『挑戦した先で見えた、長期インターンならではの貴重な経験』 — 長期インターン体験談

自分のやりたいこととマッチしていたからです。自分は将来に対して、今までやったことのないことに挑戦したり、自分の強みを増やしたいと考えていました。そんな中で、キャリアアドバイザーの方に長期インターンをすすめてもらいました。実際に、今の長期インターン先の仕事内容は今までにやったことはないことだったので、社会に出る前に良い経験になるかなと思いましたし、それこそ就活にも繋がるのであれば挑戦してみようと思ったことがきっかけでした。

株式会社MyStartというところです。業務内容は、家電量販店でイベントを運営していまして、そこのコーナーで通信機器の営業をしています。業務の他にも就活の相談にものってくれたり、とても学生思いの会社です。

自分が勉強した知識を聞いて、お客様が興味を持って下さっていると感じる瞬間はやりがいを感じます。興味を持ってくださったお客様が一緒に来店されたご友人やご家族に伝達して、また違う誰かが話を聞きに来てくれるという経験もやりがいを感じました。携帯は年齢関係なく、多くの方が使うのでお客様の層も様々です。そのため、色々な方と話すきっかけにもなるので、そういった部分も長期インターンでしか味わえないなと思います。

ありました。やはり営業なので数字を使いながら業務をしているのですが、数字に対して辛さを感じることがありました。具体的には、毎週の定められている数字を日割りした時に一日の業務の中でどのくらいの成果があったのかを考える必要があったので、数字に追われることが心理的に辛かったです。アルバイトと違ってのんびり働くことができるわけではなく、目標値を意識しながら業務を行うので、そこは長期インターンの難しい部分であり、貴重な経験になっていると思います。

私は長期インターンを通して、様々な年齢の方やお話好きのタイプの方など長期インターンをやっていなかったら関わりを持つことができないであろう人とも話す機会が出来ました。長期インターンでの経験は貴重なものなので、挑戦しようか迷っている人はやってみると良いと思います。