突然ですがみなさん、中高時代は部活に入っていましたか?
私はバドミントン部に所属し、中高は部活三昧でした。
部活の仲間は、目標に向かってぶつかりながらも協働する唯一の存在で、
普通の友達とは何か違った信頼関係がありませんでしたか?
友人でありながら、ライバルでもある。
そんな不思議な関係でしたよね。
「大学でも、そんな仲間に出会えた。」
アルバイトやサークルと比べて、
これが私が長期インターンをやっていて感じた最大の魅力です。
単に仲良く、楽しくだけではなく切磋琢磨して高め合える存在。
友人に話すのはちょっと恥ずかしいけれど、
実は今掲げている夢や目標について 自分をさらけ出して語り合える場所。
これらを得ることができたのが、最大の価値だったと今は感じています。
今回は、インターンを始めるきっかけとして、
そんな「仲間探し」をテーマに紹介していこうと思います!
-長期インターンの部活っぽさ-
長期インターンは、企業の課題に取り組むことも多く、
数値など定められた目標に向かってチームで取り組むことがほとんどです。
これは、大きな目標の達成に向け、日々の活動に取り組む部活動に似ています。
例えば、業界トップのシェアに成長させるという大きな目標に向かって、
”今月は何本獲得する”という小目標を掲げて取り組むのが長期インターンです。
「一つの目標に向かって仲間と走る」
そしてその中で自分のポジションや領域を開拓していく。
そういった風に、前のめりに活動に参加するのが長期インターンの大きな特徴であり、
自主的に動くからこそ組織に愛着がわきやすく、
共に働く同期とも、部活仲間のような強い信頼関係で結ばれます。
楽しく遊ぶのも、楽にバイトをするのも大学生活の醍醐味ですが、
目標に向かって熱く一つになれるそんな環境で出会った仲間とは、
きっと社会人になってからも支え合っていけるのではないでしょうか。
実際に私も、就職活動が厳しい状況の時や将来について話すとなると、
インターンの同期が多かったです。
遊べる友人であり、それ以上に協働する仲間である。
同じ目標に向かって取り組む人にとっては
より厚い信頼が生まれるのだと実感しています。
会社に入ってからよりも、何者でもない学生という期間に協働するからこそ一生の繋がりになるのではないでしょうか。
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