「インターンは参加した方がいい」ってよく聞くけど、実際、インターンってどんなことをしているのかイメージしづらいですよね。
特に大学1、2年生は、「就活はまだまだだからインターンもしなくていい」と考えてしまいがちです。しかし、インターンに参加する目的はさまざまです。単に、就活で内定を得る過程ではないのです。
そこで今回は、インターンの内容について、開催期間別の目的を踏まえて解説します。就活はまだまだ始めていない大学1、2年生も、就活を控えている、または就活中の大学3年生も必見です!
こんな人に読んでほしい
- インターンの内容について知りたい方
- インターンと企業説明会の違いが分からない方
- インターンに参加する目的を知りたい方
- 就活はまだまだだからインターンはしなくていいと思っている方
長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。
- 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
- 実際に働いてみて、自分の【やりたいこと】が見つかる!
- 自分の成果が数字として表れるため自己アピールしやすい!
しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
小さな不安や将来の悩みも就活のプロに相談して、就活を成功させましょう!
学生の面談申し込みはこちら
就活で最強のガクチカになる長期インターンを職種別で探してみましょう!
インターンって何するの?

インターンの内容は、業界や職種、開催期間によって異なります。
産学協議会による「インターンシップ」の定義によれば、「学生が、その仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を体験すること)を行う活動」とされています。インターンは学生が自分の能力がその仕事に適しているかを見極めることを目的として、専攻や将来のキャリアに関連する実務体験を行う活動を指します。
(参照: https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/039_gaiyo.pdf)
企業説明会と異なり、インターンでは実際の業務を体験するプロジェクトや、企業の文化や職場環境を理解するためのプログラムが多く用意されています。
開催期間によって内容が異なる理由は、インターンの目的が違うからです。これについて以下で詳しく解説します。
インターンの定義が変わったってほんと?

2023年からインターンのルールが改訂されたのをご存じですか?
それ以前は、企業がインターンで得た学生の情報を採用活動に利用することは、正式には禁止されていました。
しかし、2023年のルール改定に伴い、企業がこれまで「会社説明会」や「インターンシップ」として実施していたプログラムは、「学生のキャリア形成支援における産学協働の取り組み」として、以下の4つのタイプに分類されることになりました。
インターンに該当しない | |
タイプ1:オープン・カンパニー | |
目的 | 企業・業界・仕事を具体的に知る |
対象 | 学部生・大学院生向け(学年を問わず) |
参加期間 | 短日開催 |
実施内容 | 企業説明 社員への質問会 職場見学 簡単な業務の体験 |
タイプ2:キャリア教育 | |
目的 | 自らのキャリア(職業観・就業観)を考える |
対象 | 学部生(主に低学年)向け |
参加期間 | 短期(1~3日) ※授業・プログラムによって長期の場合も |
実施内容 | 企業説明 グループワーク フィールドワーク/研修 発表会・報告会 職場見学 (「就業体験あり」のみ)業務同行、実習、実務を体験 (「大学主導」のみ)職業観・キャリア・ビジネスマナーに関するガイダンス |
インターンに該当する | |
タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ | |
目的 | その仕事に就く能力が自らに備わっているか見極める |
対象 | 学部生(主に高学年)・大学院生向け |
参加期間 | 汎用的能力活用型は短期(5日間以上) 専門活用型は長期(2週間以上) |
実施内容 | 業務同行、実務体験 企業説明 グループワーク 発表会・報告会 |
タイプ4:高度専門型インターンシップ | |
目的 | 自らの専門性を実践で活かし、向上させる(実践研究力の向上等) |
対象 | 大学院生向け |
参加期間 | 長期(2ヶ月以上) |
実施内容 | 業務同行、実務体験 発表会・報告会 |
このように、4つのタイプのキャリア形成支援に係る取り組みは参加の目的が異なります。 このうち、タイプ3とタイプ4がインターンに該当するとされています。
タイプ1のオープン・カンパニー、タイプ2のキャリア教育、そして、タイプ3の汎用的能力活用型の短期インターンは、主に学生の業界・企業・職種理解を目的としています。そのため、内容としては、事業や業務の説明、社員への質問会、職場見学、グループワークやディスカッション、フィールドワーク、研修などが含まれています。
