学業を活かしたガクチカ例文8選!学業で頑張ったことをガクチカでアピールしよう

この時期から冬のインターンや本選考に向けてES(エントリーシート)を書き始めた学生さんが増えてきています。しかし、いざ書き始めるとなると、「ガクチカって何を書けばいいの?」と感じたり、「自分にはスゴイ経験談がない」と悩む学生さんも多いのではないでしょうか?

でも安心してください。ガクチカは特別な経験だけが評価されるわけではありません。学業に真剣に取り組んできた経験も、立派なガクチカとしてアピールできます。

そこで今回は、学業に関連したガクチカの書き方を、効果的なアピールポイントを含めて解説していきます。この記事を読んで、ポイントを押さえれば、周りと差がつくガクチカを書くことができるでしょう!

こんな人に読んでほしい

  • 学生生活に学業を頑張ってきた人
  • ガクチカで学業に関連した経験を使いたい人
  • ガクチカの書き方を知りたい人
  • 学業を活かしたガクチカのアピール術が知りたい人

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ガクチカは学業のことでもいい?

ガクチカは学業に関連した内容でも問題ありません。

なぜなら、企業側はガクチカを聞くことで、経験から学んだことやその過程を重視しているからです。そのため、ガクチカは学業に関連した経験で全く問題ありません。

むしろ、学生の本業である学業に関する経験をアピールすることは好印象を与える可能性もあります。実際に、過去に学業に関連したガクチカで選考に通過した先輩はたくさんいます。

もし受ける企業の業務内容が、自分の大学で学んできたことと関連するのであれば、内容面でもアピールするべきです。

例えば、情報系の学部に通う就活生の方が、IT系の企業やSE(※1)といった職種に応募するのであれば、大学で学んできたことを伝えると、企業側の方も分かりやすいでしょう。

ただ、ガクチカでは、学生時代に力を入れて取り組んだことを、その経験から何を学んだのか、どんなスキルを得たのかを具体的に説明することが大切です。そのため、受ける企業と学業の内容が異なっていても、あなたの能力や姿勢をアピールすることができます!

※1SE:システムエンジニアの略。システム開発やプログラム業務を行う。

学業に関連したガクチカのネタ

では、実際にガクチカで学業の経験を取り上げる際に、具体的にどのような経験を使うことができるのでしょうか?

ここでは、具体的な代表例を4つを例文と共に紹介します。もちろん、ここで紹介する事例以外でも、ガクチカとなり得るものはたくさんあります。是非、あなたのガクチカを考える際に参考にして下さい。

GPA

学業に関連したガクチカのネタの1つ目は、GPAについてです。

現在、多くの大学では、成績はGPA(Grade Point Average)で評価されています。GPAは、良い成績を取れば高くなるため、大学での勉強を頑張ってきた人にとっては、成績を定量的に評価される基準となり、ガクチカに使いやすいでしょう。

一般に、GPAの平均は2.4~2.8程度と言われています。そのため、GPAが3以上あると「成績優秀者」としてアピールになります。

例)高いGPAをとったガクチカ

大学生活で力を入れたことは、継続的に勉強に励み、GPA3.5を達成したことです。私は、やるからには全力を尽くすことを心掛けており、入学当初から、せっかく勉強するなら学年1位の成績を目指したいという強い意欲がありました。しかし、理系の学部ということもあり、初めは高度な専門知識や課題の多さに圧倒され、効率的な学習方法を見つけることに苦労しました。そこで、講義で学んだ知識はその日のうちに復習をすることを徹底しました。具体的には、就寝前に必ずその日の授業ノートを見返す時間を30分作ることを日課にしていました。この日々の積み重ねが、最終的に全学年3位という高いGPAを収めることに繋がりました。目標の1位には届かなかったものの、学業を通じて、緻密な努力を続けることで、目標に向かって近づくことの価値を深く理解しました。

高いGPA、つまり成績優秀者であることは、単に学問的な知識だけでなく、計画性や努力、課題解決能力など、さまざまなスキルを示すものです。どのような目標を設定したか、課題に対してどのように対処したかなど、高いGPAを維持するための具体的な方法を説明することで、アピールポイントをさらに強調することができます。

