【現役インターン生が解説】長期インターンの掛け持ちはできる?スケジュールや忙しさを把握しよう

「長期インターンを掛け持ちしたいけど、両立できるのか不安…」「そもそも掛け持ちしている人ってどれくらいいるの?」

こんな疑問を抱えていませんか?

本記事では、現役インターン生の実体験をもとに、掛け持ちのメリット・デメリットやスケジュールの組み方を解説します。長期インターンをうまく活用して、スキルも収入もアップさせたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

こんな人に読んでほしい

  • 長期インターンを始めたいが、忙しさが不安な方
  • 長期インターンを掛け持ちするメリット・デメリットを知りたい方
  • 長期インターンを掛け持ちする際の注意点を知りたい方

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長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。

  • 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
  • 実際に働いてみて、自分の【やりたいこと】が見つかる!
  • 自分の成果が数字として表れるため自己アピールしやすい!

しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
小さな不安や将来の悩みも就活のプロに相談して、就活を成功させましょう!

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長期インターンは掛け持ちできる?

結論からいうと、長期インターンの掛け持ちはできます!

大学生の中には、2つ以上の長期インターンをしている人や、長期インターンとアルバイトを両立している人が一定数います

だから、しっかりスケジュールを管理すれば、長期インターンの掛け持ちは可能です。

長期インターンを掛け持ちしている人の割合は?

では、実際にどれくらいの人が長期インターンを掛け持ちしているのでしょうか。

結論、長期インターンを掛け持ちしている人の割合は2〜3割程度です。多数派ではありませんが、一定数いるのが現実です。

筆者のインターン先には31人のインターン生がいます。そのうち、掛け持ちしていたのは9人でした。これを計算すると、約29%になります。つまり、だいたい3割くらいの人が掛け持ちしていることになります。

長期インターンをしている友人にも聞いてみたところ、だいたい同じくらいの割合でした。掛け持ちする人は少数派ですが、「珍しい!」というほどではありません。

なぜ掛け持ちできるの?

長期インターンは、シフト制のアルバイトとは異なり、働く時間が柔軟に決められることが多いです。例えば、

  • 土日も働ける長期インターンがある
  • リモートワークOKの長期インターンも多い
  • 週2〜3日だけ勤務できる長期インターンもある

このように、自分の都合に合わせて日程を調整しやすい長期インターンもあるため、掛け持ちが可能です。

【スケジュール例】長期インターンを掛け持ちする際の忙しさ

「長期インターンの掛け持ちはできる」と分かっても、実際にどれくらい忙しくなるのか不安という方もいるでしょう。

そこで、ここでは実際に長期インターンを掛け持ちしていた大学生の1週間のスケジュール例を紹介します。

塾講師バイト × マーケティング長期インターン

国立理系3年
国立理系3年

僕は塾講師のアルバイトとマーケティングの長期インターンを掛け持ちしていました。

塾講師でだいたい週12時間、マーケティングで週14時間くらい働いていましたね。当然、結構稼げます笑。

両立のコツは、メリハリを意識することだと思います。

例えば、僕はアルバイトをする日と長期インターンをする日を完全に分けていました。

また、日曜日は完全に休みにして、リフレッシュしたり、溜まった作業を消化できるようにしていました。

飲食店バイト × ライター長期インターン

私立文系2年
私立文系2年

私は元々飲食店のアルバイトを続けていたのですが、大学2年生からライターの長期インターンも始めました。

ライターの長期インターンはリモートで作業ができるので、空きコマなどを上手く使って仕事をしています。

掛け持ちしている理由は、それぞれ「そこでしか学べないこと」があるからです。

私は飲食店で接客するのも好きですし、ライターとしてキャッチコピーや記事の構成を考えるのも好きです。

確かに忙しいと感じることもありますが、その分、他の人より色々な経験ができていると思います。

長期インターン掛け持ちのメリット

長期インターンを掛け持ちするイメージは湧いたでしょうか。ここでは、長期インターンを掛け持ちすることのメリット3つを紹介します!