これらの活動を通じて、学生は自分が興味を持っている業界や企業の概要を理解し、職種に対するイメージを掴むことができます。
一方、タイプ3の専門活用型インターンシップやタイプ4の高度専門型インターンシップでは、業界・企業・職種の理解を深めることに加え、学生のスキルアップを狙っています。これらのインターンでは、業務同行や事業所・研究所での実務体験、発表会や報告会など、より実践的な内容が含まれており、学生が自身の能力を実際の業務に適用し、専門的なスキルを磨くことができる機会が提供されます。
このように、短期・長期インターンは目的が異なります。そのため、インターンの形式や
開催期間によって内容も変わってきます。
また、企業はインターンを通して学生の能力や適性を正確に評価することができ、後の採用選考でその学生を評価するための評価材料を得ることができます。つまり、インターンを通じて得た学生の情報に基づき、採用時に有利な判断が可能となるのです。
2023年のインターンのルール改定についてもう少し詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してください。
短期インターンの内容
学生のキャリア形成支援における取り組みのそれぞれのタイプに伴う目的が分かったところで、ここからは、オープン・カンパニー、キャリア教育を含む、開催期間が短期間のインターンについて、具体的な内容を解説します。
短期インターンでは、業界や企業、職種の理解を深めるための説明会やプロジェクト型のワークショップへの参加が中心となります。
例えば、あるコンサルティング企業のインターンでは、最終日のプレゼンテーションに向けて、グループワークを通じて実際の業務に近い施策立案に取り組みます。
また、ある広告企業のインターンでは、実際の商品情報やアンケートデータを基に、プロモーション方法を考えるワークを行います。
これらの短期インターンの目的は、学生が業界や企業についての理解を深めることにあります。長期間行うインターンと違って、短期的なものなので、最終的な成果物よりも、ワークに取り組む過程や、そこで得られる学びが重視されます。
また、短期インターンでは、特定の専門スキルよりもコミュニケーション能力や問題解決能力の育成が重視されます。
短期間のプログラムであるため、複数の企業のインターンに参加して自分に合った職場や業界を探るのに適しています。
長期インターンの内容
次に、専門活用型インターンシップや高度専門型インターンシップといった長期間にわたるインターンについて、具体的な内容を見ていきます。
長期インターンは通常、数ヶ月にわたるプログラムで、実務経験の蓄積やスキルアップが目的です。企業の実際の業務に一定期間従事し、営業やマーケティング、エンジニアリングなどの専門スキルを習得します。
長期インターンは、数か月にわたって実際の業務を行う分、職種によって業務内容が大きく異なります。そのため、以下で主な職種ごとの業務内容について解説していきます。
職種別の長期インターンの内容
長期インターンの職種1:営業
営業の長期インターンの業務内容は、主にクライアントへの架電、資料作成、アポイント獲得、訪問販売、催事などを行います。
長期インターンの職種2:企画
企画の長期インターンの業務内容は、主に新しいプロジェクトの立ち上げや商品開発、資料作成、市場調査、プレゼン、広報、宣伝活動などを行います。
長期インターンの職種3:マーケティング
マーケティングの長期インターンの業務内容は、主にSEO対策、SNSアカウント運用、市場調査、競合分析、広告運用、企画立案などを行います。
長期インターンの職種4:事務/アシスタント
事務・の長期インターンの業務内容は、主に書類作成や来客対応、電話対応、データ入力やアポイント調節など事務全般に関する幅広い業務を行います。
長期インターンの職種5:デザイナー
デザイナーの長期インターンの業務内容は、主にデザイン設計、画像制作、アプリのデザイン設計、キャラクターデザイン、イラスト制作などを行います。
長期インターンの職種6:エンジニア
エンジニアの長期インターンの業務内容は、主にシステム開発、設計、保守/運用、データベースの設計/実装/管理などを行います。
長期インターンの職種7:人事
人事の長期インターンの業務内容は、主に採用集客/設計、応募者の選別、面接実施、評価、人事データの管理、組織内の人事課題などを行います。
もし職種別の長期インターンについてもう少し詳しい解説が欲しい、または職種ごとのオススメの長期インターンが知りたいという方は以下の記事を参照してください。
ちなみに企業側はこのように考えてインターンシップの内容を考えて企画し、学生の皆様にアプローチしています。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
インターンの探し方は?