さらに詳しくGPAを活用したガクチカの書き方を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

ただ、GPAは大学によって算出方法が異なるため、あくまで指標のひとつです。そのため、GPAが低くても学業をガクチカに使うことは、もちろん可能です。

例)苦手な英語の授業で最高成績を取ったガクチカ

私は、苦手な英語の授業において、最高成績を取ることができるまで努力を重ねました。当初は、授業内で行き交う英語での会話が全く理解できず、遅れを感じていました。しかし、このままでは自己成長が見込めないと感じ、英語力向上に対して真剣に取り組むことを決意しました。そこで、英語ができない理由を深堀りした結果、英単語力の不足であると特定しました。そこで、英単語不足を克服するために、毎日の学習スケジュールを組み、他の科目の勉強と並行して単語の暗記を進めました。時間管理が難しかったですが、常に単語帳を持ち歩き、すき間時間を効率に活用し、理解を深める努力をしました。その結果、授業の内容も理解できるようになり、苦手だった英語の授業で最高成績を取得することができました。この経験を通じて、自分の弱点に立ち向かう勇気と、それを克服するための努力を続ける忍耐力を身につけることができました。今後も、この力を活かして、どんな困難にも負けない強い心を持つ人材として活躍したいと思います。

研究室・ゼミ

学業に関連したガクチカのネタの2つ目は、研究室・ゼミでの活動についてです。

研究室やゼミでの活動は、学問の深い理解や専門知識を身につけるだけでなく、実践的なスキルやチームワークを磨く場でもあります。応募先企業が、研究内容と関連した業務をするのであれば、研究内容そのものがアピールポイントとなります。

例)経営コンサルタント職に向けて、ゼミでのプロジェクトを活かしたガクチカ

私は、学生時代のゼミ活動で、実際の企業をモデルにした経営戦略提案プロジェクトに取り組み、成果を上げました。大学3年次に所属した経営学ゼミでは、理論の学習だけでなく、実践を通じた学びを重視していました。その中で、特定の企業の課題を分析し、新たな戦略を提案するプロジェクトに取り組みました。その中でも私は、チームリーダーを務め、メンバー間のタスク分担と進捗管理を行いました。メンバーで協力して課題の分析や戦略の構想を練り、最終的には企業の新規市場進出に関する具体的な提案を完成させ、ゼミ内で高く評価されました。この経験を通じて、論理的な課題解決能力やプレゼンテーションスキルを磨き、また、異なる意見をまとめてチームで成果を出す力を培いました。この経験は、経営コンサルタントとして企業の課題解決に貢献する際に活かしたいと考えています。

もし、自分の研究テーマが、応募先企業の業務と関連性が低い場合、ガクチカで使うことをためらうかもしれません。しかし、ガクチカでは、研究のテーマや内容よりも過程が評価されるため、関連していなくても問題ありません。大切なのは、研究に取り組んでいる際に、目標を達成するために試行錯誤した過程をアピールすることです。

また、学会での発表を目標にしたことや、さらには学会で賞をもらった経験は、研究について詳しくない人でもイメージが付きやすいためオススメです。

例)学会に参加して賞を取ったガクチカ

最も力を入れて取り組んだことは、環境に優しいプラスチックの研究活動です。私は、学会で賞を獲得することを目標にしていました。しかし課題として、研究に取り組み始めた時点で、学会まで半年も無く、計画の策定・研究の実施・疑問点の解決のサイクルを高速化する必要性がありました。また、研究室内で過去に誰も触れていなかったテーマであるため、先行研究がない状態でした。そのため、研究計画を日単位で設定して取り組みました。未知の研究領域であったため、一週間に他大学の論文を最低でも五報読み、知識を深めることで研究に役立てました。そして、研究室での議論を通じて疑問点を解消し、改善案を出し合いました。この経験から、計画的な課題遂行能力と、前例のない課題にも積極的に取り組む姿勢の重要性を学びました。

学部での専門知識

学業に関連したガクチカのネタの3つ目は、学部で学んでいる専門知識についてです。

学部での専門知識を活かした「ガクチカ」は、特にその知識が関連する業界や職種を目指す場合に、強力なアピール材料となります。大学での学びを通じて培った専門性は、あなたの真剣な取り組み姿勢や深い知識を示すものだからです。

また、たとえ志望先の業界や職種に直接結びつかない場合でも、専門知識を応用する力や問題解決へのアプローチ、論理的思考といった普遍的なスキルとして活かせます。大学時代の学びをどのように実務に役立てるかを具体的に語ることで、意欲的で柔軟な姿勢をアピールできるでしょう。

自分の専門知識が業界にどう貢献できるかを考え、その視点を面接で伝えることで、企業に対する理解の深さや、自分自身の強みを活かすビジョンを明確に示すことができます。

例)法学部で学んだガクチカ

私が学生時代に最も力を入れたのは、法学部での学びを通じた法律の知識の習得と、それを活かした課題解決です。特に、行政法のケーススタディに力を注ぎました。具体的には、地方自治体の政策に関する法律問題を題材とした課題が与えられ、4人のチームメンバーと議論を重ねながら解決策を考えました。この中で私は、問題の整理役を担い、法的な観点だけでなく、政策の実効性や住民への影響といった多角的な視点から提案をまとめました。その結果、私たちの提案が住民参加型の政策立案の重要性を強調していた点で高く評価されました。この経験を通じて、法律を用いて具体的な社会課題を解決する力が身についたと感じています。公務員として働く際には、法律を適切に理解し、住民の皆様にとって公正かつ効率的な行政サービスを提供することが求められると考えています。大学での学びを基礎として、現場での課題に対して誠実かつ柔軟に対応し、地域社会に貢献していきたいと思います。

