『ハードルが高いと感じていた長期インターンから企業を好きになり、入社を決めました。』 — 長期インターン体験談

インタビューした長期インターン生

名前:東 美羽

大学:東京農業大学

卒業年次:24年度

入社企業:株式会社パックエックス

在籍期間 :2022年10月〜現在→新卒入社予定

今回は東京農業大学に在籍されている東美羽さんにお話を伺いました。

株式会社パックエックスへ長期インターンとして入社され、24年度には新卒として入社予定になります。

長期インターンに対して壁を感じていた当初から、新卒入社を決めることに至った経緯を伺いました。

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長期インターンについて

長期インターンっていう言葉は知っていましたか?

東さん
東さん

長期インターンを始める前は、一応言葉だけは知っていたんですが、ハードルが高いイメージがあって、長期インターンをやってみようとはなかなかならなかったです。

長期インターンをやってみると、ひたすらに楽しくて、自分を鍛えられる場所だと思います。自分は仕事ができない人だなと思うことがあっても社員さんがアドバイスやフォローしてくださりながら次にすることを提案してくれます。

本当に与えられるものがたくさんあり長期インターンをしている会社が大好きです。早く企業に還元できるようになりたいと思います。

長期インターンとはどのような存在ですか?

東さん
東さん

ひたすらに楽しくて、自分を鍛えられる場所だと思います。自分は仕事ができない人だなと思うことがあっても社員さんがアドバイスやフォローしてくださりながら次にすることを提案してくれます。

本当に与えられるものがたくさんあり長期インターンをしている会社が大好きです早く企業に還元できるようになりたいと思います。

業務内容について

期間・1日のスケジュールを教えてください

東さん
東さん

長期インターンの期間は、半年以上ですね。去年(2022年)の10月から始めたのでちょうど今月(3月)で半年になりますね。

インターンに行くときは、1日中インターンをしていています。朝9時から午後6時までフルで働いていて、その中で社員さんとランチ1時間くらいしたりですかね。あとはひたすら仕事しています。学校の時は、授業始まる直前くらいまで寝てますね(笑)

実際の業務でやりがいを感じたことはなんですか?

東さん
東さん

できなかった業務が着実にできるようになっていることですね。

パックエックスの特徴として、部下をしっかり育成する文化が根付いているからこそ、その分が自分の仕事の励みになると思うんです。期待に応えるために仕事をするのが本当に楽しいし、やりがいを感じますね。

大変だなと思ったことはなんですか?

東さん
東さん

業務の中で意思疎通がうまくいかなかったり、社員さんの指示とこっちの認識が一致しなかった時ですね。意外と双方の認識が一致することって少なくて、一致した時は嬉しいけど、一致してなかった時に仕事がうまく回らなかったりしたらその分の修正が大変だなと感じます。

それをうまくやるために工夫していることってありますか?

東さん
東さん

指示を聞いて自分なりに噛み砕いて確認する癖というのが身についた気がします。

そのおかげで自分の中で理解したことを「こういうことですよね?」と確認して、行動に移すという流れで作業するようになったと思います。

ココシロインターンのキャリアアドバイザー面談について

キャリアアドバイザーとの面談の中で印象的だったことはありますか?

東さん
東さん

就活において企業選びをするときに、自分の中でこれだけは譲れないっていう判断軸がないといけないと言っていました。だから、その判断軸を長期インターンで作ってみるのはどうですか?って提案していただいたことが私の中ですごく響いた言葉でした。

長期インターンなどはせずに自己分析をしようとしていましたが、長期インターンに飛びこんでみて自己分析ができたら良いという感覚になったのが気負いせず長期インターンを始められたきっかけにもなりました。

確かに、自分自身で分析するのと実際に業務を行った上で分析するのとでは違いますね。

東さん
東さん

実際、ココシロインターンさんでの面談を通して長期インターンというものの存在がちょっとずつイメージできるようになってきて、一歩踏み込む勇気をもらった結果が今の就職につながっています。ありがとうございます。

長期インターンを始めたことによる変化

入社前後の仕事をすることに対する捉え方の変化はありましたか?

東さん
東さん

変わりました。そもそも、アルバイトしかしたことがなくて、仕事に対するイメージが湧いていませんでした。

普通の大学生の中でも能動的に動くタイプじゃなかったので、長期インターンの場では、自分主体でやっていかないとどんどん置いていかれるなということを実践の場だからこそ感じました。

新卒入社の決定的な理由はなんですか?

東さん
東さん

実際には長期インターンと並行して就職活動で20社くらい受けていたと思うんですけど、パックエックスさんの長期インターン生に対する誠実な姿勢というのが他の会社にはないと思ったのが一つです。社員と同様に情報を共有し、働いている部分に良い印象を持ちました。

あとは、一緒に働いてきたからこそ生まれた信頼があったからです。これ以上就活をして他の企業でその信頼と同様のものが得られるかというと多分ないんですよ。

加えて、私の将来のビジョンを達成するために必要な環境だとか雰囲気もマッチするから、文句なしでしたね。その中でも1番の決め手は、この人たちと一緒に働きたいなって思いがあったのが1番ですね。

中村さん
(上司)
中村さん (上司)

弊社で行われた営業企画会議が東さんのターニングポイントだったと思います。今年入社2年目になる男の子がいきなり上司の目の前でたくさんの意見を言っている姿に惚れたんだと思います。

入社後すぐにその男の子を目の当たりにして、1年目の差ってやつですかね。うちの営業企画は曲者揃いで、最年長は50歳くらいで、女性社員が35歳くらいとかそんな人たちの中でも臆せず、「もっとこうしたほうがいいと思います」と言ってた子をみて、社会人は長いものに巻かれるイメージがあるために、より衝撃を受けたらしいです。

会議もインターン生だからといって内容を隠していることはなく、売上の数字だったり、各事業の発表も全部見ているので、学生時代から会社の内部に触れられるのは、大きな経験になると思います。

今後挑戦していきたいことはありますか?

東さん
東さん

パックエックスはパチンコの不認知を解消したいというのを基準に動いているんですが、私がその事業を持ってその不認知を解消したいと思っています。

実際に不認知している層にアプローチをかけたり、そのアプローチの方法の中でも、パチンコを知らないところから知っていく過程を発信したりして、共感しながら見ていただけるような、パチンコについた悪いイメージを変られるようなコンテンツを作ってみたいですね。

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