ここまで、開催期間別・職種別のインターンの内容について解説してきましたが、「そもそもインターンってどうやって探せばいいの?」と疑問に思っている学生さんもいらっしゃると思います。そこで、ここからはインターンの探し方を紹介します。
結論、インターンの探し方は参加する目的によって変わります。
業界や企業に対する理解を深めたい場合やインターンに参加して志望動機を深めたい、早期選考のチャンスを獲得して効率的に就活を進めたい、といった場合は短期インターンがオススメです。
一方、特定のスキルを磨きたい、または実務経験を積んで周りと差をつけたガクチカを手に入れたいといった場合は長期インターンがオススメです。
以下でそれぞれの探し方を紹介します。
短期インターンの探し方
企業の説明会や採用ページを見る
短期インターンの探し方の1つ目は、企業の説明会に参加したり、ホームページ・採用ページを見てインターンの情報を入手する方法です。
この方法は、既に特定の業界・企業へ興味を持っている方にオススメです。
就活情報サイトから探す
短期インターンの探し方の2つ目は、マイナビやワンキャリアといった就活に特化した情報サイトから探す方法です。
この方法は、まだ興味のある業界・企業が決まっていない方でもオススメです。サイト内に載っている情報を参考に、インターンの内容や期間で選ぶのも一つの手です。
長期インターンの探し方
長期インターン求人募集サイトを活用する
長期インターンの探し方の1つ目は、長期インターン専用の求人募集サイトを活用することです。長期インターン専用の求人募集サイトは何社もの企業の求人情報を比較しながら見ることができるため、自分の興味や得たいスキルにぴったりな長期インターンを見つけることができるでしょう。
長期インターン専用の求人募集サイトはいくつかあるため、何を使えばいいのか迷う方も多いと思います。
そんな方にオススメなのが、「ココシロインターン」です。
ココシロインターンでは、自分の条件に合った長期インターン先を探すことができるほか、キャリアアドバイザーが学生さん1人1人に合った長期インターンを提案します。さらに、希望の長期インターンに受かるためのサポートまで行います。
長期インターンを探しているという学生さんは、ぜひ弊社のココシロインターンを使ってみてください。
学生の面談申し込みはこちら
企業の採用ページから探す
長期インターンの探し方の2つ目は、特定の企業の採用ページから探すことです。
既に、興味のある企業が決まっている方は、企業の採用ページから長期インターンの募集があるかを直接探すこともオススメです。
大手企業でも長期インターンを募集していることもあるので、是非採用ページをチェックしてみましょう。
以下は大手企業の長期インターン事情について解説した記事です。もし気になる方は以下の記事も参考にしてみて下さい。
まとめ
以下でこの記事の内容をまとめます。
- インターンの内容は、業界や職種、開催期間によって異なる
- 短期インターンの内容は、業界や企業、職種の理解を深めるための説明会やプロジェクト型のワークショップへの参加が中心となる
- 長期インターンは、スキルアップのため、数か月にわたって実際の業務を行う分、職種によって業務内容が大きく異なる
今回は、インターンのルール改定に伴い、開催期間別にインターンを行う目的を理解した上で、インターンの内容について解説しました。インターンは、目的によって参加する形式は大きく異なります。
そのため、参加する前に「自分はインターンを通して何を得たいのか」をしっかりと明確にする必要があります。
もし、自分が今何をすべきかわかっていなかったり、短期・長期のどちらのインターンに参加するべきか悩んでいる場合は、ココシロインターンのキャリアアドバイザーに相談してみてはいかかでしょうか?
ココシロインターンのキャリアアドバイザーは、学生さん一人ひとりと向き合い、最適な提案をしてくれます。
体験談を通して、「長期インターン面白そうだな」「長期インターンしてみたいかも」と感じた方は、「ココシロインターン」のキャリアアドバイザーに長期インターンについて相談してみましょう!
「ココシロインターン」のキャリアアドバイザー面談では、
- 長期インターンに関する全相談
- 自分に合った長期インターンの紹介
- 長期インターンの選考に合格するためのアドバイス
など、学生1人1人に合わせて長期インターン先の紹介から採用まで全てサポートいたします。
「ココシロインターン」のキャリアアドバイザーとの面談申し込みはこちらから!
学生の面談申し込みはこちら
人気記事