【体験談あり】5大商社とは?それぞれの特徴と対策法を詳しく解説

就活生から圧倒的な人気を誇る「5大商社」。5大商社は三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅の5つの総合商社を指します。

とはいえ、三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅のそれぞれにどんな特徴があるのか、具体的に把握している人は意外と少ないのではないでしょうか。

本記事では、5大商社の基本から各社の強み・社風までをわかりやすく解説していきます。

さらに、実際に選考を受けた就活生の体験談もご紹介するのでぜひ最後までご覧ください!

こんな人に読んでほしい

  • 5大商社それぞれの特徴が知りたい人
  • 5大商社を比較したランキングが知りたい人
  • 5大商社に就職するための対策法を知りたい人

5大商社とは

5大商社とは

冒頭でもお伝えしたように5大商社とは三井物産・三菱商事・伊藤忠商事・住友商事・丸紅の5つの総合商社のことを言います。

商社業界自体が人気の高い業界ですが、さらに業界大手である5大商社は、安定して働けることが期待できるため学生からの人気が非常に高いです。

5大商社と7大商社の違い

「5大商社」と似た呼称として「7大商社」という言葉をよく聞くという方も多いのではないでしょうか。

7大商社というのは5大商社に「豊田通商」「双日」を加えた総合商社のことを言います。つまり、5大商社と7大商社の違いは豊田通商と双日が含まれているか否かです。

従来、総合商社を語る際は「5大商社」を中心とされてきましたが、豊田通商や双日の成長により市場での存在感が増したことから、新たに「7大商社」として取り上げられることも多くなりました。

総合商社のビジネスモデルは?

総合商社のビジネスモデルは?

総合商社のビジネスモデルは主に「トレーディング」「事業投資」の2つです。

ビジネスモデルというのは、企業が顧客に商品やサービスといった「価値」を提供し、そこから「収益」を得るまでの仕組み全体のことです。つまり、総合商社というのは「トレーディング」「事業投資」の2つの事業を組み合わせて収益を得ているということです。

ではこの「トレーディング」「事業投資」とはどのような事業なのでしょうか。詳しく解説していきます。

トレーディング

トレーディングというのは仲介業者として需要者と供給者を結ぶ事業のことです。

仲介業者として手数料収入と需要者への売値と供給者からの買値の差額で収益をあげます。ただ、1990年代からはインターネット環境の整備が進んだ影響で、企業同士が商社を介さずに直接取引することが増えました。

そのため、仲介業者として収益を上げるトレーディングは縮小していったのです。そこで総合商社が新たに見出した事業が「事業投資」です。

事業投資

事業投資というのは出資者として企業経営に参画する役割のことです。

単なる仲介業者ではなく、事業そのものに投資し経営に参画することで単発の取引収益に依存せず、持続的な利益源を確保することが可能になっています。

5大商社それぞれの特徴

5大商社それぞれの特徴

そんな総合商社の中で大手である5大商社それぞれの特徴を解説していきます。

三井物産

まず1つ目に紹介する5大商社は三井物産です。

会社概要

まず会社の基本情報についてです。

社名三井物産株式会社
設立年1947年7月25日
本社〒100-8631 東京都千代田区大手町一丁目2番1号
事業所数国内: 11 海外: 111
従業員数5,388名 

強み

三井物産の強みは、金属資源やエネルギー分野です。

ただ、金属資源などの資源分野は資源価格の影響をダイレクトに受けてしまうため安定性がないというデメリットがあります。そのため、現在は生活産業事業やインフラなどの非資源分野を伸ばすことに力を入れています。

社風

三井物産は「人の三井」と呼ばれるように社員の個性を大切にする比較的自由な社風が特徴です。

個々の集まりを会社として考えています。そのため異動が難しいとされる総合商社の中でも、個々の適性に応じて部署間の異動に柔軟に対応する特徴があります。

三菱商事

2つ目に紹介する5大商社は三菱商事です。

会社概要

まず会社の基本情報についてです。

社名三菱商事株式会社
設立年1954年7月1日
本社〒100-8086 東京都千代田区丸の内二丁目3番1号丸の内パークビルディング
〒100-8086 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
事業所数国内:11 海外:104
従業員数4,477名

強み

三菱商事の強みは三菱グループを基盤とした総合力です。

バランスの良い事業経営が特徴です。豊富な資金力で、満遍なく様々な事業に取り組んでいます。その中でも、利益面でみると天然ガスや金属などの資源分野が飛び抜けて高くなっています。た

だ近年では、食料や電力、自動車などの非資源分野にも注力していて、資源・非資源分野の両方で収益を上げることに成功しています。

社風

三菱商事は「組織の三菱」と言われるように、会社全体での結びつきを大切にする社風が特徴です。

全体で意思疎通の取れたビジネスを大切にしています。優秀な個々の社員が強いチームワークを発揮することで、三菱商事の強みである総合力を最大限発揮することができるのです。