例)情報学部で学んだガクチカ

私は、情報学部で学んだネットワーク技術やデータ通信に関する授業に積極的に参加しました。特に「ネットワーク基礎」という授業を通じて、通信インフラがどのように動作しているのかを理論と実践の両面から学びました。この授業では、TCP/IPモデルを中心とした通信プロトコルについて深く理解するため、パケット解析ソフトを使った実験を行いました。授業の課題で、実際のデータ通信のトラフィックを分析し、データ転送の効率や遅延要因を特定する取り組みがありました。この際、教科書に書かれている理論だけではなく、手を動かして実データを扱うことで、実践的な知識を身につけることができました。通信業界は、データ通信の効率化やインフラの安定化が欠かせないと感じています。私が授業を通じて身につけたネットワーク技術の知識や課題解決力を活かし、より快適で信頼性の高い通信サービスを提供する仕事に貢献したいと考えています。また、新しい技術の学びを通じて成長し続けることで、業界の発展にも寄与したいです。

例)社会学部で学んだガクチカ

私が学生時代に最も力を入れたのは、社会学の授業を通じて学んだ「消費者行動」と「社会動向」の関係性を深く理解し、それを実生活に応用する試みです。特に、「現代社会論」の授業では、デジタル技術の普及が若者の消費行動にどのような影響を与えるかをテーマに、グループ研究を行いました。具体的には、SNSを活用し、消費者がブランドや製品に対してどのような価値を見出しているのかを調査しました。調査方法としてアンケートを作成し、大学内外の若者100名を対象にデータを収集・分析しました。さらに、結果をグループで議論し、「共感型広告」の重要性を提案しました。この提案は、単に商品の魅力を伝えるだけではなく、消費者の日常生活や価値観に寄り添うストーリーが購入意欲に与える影響を示したものです。研究の結果、SNS上での口コミやユーザー生成コンテンツ(UGC)が、若者層の購買行動に大きな影響を与えていることを明らかにしました。この成果は授業内でのプレゼンテーションで高く評価され、教授からも「実社会での応用が可能な視点」として認められました。この経験を通じて、データ分析を通じた消費者理解だけでなく、調査結果をもとに戦略的な提案を行う力を磨くことができました。

留学経験

学業に関連したガクチカのネタの4つ目は、留学経験です。

留学は学生にとって語学だけではなく多様な文化に触れ、さまざまなスキルを身に付けることができる貴重な場です。そのため、ガクチカとしてアピールしやすい経験と言えます。しかし、近年では留学に行きやすくなっているため、留学経験をガクチカにする学生が増えています。

そのため、単に留学に行ったことをアピールするだけではなく、他の学生との差別化を図るためにオリジナリティを持ったエピソードや具体的な成果を示すことが重要です。特に、留学を通じて得たスキルや知識を今後どのように活かすかを具体的に説明することで、より効果的なアピールポイントとなります。

例)留学経験

私はカナダでの留学経験を通じて、多様な文化の中で生活する力をつけることに注力しました。異文化に触れる中で、自分の視野を広げたいという強い意志を持っており、英語の壁に直面しながらも、地元の学生団体に積極的に参加することを決意しました。団体活動では、様々な国籍の学生と協力し、イベント企画や地域交流を行いました。その結果、留学初期の孤立感を克服し、世界中から集まる学生たちとの交流を深めることができ、柔軟な対応力を身につけることができました。留学を通じて、文化や言語の違いに動じず、積極的に行動することの大切さを学びました。今後も異文化間の架け橋となり、多様な価値観を受け入れる姿勢を持ち続けたいです。

学業に関連したガクチカでアピールできる力は?

ここまで、学業に関するガクチカのネタを紹介しました。ただ、ガクチカを考える際に重要なことは、単に経験を伝えるだけではなく、この経験を通じてそのようなスキルをアピールしたいのかを明確にすることです。そこで、次に、ガクチカで学業のことを取り上げる際に、どのようなスキルをアピールすることができるのかを解説します。

課題解決力

学業に関連したガクチカでアピールできる力の1つ目は、課題解決力です。

学業の中で直面した困難な問題や課題をどのように解決したかを具体的に説明することで、課題解決能力をアピールできます。例えば、研究で予期せぬトラブルが発生した際に、新しいアプローチの仕方を考え、解決した経験などが挙げられます。どのような問題が発生し、どのような方法で解決したか、そしてその結果どのような成果が得られたかを具体的に説明するようにしましょう。

