【注意】インターンの締め切りっていつ?具体的な時期や締め切り前の準備を解説!

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企業のインターンの締め切りはいつなのか?と疑問に感じる就活生や参加したかったインターンの締め切りがもう過ぎてたという就活生の方がいるのではないでしょうか? 

今回は就活におけるインターンの締め切りはいつ頃なのか、どんな準備をする必要があるのかについて解説したいと思います。余裕を持った選考への参加を心掛けるようにしましょう!

こんな人に読んでほしい

  • インターンの締め切りがいつなのか知りたい人
  • インターンの締め切りまでに必要な準備について知りたい人
  • インターンの締め切りに関するみんなの疑問を参考にしたい人
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長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。

  • 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
  • 実際に働いてみて、自分の【やりたいこと】が見つかる!
  • 自分の成果が数字として表れるため自己アピールしやすい!

しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
小さな不安や将来の悩みも就活のプロに相談して、就活を成功させましょう!

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インターンの締め切りには注意しよう!

【画像】Be Careful

インターンには必ずエントリーの締め切りが存在します。それを少しでも過ぎてしまった場合、エントリーをすることが完全にできなくなってしまいます。

インターンの締め切りは企業によって異なります。そのため、必ずインターンに申し込む前に締め切りを確認するようにしましょう。余裕を持ったエントリーを心がけるようにしましょう!

インターンには短期インターンと長期インターンの2つが存在します。両者の締め切りは少し異なるため、それぞれの締め切りの特徴を説明したいと思います。

短期インターンの締め切りの特徴

多くの企業の短期インターンは長期休みに開催されます。開催時期としては大きく4つに分けられ、それぞれを春季、夏季、秋季、冬季のインターンと分類することができます。

それぞれのインターンの開催時期と締め切りの関係は次のようになっています。それぞれのインターンの開催時期の1〜2ヶ月前にエントリーし、選考を踏まえて参加する流れになります。

【表】インターンの開催時期と締め切り

サマーインターンの締め切りは6〜7月ごろ

就活が始まって一番初めに申し込みが始まるのが夏季に開催されるサマーインターンです。サマーインターンは7〜9月にかけて開催されます。そのため、多くの企業が6月から一斉にエントリーを開始するため、6〜7月が締め切りの目安となっています

しかし、それ以前に選考が始まる企業も存在するため、自身の参加したい企業のインターンの締め切りについて必ず事前に確認をするようにしましょう

多くの就活生にとってサマーインターンは突然始まります。そのため、サマーインターンにエントリーする前に必ず就活の準備を行うようにしましょう。就活の準備について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?

オータムインターンの締め切りは7〜8月ごろ

サマーインターンが終わったタイミングですぐにオータムインターンが開催されます。多くの企業が9〜11月にインターンを開催します。そのため、7〜8月のサマーインターンに参加する期間内に締め切りを設定する企業が多くみられます

しかし、長期休みの期間と重ならないため、そこまで多くの企業が秋季にインターンを開催するわけではありません。そのため、自身の志望する企業のホームページ、またはリクナビやマイナビなどの就活サイトで秋季にインターンの開催があるかどうかを調べるようにしましょう

ウィンターインターンの締め切りは10〜11月ごろ

ウィンターインターンは12〜2月ごろの冬休みからテスト期間にかけて開催されます。そのため、ウィンターインターンの締め切りは10〜11月ごろに設定されることが多くなります

しかし企業によっては、10月にすでに締め切られている場合や2月開催に合わせて締め切りがより長く設定されているインターンもあるため、こちらも必ず締め切りについて確認を忘れないようにしましょう

スプリングインターンの締め切りは11〜1月ごろ

そして、ほとんどインターンに参加できる最後のチャンスとなる春季のインターンは、大学3年次の2月〜大学4年次の5月に開催されることになります。そのため、締め切りは11〜1月ごろに設定されることが多くなるでしょう

採用選考の直前に実施されるため、応募者が多くなる特徴があります。また、ほとんどの就活生が志望する企業や業界をすでに絞り込んでいるため、より選考に通ることが難しくなります。そのため、必ず締め切りについて確認した上で、就活の対策を行うようにしましょう!

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長期インターンの締め切りの特徴

長期インターンは決まった時期に開催されるということはなく、企業によって締め切りが異なります

ほとんどの企業は人手が足りなかったり、新規事業を始める際に募集をかけることが多いです。また、入れ替わりのタイミングである3〜5月ごろにかけて募集を行う企業も多いでしょう。

自身が参加したい長期インターンについてはあらかじめ企業のホームページや長期インターン求人サイトから情報を集め、締め切りや募集について確認をするようにしましょう

長期インターンを始めるかどうか迷っている方や長期インターンの探し方を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?

インターンの締め切りまでに必要な準備とは?

【画像】What should I do?

では、インターンの締め切りまでにどんな準備をすれば良いのでしょうか?インターンの締め切りまでに準備に時間をかけ、網羅的な準備をするに越したことはありません。そこで、以下の4つの準備を必ず行うことを意識するようにしましょう!

①インターンについて調べよう!