伊藤忠商事

3つ目に紹介する5大商社は伊藤忠商事です。

会社概要

まず会社の基本情報についてです。

社名伊藤忠商事株式会社
設立年1949年12月1日
本社〒107-8077 東京都港区北青山2丁目5番1号〒530-8448大阪市北区梅田3丁目1番3号
事業所数国内:7 海外:85
従業員数4,215名

強み

伊藤忠商事の強みは非資源分野です。

資源価格の影響に左右されやすい資源分野に偏らず、生活産業事業などの非資源分野を中心に取り組んでいるため収益基盤が安定しています。さらに、SDGsの取り組みを強化していて、環境への配慮も高いのが特徴です。

社風

伊藤忠商事は「個」を重視する社風が特徴です。

実力主義の風潮が強く、若手でも成果を上げれば大きな仕事を任されるようになります。そのため主体性が強く、積極的に仕事に参加できる方に向いています。

住友商事

4つ目に紹介する5大商社は住友商事です。

会社概要

まず会社の基本情報についてです。

社名住友商事株式会社
設立年1919年12月24日
本社〒100-8601 東京都千代田区大手町二丁目3番2号大手町プレイス イーストタワー
事業所数国内:21 海外:106
従業員数5,086名

強み

住友商事はメディア事業などの非資源分野での成長が強みです。

他の総合商社と比較しても多種多様なものを扱っています。さらにDXやAIといった最先端技術を用いたビジネスに注力していて、時代の変化に強い特徴があります。また、環境に配慮し、再生可能エネルギー分野にも積極的に取り組んでいます。

社風

住友商事は社員同士の繋がりを大切にする社風が特徴です。

チームワークを重視するので協調性が求められます。リスクをとった挑戦をするというよりは堅実に事業を成長させることをモットーとしているため、安定志向の強い学生に向いています。

丸紅

5つ目に紹介する5大商社は丸紅です。

会社概要

まず会社の基本情報についてです。

社名丸紅株式会社
設立年1949年12月1日
本社〒100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号〒100-8692 銀座郵便局 郵便私書箱595号
事業所数126
(本社、国内支社・支店・出張所 12カ所、海外支店等 52カ所、
海外現地法人 29社およびこれらの支店等 32カ所)
従業員数4,304名

強み

丸紅は食料分野に強みを持っています。

グローバル食料市場での存在感が大きく、世界中で物流基盤を確立しています。そのほか化学品や電力などにも注力し、アジア・中南米を中心とした成長市場への投資も目立ちます。資源分野と非資源分野のバランスを重視した経営を進めています。

社風

丸紅は社員の挑戦を後押しするような社風が特徴です。

自由度が高く、新しいことに挑戦することが好きな人に合っている環境です。5大商社の中では年功序列の風潮が比較的弱く、若手でも成果を上げれば大きな仕事を任せられる実力主義の面もあります。

ここまで5大商社それぞれの特徴を紹介してきましたが、それでも「どの企業が自分に合っているのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが「適職診断」です。適職診断というのはいくつかの質問に答えるだけで、あなたの性格・働き方・ライフスタイルを可視化してくれるツールです。自分に合った働き方が簡単にわかります。

適職診断も積極的に活用して、5大商社それぞれの特徴と照らし合わせながら自分に向いている企業を探してみましょう!

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【ランキング】5大商社の比較

【ランキング】5大商社の比較

平均年収ランキング

2025年3月時点の平均年収のランキングです。東洋経済新聞社『就職四季報』の情報を参考にしています。

1位三菱商事2090万
2位三井物産1900万
3位伊藤忠商事1823万
4位住友商事1809万
5位丸紅1655万

5大商社の中で最も平均年収が高いのは三菱商事という結果でした。

年収だけで企業を選ぶと自分に合った企業を見つけられない可能性もありますが、企業を選ぶ判断材料の一つとして大事なポイントにはなっています。参考にしてみてください。

売上高ランキング

次に、売上高ランキングを紹介します。

1位三菱商事19兆5676億円
2位伊藤忠商事14兆299億円
3位三井物産13兆3,249億円  
4位丸紅 7兆2,505億円 
5位住友商事6兆9,103億円 

5大商社で最も売上高が高いのは三菱商事です。

売上高を見ることでその企業の業界での影響力がわかります。就職したい企業を選ぶ際の参考にしてみてください。

5大商社の3つの魅力

5大商社の3つの魅力

キャリアの幅が広がる

5大商社で働くと、幅広い事業に携わるチャンスがあります。また、専門性を高めながらひとつの業務に携わることもできます。このような柔軟なキャリアの選択ができることは5大商社の魅力の一つです。

