大学4年生の皆さん!就活は順調に進んでいますか?おそらくこの記事を読んでいる大学4年生の多くの人は、まだ就活に取り組めていないのではないでしょうか?大学4年生の時点で就活に向けて動き出せていないと、「大学4年生はいつから就活を始めればいいのだろう」「大学4年生から就活を始めて内定もらえるのだろうか」と不安になりますよね。
ですが安心してください!この記事では、大学4年生からでも就活を成功させる方法や周りの就活生に遅れをとっていても挽回する方法をしっかりと解説します!大学4年生から就活を始め人は、この記事を参考にして就活を成功させましょう!
こんな人に読んでほしい
- 大学4年生の時点で、まだ就活に本格的に取り組めていない就活生
- いつから就活を始めればいいかわからない大学4年生
- 就活で周りに遅れをとっていて焦っている大学4年生
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長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。
- 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
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しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
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大学4年生から就活を始めても内定をもらうことはできる?
大学4年生の時点でまだ就活を始めていないと、「今年中に内定をもらうことはできるのだろうか」と不安になりますよね。
結論から言うと、大学4年生から就活を始めても、しっかりと対策すれば内定をもらうことは可能です。 しかし、25卒の代から始まった選考の早期化の影響により、現在は多くの学生が大学3年生から就活を始めています。
大学4年生から就活を始める場合、大学3年生から就活を始めている人たちに遅れをとっています。受けられる企業も限られてくるため、しっかりと対策をしないと内定をとることは難しいでしょう。
実際に、PR TIMESが行った「24-25卒の就活状況調査」における2025年3月卒業学生の就活開始時期の調査結果によると、25卒の代は選考の早期化の影響もあり、ほとんどの学生が大学3年生のうちから就活を始めています。大学4年生の4月〜6月から就活を始めた大学4年生は全体の7.1%しかいませんでした。
そのため、大学4年生から就活を始める人は効率よく就活を進める必要があります。
大学4年生はいつから就活を始めればいいの?
大学4年生で就活をまだ始めていない人は、いつから就活を始めればいいのでしょうか?
結論から言います。悩んでいる今のうちからすぐに就活を始めましょう。
なぜなら、現在選考が早期化している影響で、大学3年生のうちから内々定をもらっている学生も少なくないからです。
また、インターンシップに関しても大学4年生から就活を始めた場合、サマーインターンやオータムインターン、ウィンターインターンのすべてが終了しています。インターンシップに参加していないと、本選考を受けられない企業も一定数存在するので、エントリーできる企業の数も減ってしまいます。
そのため、就活を始めていない大学4年生で、「いつから就活を始めよう…」と悩んでいる人は、今すぐに就活を始めてください。
大学4年生からの就活はいつまでなら間に合うの?
大学4年生から就活を始める場合、いつまでなら間に合うか気になりますよね…
結論から言うと、大学4年生の9月ならギリギリ間に合うと言えるでしょう。なぜなら、ほとんどの企業は10月に内定式を行うため、大学4年生の9月から就活を始めても、ギリギリ内々定獲得までに間に合う企業もあるからです。
仮に就活を始めるのが大学4年生10月以降になってしまった場合は就活を来年に見送るか、通年採用している企業にエントリーするしかないでしょう。通年採用している企業はかなり数が限られているため、自分に合う企業がある可能性は低いです。
そのため、大学4年生から就活を始めて自分に合う企業から内定をもらいたい人は、多くの企業が本選考のエントリーを行う大学3年生から大学4年生にかけての3月から5月の間に、就活を始めると良いでしょう。
大学4年生から就活を成功させるために意識すべきこと
大学4年生から就活を始めるときは、時間を無駄にせず、効率的に就活を進める必要があります。ここからは大学4年生から就活を成功させるために意識することを4つ紹介します!
① 業界を絞る
大学4年生から就活を成功させるために意識すべきことの1つ目は、業界を絞ることです。大学4年生から就活を始める人は幅広く業界を見るよりも、業界を絞ってみた方が効率よく就活を進めることができるでしょう。
なぜなら、大学4年生から就活を始める場合、受ける企業を早めに決めないとエントリーできる企業がどんどん減ってしまうからです。業界を絞る方が、業界ごとに合わせた志望動機を書く必要がありません。逆に業界を幅広く見ると、エントリーシートに多くの時間を費やしたり、どの企業を受けるべきか迷って時間を浪費したりする可能性があります。
そのため、大学4年生から就活を始める場合は業界を絞って見るようにしましょう!
② 就活エージェントを活用する
大学4年生から就活を成功させるために意識すべきことの2つ目は、就活エージェントを活用することです。
大学4年生から就活を始めて成功させるには、時間を効率的に使うことが重要です。そのため、一人で闇雲に就活を進めるのではなく、就活のプロにサポートしてもらった方が、効率的に就活を進めることができるでしょう。
また、就活エージェントを活用すれば、特別選考枠で企業にエントリーできる可能性も十分にあります。 しかし、就活エージェントって多すぎてどれを使えばいいのかわからないですよね。
結論から言うと、ココシロインターンを利用するのがおすすめです!
ココシロインターンのキャリアアドバイザーは年間3000人もの学生をサポートしている人事目線をもったキャリアアドバイザーです。自己分析のやり方や面接対策、企業選びのサポート、志望動機や人事受けするガクチカの作成など、大学4年生から就活を始めた人を徹底的にサポートします!
