名前:藤井 朋笑
大学:福岡大学商学部経営学科
卒業年次:2025年度
入社企業:株式会社ワークアズライフ
在籍期間:2022年12月〜2023年6月30日現在まで
今回は福岡大学商学部に在籍されている藤井 朋笑さんにお話を伺いました。
株式会社ワークアズライフさんへ長期インターン生として入社され、架電業務を行っています。
今回は藤井さんが長期インターンに挑戦された経緯と実際の業務について伺っていきます。
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長期インターン前の生活
—インターンを始める前の学校生活を教えてください。
特にこれといってやってることはなかったです。サークルも部活も入っていなかったのでこのままじゃ就活がうまく行かないのではないかと思い、長期インターンを探し始めました。長期インターンを探す中で営業をしたいと思い、ワークアズライフさんに入社することになりました。
—営業職をやりたいと思ったきっかけはなんですか?
人と話すことが好きという理由が大きかったです。そして文系の大半は営業職を経験すると聞いたことがあり、自分でも会社の運営などいろんな仕事をしていく上で通るべきところだなと思ったため営業職を始めました。
—ココシロインターンとの面談で印象的だったことはありますか?
ある面談の際に、インターンに対してとても興味があり、やってみたいと伝えました。その時にアドバイザーの方が「藤井さんはすごく長期インターン向いていますよ!」と否定せずにお話を聞いてくださったことがとても印象に残っています。
長期インターンでの勤務について
—長期インターンの勤務時間を教えていただけますか?
終日時間が空けられる日を主に出社日にしていて、基本的に13時から18時まで働くといった形になっています。
—どのような業務をされていますか?
基本的にテレアポを担当しています。
自分の直下のリーダーと一緒に決める目標数値があり、その数値を軸に自分の施策はどれくらい電話をかけなければいけないのかという部分をしっかり考えて行動できているので、そこまでキツイ印象はないですね。
基本業務以外では、営業の業務の間に後輩の研修であったり、リーダーとして自分が持っているメンバーのマネジメント業務なども行っています。
—業務においての目標値を詳しく教えていただけたりしますか?
例えば、1つ昇格する基準として月5件を取るといった目標値があります。現在、私は4月から福岡支部の一番上のリーダーの立場を務めさせていただいているのですが、それでも月4件しか契約を取れていない状況なので、私も今月5件目標にして動いています。
長期インターンで学んだこと
—マネジメント業務で大変だったり、うまくいかなかったなと思うことはありますか?
担当しているメンバーからの意見の吸い上げであったり、部下とのコミュニケーションだったりが自分の業務と並行しながら行わなければならなかったため、うまくいかなかったりすることがありました。
職場での構造として、私が10人ほどのメンバーを管轄しているのですが、その10人の中にもリーダーがいます。全体としてはピラミッド構造の様になっています。これらの課題はコミュニケーションの取る量を増やして解決をしました。
—営業で大変だったことはありますか?
私が入って2ヶ月ぐらいの頃は契約が1件も取れなかったことです。そこですごく落ち込んだし、自分は営業職に向いてないのかなと思っていました。その際、周りの方がすごく支えてくれたというのがあります。その他にも、自分もこのままじゃいけないなというふうに思い、契約が取れる人に話を聞きに行ったり、時間を取りに行ったり、自分の話しているレコーディングを録って文字に起こして、どこがおかしいのかというのを目で見て確認したり、色々試行錯誤しました。
—長期インターンを経験して、自分の中で役に立ったことや変化したことはありますか?
役に立ったことは数え切れないほどあります。ビジネスマナーや、基本的なビジネススキルを社会人の横で学ぶことができるので、そのようなスキルは身についたと思います。
一番変わったのは営業職に対するイメージです。よく営業に対して分かっていなかった部分がすごく明確になりました。ビジネススキル以外にも、マインドセットの身につけ方であったりとか、スケジュール管理についてもすごく参考になる部分があったし、学べたなというふうに思います。
—今後挑戦していきたいことはありますか?
人事業務を担当してみたいなと思っています。
また、人事で行われている一緒に働く人を考えていくような業務はインターンでやれるチャンスはあるので、挑戦していきたいと思っています。
—長期インターンに向いている人材の特徴を教えてください
会社によって重視する点は違うと思うのですが、まず手を抜かない人だと思います。自分がそこの企業選びにおいても手を抜かず下調べをするということが大事です。次に特に長い間勤めるので、その企業にカルチャーマッチをするかどうかがすごく重要です。インターンとして入社したら業務内容は社会人と同じような内容をすることが多いので、腐らず諦めず手を抜かない人かつどのような企業でもカルチャーマッチできるというのが長期インターン向きな人なのではないかなと考えます。
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