得られるスキルや経験が広がる

長期インターンを掛け持ちするメリットの1つ目は、さまざまなスキルや経験を得られることです。
企業ごとに仕事の内容や進め方が違うため、複数の長期インターンやアルバイトを経験することで、幅広いスキルを身につけることができます。
例えば、A社の長期インターンではマーケティング業務を担当し、SNS運用や広告の分析を学ぶ。一方で、飲食店のアルバイトではお客様と直接関わり、コミュニケーション能力を磨く。こうすることで、異なる仕事のスキルをバランスよく習得できるのです。

タイムマネジメントが身に付く

長期インターンを掛け持ちするメリットの2つ目は、タイムマネジメントが身に付くことです。
複数の活動をこなすことで、スケジュール管理の重要性を実感し、時間を効率的に使う力が身につきます。
長期インターンとアルバイトを両立
させる場合、どの業務を優先するべきか考えながらスケジュールを調整する必要があります。この習慣が身につくと、大学の授業やプライベートの時間も上手にコントロールできるようになります。

人脈が広がる

長期インターンを掛け持ちするメリットの3つ目は、人脈が広がることです。
2つの会社で働くことで、より多くの社員や大学生とつながることができるからです。
例えば、A社では営業担当として働き、クライアントや社内の営業チームと関係を築く。一方で、B社ではマーケティングや人事の担当者と関わることで、異なる業界の人と知り合うことができます。こうしたつながりは、将来の就職活動やキャリア選択の際に大きな強みになります。

長期インターン掛け持ちのデメリット

長期インターンを掛け持ちすると、メリットが多い反面、注意しないといけないデメリットもあります。

ここでは、主な3つのデメリットを紹介します。

労働時間が増えて忙しくなる

長期インターンを掛け持ちするデメリットの1つ目は、労働時間が増えて忙しくなることです。
掛け持ちすると業務量が増え、学業やプライベートの時間が少なくなる可能性があるからです。
長期インターンは週2日以上の勤務を求めているものが多く、ある程度の時間を確保する必要があります。さらに、レポート提出や試験期間と重なると、十分な休息が取れず、体調を崩すリスクもあります。

長期インターンを始めると実際、どのくらい働くことになるのか知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

中途半端になりやすい

長期インターンを掛け持ちするデメリットの2つ目は、中途半端になりやすいことです

2つの仕事を同時にこなすと、どちらにも十分に集中できず、成果を出しにくくなる可能性があります。
例えば、長期インターンで資料作成の締め切りが迫っているのに、アルバイトの方も繁忙期である場合、どちらにも十分な時間をかけられないことがあります。

その結果、期待されたパフォーマンスが発揮できず、仕事が「広く浅く」になってしまうこともあります。

他のインターン生に遅れをとる可能性がある

長期インターンを掛け持ちするデメリットの3つ目は、他のインターン生に遅れをとる可能性があることです。

1つのインターンに集中している人と比べると、掛け持ちの場合、経験の積み重ねが遅くなることがあります。
例えば、週5日フルタイムで出勤しているインターン生の方が、その企業の文化や業務に深く関われます。

その結果、スキルの成長速度や評価で差がついたり、重要なプロジェクトに参加できる機会を逃す可能性もあります。

長期インターンとアルバイトを両立する3つのコツ

長期インターンとアルバイトを両立すると、スキルを磨きながら収入も得られるというメリットがあります。しかし、時間の管理が難しく、どちらも中途半端になってしまうリスクも。

そこで、無理なく両立するための3つのコツを紹介します。

1. 両立の目的を明確にしておく

長期インターンとアルバイトを両立する1つ目のコツは、それぞれ「やる目的」を明確にしておくことです。
目的が曖昧だと、どちらにも身が入らず、結果的に中途半端になってしまうからです。
例えば、「アルバイトでは安定して生活費を稼ぐ」「長期インターンでは将来のキャリアに役立つ経験を積みつつ、人脈も広げる」といった明確な目的を持つことで、どんな場合に、どちらを優先すべきか判断しやすくなります。

長期インターンとアルバイトの違いについては、以下の記事を参考にしてみてください。

2. 自分の限界を把握する

長期インターンとアルバイトを両立する2つ目のコツは、自分の限界を把握しておくことです。
無理にスケジュールを詰め込みすぎると、体力的・精神的に負担がかかり、どちらも続けられなくなる可能性があるからです。
睡眠時間や学業の時間もしっかり確保し、疲労が蓄積しないように調整することが大切です。

例えば、長期インターンを週3日、アルバイトを週2日、残りの2日間は完全に休みにするなど、自分のペースを考えて予定を組みましょう。

3. メリハリをつけて働く

長期インターンとアルバイトを両立する3つ目のコツは、メリハリをつけて働くことです。
長期インターンをする時間、アルバイトをする時間、プライベートな時間の区別をつけることで、効率的に働けるからです。
例えば、長期インターンとアルバイトのシフトを完全に別日にすることで、気持ちの切り替えがしやすくなります。