グローバルな環境で活躍できる

5大商社は世界中の国で事業を展開しているため、グローバルな環境で仕事することができます。日本にいても、海外の顧客や企業とメールや電話でコミュニケーションを取ることが多いです。さらに、海外駐在になると、現地のニーズに応えながら、発展に直接貢献することができます。

安定性がある

5大商社は、天然資源を扱う資源分野と資源以外の機械などを扱う非資源分野のバランスをとりながら事業を展開し、収益基盤を分散させています。

資源価格の変動に左右されにくく、安定した経営が可能です。

5大商社の選考に受かるための対策

5大商社の選考に受かるための対策

入社難易度が非常に高い5大商社ですが、5大商社に就職するために何が必要なのでしょう。対策法を解説していきます。

商社業界について理解する

1つ目は商社業界について理解することです。

商社というのは国内外の様々な商品やサービスの「売り手」と「買い手」の仲介をする企業です。自社で商品を製造するメーカーとは違って、商社は自社で商品を作らず、他社の商品やサービスを取り扱います。「商品を販売する」という点で似ているメーカーと混同しないように注意しましょう。

就職活動をする際に、自分の目指す業界についての知識を増やし、理解することはとても重要です。理解が深ければ深いほど、その業界に合わせた対策ができ、企業が望むような志望動機や面接の受け答えができます。

商社について詳しく知りたい方や、商社向けの志望動機の書き方を知りたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね!

商社のインターンに参加する

2つ目は商社のインターンに参加することです。

商社のインターンに参加することで、実際の職場の雰囲気や実際の仕事を体験できるので、働いてみないとわからない大変な面も知ることができます。商社に対する理解を深めることにつながるのです。

さらに、5大商社が実施するインターンに参加し、成果を残すことができると、一部選考が免除になるなど優遇される場合もあります。三井物産などの一部の商社では本選考に進むための条件にインターンに参加していることが含まれています。それぞれの企業の条件もよく確認しておきましょう。

ただ、「そもそもインターンの選考に通るのかが不安」という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたいのが「就活面談」です。就活面談というのはプロのキャリアアドバイザーに就活に関する不安を相談できるサービスです。

実際に面接の練習をすることもできるので、インターンの選考に不安を感じている方は、面接の練習としても活用してみてください!

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5大商社ならではの志望動機を書く

3つ目は5大商社ならではの志望動機を書くということです。志望動機を書く際は「なぜ5大商社なのか」ということが伝わるように意識しましょう。

商社には5大商社のような総合商社以外に専門商社もあります。専門商社というのは、特定の分野や商品に特化した活動を行う商社です。そのため総合商社よりも事業が限定的ですが、その分専門性が高いのが特徴です。

志望動機を書く際は、「なぜ専門商社ではなく総合商社なのか」が伝わらなければいけません。例えば、特定の分野ではなく多種多様な分野に関わって自分のキャリアの幅を広げたいなど、総合商社だからこそ実現できることを伝えることが大切です。

さらに、総合商社の中でも5大商社以外に7大商社と呼ばれるものがあります。7大商社というのは5大商社に豊田通商と双日を加えた7つの総合商社の呼称です。総合商社が他にもある中で、なぜこの5社を選んだのかを明確に伝えることが大切です。そのためにそれぞれの強みや社風を理解して、自分に合う企業を見つけましょう。

OK例文

私は、世界中の人々の暮らしをより豊かにするような事業に携わりたいと考えています。その中で、エネルギーやインフラ、食料、デジタルなど多様な分野を横断して新しい価値を生み出す総合商社のビジネスモデルに強く惹かれました。
特に、成果に応じて大きな仕事に携われるという貴社の環境に魅力を感じています。一つの分野にとどまらず、幅広い事業を通じて社会課題の解決に挑戦したいと考えています。

NG例文

私は、幅広い分野の事業に関われる点に魅力を感じ、総合商社を志望しています。海外でのビジネスにも挑戦でき、グローバルに活躍できる環境が整っていると思いました。
さまざまな経験を積みながら成長したいと考えています。

OK例文では自分の将来のビジョンを踏まえて総合商社を志望する理由が明確に書かれています。さらに、総合商社の中でも志望する企業を選んだ理由も書かれていて説得力のある志望動機になっています。

一方NG例文では総合商社を志望する理由は書かれていますが、具体性に欠けています。

自分が将来やりたいことを軸に「その企業だからできること」を書くように意識しましょう。

5大商社だけでなく、商社業界の志望動機の書き方について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!

さらに、「ESを自分で書くには時間が足りない」「ESを自分で書くのは難しい」という方にお勧めしたいツールが「SmartES」です。「SmartES」とは選考通過した1万件のESを学習したAIが無料で良質なESを生成、そして添削までしてくれるツールです。企業名を入れて志望する企業に合った志望動機などを作成することもできます。

積極的にこの「SmartES」も活用してみてください!

