名前:福田 葵
大学:北海道教育大学国際地域学科
卒業年次:2024年
入社企業:株式会社Internnect
在籍期間 :2022年11月下旬~現在(2023年7月時点)
今回は北海道教育大学国際地域学科に在籍されている福田葵さんにお話を伺いました。
株式会社Internnectへ長期インターン生として入社されました。
長期インターンを経験して得られたことや変化について伺いました。
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長期インターンを始める前について
—長期インターンを始める前の学校生活を教えてください。
コンビニとお弁当屋さんでアルバイト漬けの日々を送っていました。部活動はバドミントン部に所属していました。
—長期インターンという言葉は以前から知っていましたか?
知りませんでした。就職活動の関係でココシロインターンのサービスを使って面談を受けました。その際に担当してくださった方から今の会社を紹介して頂いたのがきっかけで始めようと思いました。
インターンについて
—長期インターンをされている会社について教えてください。
株式会社Internnectというところです。2022年12月に入ったので、今月(※2023年7月現在)で6ヶ月目になります。私は主に携帯販売のイベントでお客様の集客を行っています。
—学校がある日とない日の1日の業務スケジュールと基本業務以外に行っていることがあればそれも合わせて教えていただけますか?
私のインターン先は、土日・祝日がメインの会社なので学校とインターンの日は1週間のなかで別々となっています。研修中は平日に行っていたのですが、現在は主に土日に出勤しています。基本的に10時〜18時まで業務を行っています。
—営業で大変だったことはありますか?
営業なのでお客様の気持ちを汲み取ることが難しかったです。外国人の方や耳が聞こえづらい方には筆談で対応をさせていただいたり、工夫をしながら行っていました。
また、毎週の契約件数は数値で可視化されているので成果に対して大変さを感じることもありました。ただ、その分数字に対する責任感は芽生えたと思います。
—業務の中でやりがいを感じたことはありますか?
幅広い年齢層の方と話すことができるところにやりがいを感じます。私のインターン先の商材は携帯なので、老若男女問わずターゲットになるからこそ、様々な層の方と話すことができるところはインターンならではの経験だと思います。
—長期インターンを経験して、自分の中で役に立ったことや気持ち的に変化したことはありますか?
先ほども少しお話しましたが、責任感が芽生えたことが自分の中での変化だと思います。アルバイトと比べて社員さんの一員のような立ち位置にいるので「お客様に対して丁寧に対応しよう」という気持ちが強くなりました。
—長期インターンをするにあたって向いている人材はどんな人だと思いますか?
将来やりたいことが決まっていない人は長期インターンに挑戦したほうが良いと思います。社会人になる前に、働くことに対するギャップを少しでも感じることで実際に新卒で働く練習になると思います。将来に対して悩んでいる人は、とりあえず挑戦してみて自分の中でやりたいこととやりたくないことを経験してみるといいと思います。
—長期インターンをしていない人や後輩に向けてメッセージをお願いします。
自分は長期インターンに参加する前は、知らない人と話すことが苦手でした。ただ、参加してからは知らない人とも話さなければならない機会がたくさんあるので、数をこなす中で苦手が克服できたと思います。あまり仕事に対してポジティブな気持ちがない人でも、私のように苦手を克服して自分を変えることができると思います。皆様も是非長期インターンに挑戦してみてください!
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