大学4年生から就活を始めることに不安を感じている人は、ぜひココシロインターンのキャリアアドバイザーを利用してください!
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③ 就活軸をすぐに固める
大学4年生から就活を成功させるために意識すべきことの3つ目は、就活軸をすぐに固めることです。
就活軸は、企業選びや志望理由に一貫性を持たせる上で非常に重要になります。大学4年生から就活軸が曖昧のまま就活を進めると、途中で就活の方向性を見失う可能性が高いです。
そのため、大学4年生で就活を始めたらすぐに就活軸を固めてください。
また、就活の途中に就活軸がブレてしまうと自己分析から対策をやり直さないといけないため、時間を浪費してしまい効率的に就活を進めることが難しくなります。
そうならないためにも、大学4年生から就活を始めたらすぐに就活軸を固めましょう。
就活軸を固めるには、自己分析をすることがおすすめです!しかし、「自己分析の具体的なやり方がわからない」と感じている人もきっと多いことでしょう。そんな時は自己分析シートを活用してください!
自己分析シートでは手順に沿って自己分析を進めるだけで、就活に必要なガクチカだけでなく、強みや弱み、将来のビジョン、企業選定の軸を決めることができます。
「就活に向けて自己分析がうまくできておらず、今後の見通しが立っていない…」という人は是非自己分析シートを活用してください!
④ 積極的に選考に応募する
大学4年生から就活を成功させるために意識すべきことの4つ目は、積極的に選考に応募することです。
大学4年生から就活を始める場合でもエントリーできる企業は一定数存在しますが、やはり大学3年生の冬あたりと比べると少ないのは事実です。また、大学4年生以降の選考は倍率も高く、簡単には内定をもらうことはできません。
そのため、多くの企業の選考に参加するようにしましょう!多くの企業で選考に参加して選考に慣れれば、本命の企業の選考で実力を発揮しやすくなるでしょう。そうすれば、内定をもらいやすくなりますし、本命の企業がダメでも、他の企業から内定をもらえる確率は高まります。
しかし、注意しないといけないのは、闇雲に選考に応募しすぎることです。あまりにも多くの企業を受け過ぎるとスケジュールが選考で埋まってしまいます。選考を受けることに時間を奪われてしまい、それぞれの企業の選考対策にかける時間がなくなってしまいます。
対策にかける時間をしっかりと確保した上で、積極的に選考に応募するようにしましょう。
⑤ガクチカを固める
大学4年生から就活を始める上で意識すべきことの5つ目は、ガクチカを固めることです。
ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略称です。ほとんどの企業は、エントリーシートや面接でガクチカを聞いてきます。そのため、話せるガクチカは必ず固めておきましょう。大学4年生から就活を始めたのに話せるガクチカがないと、就活でかなり苦戦するでしょう。
しかし、大学4年生から就活を始める人の中には、話せるガクチカを持っていない人もいらっしゃるのではないでしょうか?大学4年生から就活を始めてガクチカを持っていないと不安になりますよね。
そんな人には、長期インターンに参加することをおすすめします!長期インターンでは、社会人同様に実務経験を積むことができます。大学4年生からでも、長期インターンでは短期間でレベルの高いガクチカを作ることができます。
長期インターンについては以下の記事で詳しく解説しているので、こちらを参考にしてください!
【体験談】大学4年生から就活を始めて内定をもらいました!
私は大学4年生の4月に就活を始めました。周りの友人は既に内々定をいくつかもらっていたため、正直かなり焦っていました。まず先にキャリアセンターに通い、自己分析を通して就活軸を急いで固めました。
5月から企業にエントリーして、志望動機や自己PRを考えながら、合同説明会や企業のインターンシップにも積極的に参加しました。この時点で気づいたのは、早めに動いている人たちのほうが企業の人事担当者との接点が多く、人脈を広げていることです。私もそれを意識して、少しでも多くの企業の人とつながりを持つように努力しました。
面接では「なぜこの時期に就活を始めたのか?」と質問され、かなり苦戦しました。しかし、そのたびに就活を始めるのが遅れてしまった理由や自分が今からでも本気で取り組む覚悟があることを伝えるようにしました。
最初は面接に苦戦しましたが、たくさんの企業で面接を経験することで、徐々に面接にも慣れていき、大学4年生の9月に行きたかった企業から内定をもらうことができました。10月の内定式にも無事に参加することができたため、遅れを取り戻せた達成感でいっぱいです。
まとめ
この記事の内容をまとめると以下のようになります。
- 大学4年生から就活を始めても、就活を成功させることはできる
- 大学4年生から就活を始める場合は効率的に対策をする必要がある
- 大学4年生から就活を成功させるためには、以下のことを意識する必要がある
- 業界を絞る
- 就活エージェントを活用する
- 就活軸を固める
- 積極的に選考に応募する
- ガクチカを固める
この記事では、「大学4年生から就活を始めるならいつから始めればいいのか」「就活を成功させるためには何をすればいいのか」などを解説しました!
大学4年生から就活を始めるのはかなり焦りを感じますよね。この記事がそのように焦りを感じている大学4年生の人が就活を成功させる一助となれば幸いです。
長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。
- 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
- 実際に働いてみて、自分の【やりたいこと】が見つかる!
- 自分の成果が数字として表れるため自己アピールしやすい!
しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
小さな不安や将来の悩みも就活のプロに相談して、就活を成功させましょう!
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