まず、自身の参加したいインターンについて必ず調べるようにしましょう。インターンの開催時期やエントリーの締め切り、選考フローについてはもちろんのこと、インターンで行う業務や開催場所、時間についても詳しく調べましょう。

より細かく網羅的に調べることが理想です。最近になってインターンのルールが大きく変わり、インターンも本選考の中で非常に重要なイベントになっています。そのため、自分の参加したいインターンの情報はより丁寧に集めるようにしましょう。

インターンのルール変更に触れましたが、こちらの記事でよりルール変更について詳しく解説しているため、参考にしてみてはいかがでしょうか?

②インターンの日程やスケジュールを把握しよう!

次にインターンの日程やスケジュールを把握するようにしましょう。インターンへのエントリーは1社ずつ行うものではなく、複数の企業を同時に進めていく必要があります

何社も応募することでダブルブッキングになってしまったり、選考日程がかぶってしまうことがあります。その場合、どちらかの選考に参加できなくなってしまい、自身の就活にも、開催企業にも迷惑をかけてしまう可能性があります。

必ず、カレンダーを用いて、開催日程や時間を管理するようにしましょう。就活の選考でも同じように、スケジュールの管理を怠らないようにしましょう。

③インターンの選考フローを確認しよう!

次に、インターンの選考フローを確認しましょう。多くのインターンでは同じような選考が用意されているものの、選考の内容やみられているポイントは企業によって変わります

そのため、必ずどんな選考が行われており、いつからいつまで選考が行われるのかを必ず把握するようにしましょう。正しく把握することで、より効果的な対策、準備を行うことができるようになります

特に長期休みの期間では、より多くの企業にエントリーをすることになるでしょう。その場合、1つの企業にかけられる準備の時間が非常に少なくなってしまうため、決められた時間の中でより質の高い準備を行うことが求められます

④選考の対策を行おう!

最後に選考の対策を行いましょう。インターンの締め切りまでに選考の対策をしておくことで、エントリー後の選考をより有利に進めていくことができるでしょう。

エントリーを重ねると、選考や他の企業へのエントリーを次々にこなしていかなければなりません。そのため、対策や準備に充てられる時間が少なくなってしまうため、必ず締め切り前から選考の対策を行いましょう

インターンの選考では様々なフローが存在するため、それぞれにフォーカスした対策が必須となります。それぞれのフローで求められていることや見られているポイントが異なるためです。

インターンの選考やそれぞれの対策についてはこちらの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?

FAQ

【画像】FAQ

インターンの申し込みはどこで行うのか?

短期インターンの場合は、企業のホームページから行うことができます。また、リクナビやマイナビなどの就活サイトから申し込みを行うことができます

就活サイトでは締め切りやエントリーできる企業などが見やすくまとめられているため、必ず登録し、積極的に活用することがおすすめです。

長期インターンの場合も同じく企業のホームページや長期インターン求人サイトから行うことができます

ココシロインターンでも長期インターンの募集を掲載しています。また、キャリアアドバイザーと無料で面談をすることができ、面談を通して自分に合った長期インターンを見つけることができます!ぜひご利用ください!

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インターンの締め切りギリギリに出すのはいいの?

インターンの締め切りギリギリにエントリーをすることはなるべく避けましょう!

企業の選考の枠は決まっており、企業は良いと思った人から選考の枠に入れていくため、締め切りギリギリに提出することで、選考の枠がすでに埋まってしまうことが考えられます

特に大きな規模の会社では何千、何万とエントリーが行われるため、締め切りよりも前からエントリーシートを確認するでしょう。そうなると、後に出せば出すほど不利になる確率が高くなります。

また、多くの就活生がエントリーシートを締め切り直前に提出するでしょう。そうなると、企業側が1つのエントリーシートの確認にかける時間が少なくなってしまう可能性も考えられます。

インターンの締め切り前に確認すべきことはありますか?

インターンの締め切り前には必ず、締め切りの日時、選考スケジュールを把握するようにしましょう。先ほども触れた通り、ダブルブッキングは必ず避けなければなりません。

インターンの選考の準備を質を高めて行うためにも、必ずスケジュールの管理は日常的に行うことを意識すると良いでしょう!

まとめ

この記事のまとめ
  • 短期インターンの締め切りはインターンの開催時期によって異なるため注意が必要!
  • 長期インターンの締め切りは企業によってバラバラであるため、必ず確認が必要!
  • インターンの締め切りの前には「インターンについて調べる」「インターンのスケジュールの把握」「選考フローの把握」「選考対策」の4つが必要!

インターンの選考をより有利に進めていくには、選考の対策以外にもガクチカが求められます。ガクチカがなくて悩んでいる人や他の人と差をつけれるようなガクチカが欲しいと考えている人たちには長期インターンがおすすめです。

長期インターンではアルバイトなどとは異なり、より実務に近い仕事に携わることができ、大きな成果や成長が得られ、就活で大きな武器になりえます。そのため、長期インターンを検討してみてはいかがでしょうか?

長期インターンを検討する時には、ぜひ「ココシロインターン」のキャリアアドバイザーを頼ってみてください。キャリアアドバイザーはあなたにとって最適な企業選びを手伝ってくれるだけでなく、選考対策までしてくれます。無料のサービスなので、ぜひ使ってみてください。

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