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筆記試験・webテスト対策をする

4つ目は筆記試験・webテスト対策をすることです。

5大商社の選考には筆記試験やwebテストがあります。5大商社は非常に人気が高いため、面接に進める人数を絞り込むために、難易度の高い筆記試験やwebテストを用意しています。各商社によって筆記試験・webテストの内容は違うので自分の志望する会社がどれを使用しているのか確認しましょう。

webテストの具体的な対策法についてはこちらの記事で詳しく解説しています!ぜひご覧ください!

さらに、テストの練習として、5分ほどでSPIの模擬試験を受けられる「SPI体験模試」というツールもお勧めです。本番形式で練習してみたい方や、自分の得意・不得意分野を知りたいという方は、無料で体験できるのでぜひ活用してみてくださいね!

SPI体験模試はこちら

TOEIC・TOEFLの点数を上げる

5つ目はTOEIC・TOEFLの点数を上げることです。

英語を使う機会が多い商社業界では、TOEIC・TOEFLの点数が高いと選考でも有利になります。特に足切りの点数などはありませんが、英語力を強みとしてアピールするなら、800から900点以上の点数が求められます。

英語力を高めるには時間がかかるので早めから準備しておくことが大切です。

5大商社の就活体験談

5大商社の就活体験談

体験談①

Aさん
Aさん

一次面接から想像以上に深掘りされ、自分の考えの軸を持っているかを重視されていると感じました。

特に「なぜ商社なのか」だけでなく「なぜ伊藤忠商事なのか」を具体的に聞かれ、他社との違いを理解していないと答えに詰まってしまいます。

最終的には、自分の価値観やキャリアの方向性を言葉にできるようになったことが、一番の成長でした。

体験談②

Bさん
Bさん

グループディスカッションでは、論理的に話すだけでなく、他の意見をうまくまとめる姿勢が評価されている印象でした。

面接では「あなたが関わりたい社会課題は?」という質問があり、事業のスケール感だけでなく、自分なりの視点を持つことが重要だと感じました。

事前に事業内容を調べ、社会貢献の面から話をつなげたのが評価につながったと思います。

体験談③

Cさん
Cさん

ESでは、チームで成果を上げた経験を中心に書き、面接ではその中での役割や工夫を具体的に説明しました。

「リーダー経験」よりも「周囲を巻き込む力」を重視されているように感じ、相手目線で行動した経験を語ると反応が良かったです。

内定者から「人柄や誠実さを見られている」という話もあり、自分らしさを素直に出すことが大切だと思いました

5大商社についてよくある質問

5大商社についてよくある質問

5大商社の初任給はどのくらい?

5大商社などの大手総合商社の平均初任給は約24.5万円とされています。これは他の業界と比べて高水準であるため、商社が人気の理由の一つになっています。

5大商社に転職で入る場合の難易度は?

5大商社はさまざまな事業を行なっているので幅広い業界からの転職が可能になっていますが、転職する難易度はとても高いです。

そもそも5大商社は離職率が少ないので中途採用枠が少ないのが特徴です。5大商社の中で最も中途採用枠が多いのは住友商事で、最も少ないのが伊藤忠商事になっています。5大商社への転職を成功させるためには、積極的に中途採用を行なっている企業を選ぶことも重要です。

丸紅と住友商事の違いは具体的にどんなところ?

丸紅と住友商事はまず強みとしている分野が違います。どちらも資源分野と非資源分野のバランスを重視して経営していますが、丸紅は穀物事業に、住友商事はメディア事業に強みを持っています。

さらに、社風にも違いがあります。丸紅は自由度が高く個々が新しいことに挑戦しようとする特徴を持つのに対して、住友商事は社員同士のつながりを重視し平等主義の特徴があります。

細かいところに違いがあるので、よく企業のことを調べて、より自分に合った企業を選ぶようにしましょう。

まとめ

この記事を要約すると以下のようになります。

まとめ
  • 総合商社のビジネスモデルは主に「トレーディング」と「事業投資」の2つ
  • 5大商社が人気の理由はキャリアの幅が広がる、グローバルな舞台で活躍できる、安定性があるから
  • 商社業界について理解を深めるために商社のインターンに参加することは大切
  • 5大商社ならではの志望動機・自己PRを意識しよう

この記事では5大商社について詳しく解説してきました。

5大商社に就職することは決して簡単ではないですが、自分のスキルを高め対策していけば、選考を突破することができます!

選考対策をする中で何か不安なことがあれば積極的に「就活面談」を活用してみてください!「就活面談」ではプロのキャリアアドバイザーに就活での不安を相談することができ的確なアドバイスをもらうことができます!不安を1つずつ解消していきましょう!

この記事が最後まで読んでくださったあなたのお役に立てれば幸いです。

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