また、休みの日はしっかりリフレッシュする時間を作ることで、疲れをため込まずに両立しやすくなります。

掛け持ちできる長期インターンの探し方

長期インターンを掛け持ちするには、「時間の融通がきく」「無理なく続けられる」インターン先を見つけることが大切です。ここでは、効率的な探し方を2つ紹介します。

キャリアアドバイザーに相談する

長期インターンを掛け持ちする場合、まずキャリアアドバイザーに相談するのがおすすめです。
求人情報だけでは、どんな長期インターン先が良いか見極めるのは難しいものです。一方、キャリアアドバイザーに相談すると、プロの視点から自分の状況やスケジュールに合った長期インターンを紹介してもらえます。
例えば、「ココシロインターン」では、「掛け持ちしやすいリモートインターン」や「夕方から出勤できる企業」など、自分の希望に合うインターンを提案してもらえます。

さらに、履歴書や面接対策のアドバイスも受けられるため、スムーズに選考を進めやすいのもポイントです。

長期インターンを掛け持ちしようか悩んでいる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

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条件を絞って検索する

長期インターン求人サイトを活用して、条件を絞って検索をかけるのもおすすめです。
例えば、 「リモートOK」「週1〜2日勤務」「柔軟なシフト制」といった条件で検索すれば、掛け持ちできる長期インターン先を見つけやすくなります。
特に、ベンチャー企業やスタートアップは比較的自由度が高く、フルタイムでなくても受け入れてもらいやすい傾向があります。

インターン専門の求人サイト(ココシロインターン、ゼロワンインターンなど)を活用すれば、条件に合う企業を効率的に探せます。

【求人紹介】掛け持ちしやすい長期インターン3選

実際にどんな求人があるかを見てみることで、仕事をイメージしやすくなります。

ここでは、アルバイトなどと掛け持ちしやすい長期インターン先を厳選してご紹介します。

株式会社var

株式会社varは、プログラミングスクールや学習サイトの運営など、IT人材の育成に貢献している企業です。週2から勤務でき、フルリモート可能なため、掛け持ちのしやすさは抜群です。

募集職種はマーケティングで、インターン生はWEB記事の執筆や広告バナーの作成などを任されます。また、広告効果の分析やマーケティング戦略の立案など、より「頭を使う」仕事にも関われるチャンスがあります。

  • 給与:1013円〜2000円
  • 最寄り:東京都 武蔵小山駅

株式会社ベンド

株式会社ベンドは、業界トップレベルPV数を記録する教育サイト「資格Times」「学びTimes」の運営のほか、メタバース事業である「MetaLife」も手掛けています。

約30人のインターン生が働いているため、同じ境遇の仲間が多く、初めて長期インターンに挑戦する人でも安心です。リモートワークも可能で、服装・髪型自由な働きやすい環境になっています。

募集職種はライターで、インターン生はWEBメディアのライティングを主に任されます。さらに、成果を残した人には様々なキャリアの選択が設けられています。

  • 給与:1500円〜
  • 最寄り:東京都 四ツ谷駅 / 麹町駅

株式会社アトムストーリー

株式会社アトムストーリーは、漫画や動画の作成を通して、企業が伝えたいメッセージを分かりやすく伝えるサービスを提供している会社です。リモート勤務が可能なため、掛け持ちしやすい環境です。

募集職種は編集で、インターン生は動画制作の各工程をサポートしながら、実際のプロジェクトに関わります。

未経験者も大歓迎で、やる気や好奇心を評価してもらえる社風となっています。

  • 給与:1300〜1400円
  • 最寄り:東京都 表参道駅・外苑前駅

長期インターンを掛け持ちする際の注意点

長期インターンを掛け持ちすると、多くの経験を積める一方で、気をつけるべきこともあります。ここでは、特に重要な4つのポイントを紹介します。

1. 扶養の範囲内で働く

長期インターンを掛け持ちする際は、扶養の範囲内で働くことを意識しましょう。年間の収入が一定額を超えると、税金の負担が発生し、手取りが減ってしまうからです。
例えば、親の扶養に入っている場合、「年間103万円以下」や「130万円以下」などの収入制限を意識する必要があります。アルバイトとインターンの収入を合計して計算し、扶養を超えそうな場合はシフトを調整するのが賢い働き方です。

長期インターンで扶養を外れずに働く方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

2. 学業を疎かにしない

長期インターンを掛け持ちする際は、学業が疎かにならないように気をつけましょう。長期インターンに集中しすぎると、単位を落としたり、卒業に影響が出たりする可能性があるためです。
例えば、インターンの締め切りと大学のレポート提出が重なると、どちらも中途半端になることがあります。事前にシラバスを確認し、テスト期間や課題の締切を把握しておくことで、学業とのバランスを取りやすくなります。