継続力

学業に関連したガクチカでアピールできる力の2つ目は、継続力です。

継続力は、一概に言うと、「辛くても逃げずにやりきる力」や「長期にわたって持続的に努力できる力」また「自己改善をし続ける力」などさまざまな側面があります。そのため、自分のエピソードと絡めて、学業に専念することで、どのような継続力が身に付いたのかまで深く説明できるとより効果的です。

例えば、大学での研究を通じて予期せぬ困難に直面しても諦めずに解決策を見つけ出し、最終的に成果を上げた経験は、入社後も、業務の中で困難な状況に直面した際にも粘り強く取り組むことができる人材としてアピールすることができます。

計画性

学業に関連したガクチカでアピールできる力の3つ目は、計画性です。

計画性は、目標達成のために段階的な計画を立て、その計画を実行に移す能力を指します。学業を通じて計画性を身につけ、これを実践した具体的なエピソードを示すことで、目標に向かって効率的に進めることや、段階的なステップを着実に進めることなどをアピールすることができます。

計画性をアピールする方法として、例えば、卒業研究や試験勉強の学習計画、また留学や資格取得のための計画的な勉強が挙げられます。

技術的スキル

学業に関連したガクチカでアピールできる力の4つ目は、技術的スキルです。

例えば、エンジニア職では一定以上のプログラミングスキルが求められたり、建築業界では設計スキルや専門的な知識が必要となる場合があります。他の職種でも同様に、技術的スキルが有利になることもあります。たとえ必要条件として技術的スキルが求められてない場合でも、技術的なスキルを持っていることは、周りと差別化ができる武器となりえます。

ガクチカで学業のことをいう際のポイントは?

ここからは、実際にガクチカを考える際に意識するべきポイントを解説していきます。ここで紹介するポイントを押さえることで、より魅力的なガクチカを作ることができるでしょう。

PREP法を使う

ガクチカを作る際には、「P(結論) R(理由) E(具体例) P(結論) 法」を意識するようにしましょう。以下で、PREP法の項目ごとにそれぞれの細かいポイントを解説します。

Point:結論

まずは、何に力を入れて取り組んだのかを明確にします。

例「私が学生時代に力を入れた経験は、食物連鎖に関する研究活動です。」

このように、結論を冒頭で端的に示すことで、読み手が理解しやすくなります。

Reason:理由

ここでは、その経験に力を入れた動機や目標、また直面した課題について説明します。

例)「食物連鎖の研究に力を入れた理由は、現在、環境問題によってあらゆる生態系が破壊されていることを知り、自分に何かできることはないかと考えたからです。自然環境での調査が必要であったため、当初は観察スケジュールが天候に左右されることに苦労しましたが、食物連鎖のバランスの維持に向けた具体的な施策を見出すことを目標にしました。」

このように、取り組む際の過程を説明し、自分の持つ価値観をアピールします。

Example:具体例

直面した課題に対して、どのように乗り越えたかを具体的に説明します。最終的な成果やその影響については、具体的な数字や評価を用いると、読み手が理解しやすく、アピール効果が高まります。

例)「調査では、地域の生態系に与える影響を調べるため、現地の環境団体や地元住民と協力しながら研究を進めました。限られた時間で効率的にデータを収集する方法を模索し、観察地点やサンプリングの回数を適切に設定することを心掛けましたしました。また、異なる視点を取り入れるために、チームメンバーと意見交換を重ねながら、データの分析方法を改善しました。こうした取り組みにより、調査報告書の質を高め、最終的には環境団体の発表会で高く評価される成果を得ることができました。」

このように、オリジナリティを意識して具体的なエピソードを盛り込みましょう。

Point:結論

その経験から何を学び、どのように成長したかを明確に伝えます。自己成長やスキルの習得を強調しましょう。

例)「この経験を通じて、環境保護のために定量的な調査とデータに基づく予測が重要であり、その結果をもとにした具体的な保護策が必要であると強く感じました。今後も、こうした課題解決のために努力を惜しまない人材として貴社に貢献したいと考えています。」

このように、経験から活かすことを明確にし、これから活躍していく姿勢をアピールします。

数量的な結果や客観的な評価を入れる

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まとめ

この記事のまとめ
  • ガクチカは学業に関連した経験でも良い
  • 学業に関連したガクチカを考える際には、目標達成のための具体的な方法を説明してアピールする
  • ガクチカで学業のことを言う際にはPREP法を意識する
  • ガクチカを効率的に作成・添削するなら「SmartES」を活用する

今回は、学業に関連したガクチカの書き方や、アピールできる力などを含めて解説しました。この記事で紹介したポイントを意識してガクチカを考えることで、学業に真剣に取り組んできたという経験は、立派なガクチカとなります。例文なども参考にして、あなたならではのオリジナリティのあるガクチカを考えてみましょう。

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