくれることが多いです。加えて私もお客様に喜んでもらえる契約を取ることがとても嬉しいです。自分の言葉でサービスの強みをお客様に伝えることができ、契約を締結できた時にやりがいを感じます。

仕事で大変なところはありますか?

大竹さん
大竹さん

体力的にかなりきつい部分が大変だと感じるところです。飛び込み営業なので、一人でやっていた時はずっと歩き続けて契約を取る形でした。飛び込み営業の担当者は頻繁に営業に行っているので、お客様に嫌がられたり断られることが多いです。そこで落ち込んでしまうことがあります。

挫折経験はありますか?

大竹さん
大竹さん

もちろんあります。先ほどもお話しした通り、少し怒られてしまったり、断られ続けたりすることでしんどくなってしまう時がありました。

辞めようと考えていたのですが、上司と社長と3人でご飯に行った時に社長がどういう気持ちで仕事に取り組んでるのかという経験を聞かせてもらいました。そこで人のために貢献しようという風に思えたので、今も続けています。

長期インターンを経験したことによる変化

どのようなスキルが身につきましたか?

大竹さん
大竹さん

身についたスキルは、適応力ミュニケーション能力です。

今までは大学内とか、友人としか話をする機会がなかったり、バイト先とかでも来てくれるお客様に対して接客をするという単純なものしかありませんでした。

しかし、この営業の仕事は自分の提案力によってお客様が契約するかどうかというのが変わってきます。お客様に契約を締結して頂くためにどのような営業マンであればお客様が安心するかなどを考えながら営業をしていたので、適応力やコミュニケーション能力がつきました。

就活の際の悩みのガクチカは改善されましたか?

大竹さん
大竹さん

そうですね。就職活動ではこの長期インターンのエピソードが活きていると思います。

そして、あまり論理的に話すということが得意ではなかったのですが、この営業の経験をしたことによって、少しずつ改善されてきているという風に思っています。

インターンに対してのイメージは、どのように変化しましたか?

大竹さん
大竹さん

自分がHubsで営業の仕事を始める前までは、長期インターンはオフィスに実際に行って周りに社員さんがたくさんいる中で、自分も同じように働くというイメージをしていました。しかし、実際にHubsに入ってみると学生は学生自身で働くような環境で当初のイメージと全く異なっていました。

それだけではなく、実際に接する上司の方も決まっており、たまに他の人がフォローする感じになっている点もかなりイメージが変わったと思います。

後輩へのメッセージをお願いします。

大竹さん
大竹さん

何事にも挑戦をするべきだと思っています。私にとって、ちょっとでも興味を持ったらまずやってみることは大切です。せっかく大学生ですし、これから就職活動もある中で大学生活中に何もしなかったらもったいないと思います。就活にもまだ間に合うと思うので、何でも興味を持ったことをやってみて欲しいです。

キャリアアドバイザーに就活インターンの不安や疑問を相談してみましょう!

インターンはこれからのキャリア形成のために重要な役割を担っています。
学生時代に会社のリアルを経験することで、
社会、自分の心や実力を正しく知り、今後50年の正しい選択につなげることができます!

これからの就活で不安なことがあったり、自分がどのようなインターンをしたらいいかわからない自分に合ったインターンを見つけたい方は「 ココシロインターン」を活用しましょう!

キャリアアドバイザーが学生に寄り添い、自分に合ったインターンを紹介就活の相談面接練習などができます!

ココシロインターン」を活用して有意義なインターンを経験し、就活を成功させましょう!

学生の面談申し込みはこちら