長期インターンと大学の授業が被ってしまったときの対処法は、以下の記事で詳しく解説しています。

3. 辛いときは人を頼る

長期インターンを掛け持ちした結果、「どうしても辛い」と感じたら、遠慮なく周りの人に相談しましょう。長期インターンの掛け持ちはハードで、一人で抱え込むと精神的にも肉体的にも負担が大きくなるからです。

 業務量が増えて余裕がなくなったとき、先輩や社員に相談すれば、業務の調整をしてもらえることがあるので、無理をしすぎないことが大切です。無理にすべてこなそうとせず、適度に頼ることが重要です。

長期インターンが辛いと感じる瞬間やそれぞれの対処法は、以下の記事で解説しています。

4. 稼ぐことだけを目的にしない

「稼ぎたいから」という理由だけで、長期インターンを掛け持ちする場合は注意が必要です。それは思っていたよりも稼げない可能性があるからです。
長期インターンはインセンティブ制(成果報酬制)を取り入れていることが多く、しっかり成果を出すほど稼げる仕組みになっています。しかし、逆に中途半端に関わると、成果が出ずにあまり稼げないこともあります。

収入を重視するなら、1つの長期インターンにフルコミットするのも選択肢の一つです。

長期インターンの詳しい給料事情を知りたい方は、以下の記事も読んでみてください。

長期インターンの掛け持ちに関するFAQ

長期インターンを掛け持ちする際、多くの人が疑問に思うポイントをまとめました。

長期インターンとバイトが被ったら、どちらを辞めるべきですか?

将来のキャリアや成長につながる方を優先するべきです。

長期インターンはスキルや経験を得られる場であり、長期的に見て就職に役立つ可能性が高いといえます。
例えば、アルバイトが生活費のためであり、インターンが将来のキャリアに直結する場合は、インターンを継続したほうがメリットが大きいでしょう。

一方で、インターンの報酬が低く、経済的に厳しい場合は、アルバイトを続ける選択も考えられます。どちらが自分にとって優先すべきかを考えて決めましょう。

長期インターンの掛け持ちは禁止ですか?

基本的には禁止されていないことが多いです。
しかし、ごくまれに機密情報の取り扱いや勤務時間の調整が問題になる場合があります。例えば、A社とB社が競合関係にある場合、掛け持ちは利益相反になり、禁止されることがあります。一方で、業界が異なり、業務時間を調整できる場合は掛け持ちが許可されることもあります。

気になった場合は、社員の方に直接聞いてみると良いでしょう。

長期インターンを掛け持ちすることは伝えるべきですか?

結論、伝えたほうがよいです。
正直に伝えることで勤務時間の調整がしやすくなり、企業との信頼関係も築きやすくなるからです。

また、企業によっては掛け持ちを許可していない場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。最初から伝えておけば、勤務時間の調整や業務量の調整がしやすくなります。

まとめ

本記事では以下の内容をお伝えしました。

  • 長期インターンは掛け持ち可能!:スケジュール管理次第で両立が可能。
  • 掛け持ちしている人は2〜3割程度 :多数派ではないが一定数いる。
  • メリットは、スキル習得や人脈拡大など:幅広い経験ができ、成長につながる。
  • デメリットは、多忙で中途半端になるリスク:時間管理が重要で、優先順位が大切。

長期インターンの掛け持ちは可能ですが、スケジュール管理が重要です。約2〜3割の学生が掛け持ちしているというデータもあり、珍しいことではありません。柔軟な勤務体系のインターンを選べば、アルバイトや学業との両立も十分可能です。

掛け持ちのメリットとして、スキルの幅が広がることやタイムマネジメント力が向上すること、人脈が広がることが挙げられます。一方で、忙しくなりすぎたり、どちらの仕事も中途半端になったりするリスクもあるため、自分の限界を把握しながら無理のない働き方を意識することが大切です。

また、長期インターンを掛け持ちする際には、目的を明確にし、スケジュールに余裕を持たせることがポイントです。キャリアアドバイザーに相談したり、条件を絞って検索することで、自分に合った掛け持ちしやすいインターンを見つけることができます。

長期インターンの掛け持ちは、適切な計画と工夫次第で大きなメリットを得られる選択肢です。自分のキャリアやライフスタイルに合わせて、最適な方法を見つけてみてください!

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長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。

  • 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
  • 実際に働いてみて、自分の【やりたいこと】が見つかる!
  • 自分の成果が数字として表れるため自己アピールしやすい!

しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
小さな不安や将来の悩みも就活のプロに相談して、就活を成功させましょう!

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