【例文付き】長期インターン経験のガクチカの書き方やポイントを徹底解説!

長期インターンに参加したが、ガクチカでどう書けばいいのか分からなかったり、これから長期インターンに参加するがガクチカに書けるような経験ができるか不安な学生は多いと思います。

確かに、長期インターンの経験はガクチカに強いと言われているけど頑張りが企業に伝わらないと意味がないですよね。

そこで!今回は長期インターン経験のガクチカを例文を交えつつ、書き方やポイントを解説していきたいと思います!!ぜひ最後まで読んで就活を成功させましょう!

こんな人に読んでほしい

  • 長期インターンに参加したが、ガクチカでどう書けばいいのか分からない方
  • ガクチカで長期インターン経験を書いたのに書類面接通りにくい方
  • 正直自分の頑張りがガクチカでは伝わっていないなと不安な方
  • 長期インターンに参加するがガクチカに書けるような経験ができるか不安な方

なぜガクチカで長期インターン経験は強いと言われているのか!

長期インターンの経験はガクチカでとても有効とされていると噂で聞いたことがある学生も少なからずいるのではないでしょうか。実際のところ、ガクチカで長期インターンの経験を書くことはとても企業に評価される傾向にあります。

ガクチカでは貪欲さ、あるいは主体性をアピールする必要があります。

では、なぜガクチカで長期インターン経験を書くことは良いとされているのか理由を説明していきます。主に、理由は2つあります。

1. 主体性があることを企業にアピールできるから

1つ目の理由は「主体性があることを企業にアピールできるから」です。

長期インターンでは企業の実績に関わる業務を担うことができます。そのため、いつまでにどのくらい目標をたてて達成しなくてはならないのか、達成するためにどう行動しなくてはいけないのかを自ら考え、行動することが求められます。

このように、長期インターンは実務経験だけではなく、仕事に対してどう行動できるのかという主体性も合わせてアピールすることができるため、ガクチカのエピソードとして強いと言われているのです。

2. 面接官が「学生が入社後に働くイメージ」を想像しやすいから

2つ目の理由は、面接官が「学生が入社後に働くイメージを想像しやすいから」です。

例えばアルバイトやサークルのガクチカでは、確かに頑張ったということは伝わるものの、その「頑張り」がビジネスの場面で再現できるかは判断しづらいものが多いです。

それに対して、長期インターンの経験を元にしたガクチカは、ビジネスの場面で得た経験や実績であるため、会社に入ってからの再現性が高く、面接官は入社後にその学生が成果を挙げてくれることを容易に想像することができるのです。

長期インターン経験をガクチカにする時の注意点

長期インターンがガクチカでとても有利になることはわかっていただけたかと思います。しかし、長期インターンの経験が面接官に伝わらなければ話になりません。そのため、ここではガクチカで長期インターンの経験を述べるときに注意する点について紹介します!

長期インターンに参加したことだけはアピールにならない

前提として、長期インターンの経験そのものはアピールになりません。近年、長期インターンに参加することは珍しいものではなくなってきています。そのため、ガクチカで「私が学生時代に力を入れたことは長期インターンに参加したことです」という内容はアピールになりません。

長期インターンの経験をガクチカとして書くためには、長期インターンでどんなことに対してどのように力を入れたのかを述べる必要があります。

目標や行動、結果は比較できる具体的な数値も示すこと

次に、「目標や自分が起こした行動、結果は前提を述べる」ということに注意しましょう。

例えば、

「私は長期インターンで多くのカスタマーに商品をご購入していただくことができました。」

という文章では、頑張りや素晴らしさが伝わりません。どのくらいの期間、他のインターン生はどうだったのかをしっかり述べることが大切です。

「3ヶ月に及ぶ長期インターンシップ期間中、一般的な目標が10件の成約である中、私は30人のお客様に〇〇のサービスをご利用いただく成果を上げることができました。」

このような文章にすると前提条件を把握しやすく、学生がどのくらいの能力を持っているのかわかりやすいです。具体的には期間、結果、他の人との比較を数値で表すと良いでしょう。

長期インターン経験のガクチカの書き方

ではこのような注意点を意識しながらどのように書いていけば良いのか説明していきます!

1. 長期インターンで力を入れたこと / 掲げた目標

まず初めに「結論」を書きます。


初めに結論を書かない学生が多く見られますが、結論から書いていない文章は良いとは言えないでしょう。今からどんなことを話すのか知ってから読み進めなければ文章を理解することが困難になってしまいます。

また、長期インターンに参加したこと自体がガクチカにならないように注意しましょう!

NG例:私は3年の夏から3ヶ月間、長期インターンシップに力を注ぎました。

OK例:私は、3ヶ月間のオーダーメイドスーツを扱う長期インターンシップで顧客一人ひとりに合わせた提案を行うことに注力し、月に30件の契約をとることに力を注ぎました。

2. 力を入れた背景や理由

次になぜ力を入れたか、背景や理由を述べましょう。学生が何をモチベーションにしているのか面接官は気になっています。なぜその行動をしたのか端的に述べると良いでしょう。

OK例:実践的なビジネススキルを身につけ、成果を通じて自身の能力を証明したいと思い、長期インターンを行いました。

3. 目標を達成する上での課題

その後、どんな課題があったのかを具体的に述べましょう。長期インターンでの経験を評価してもらうためには、どう自分にとって難しかったのかを記載する必要があります。

OK例:特に、解約経験があるハウスリストへのアプローチでは成約が困難でした。お客様の以前の経験を深く理解し、新たな価値を提供する必要がありました。

4. 課題に対してどう行動して結果はどうだったのか

直面した課題に対して、どう対策・行動したのか説明しましょう。また、行動した結果も合わせて説明すると良いです。結果的にうまくいかなかったとしてもそのまま書くと良いでしょう。


どのような行動を取ったのか、なぜその対策が効果的だったのかを含めると、さらに自分の行動をアピールすることができます。

OK例:課題に対して、私は先輩や社員からのアドバイスを積極的に求め、フィードバックを元に改善策を日々実践しました。熱心な営業活動と誠実なコミュニケーションにより、徐々に成約率を向上させることができ、目標を大きく上回る結果を出すことができました。

5. 長期インターンを通して何を学び、どう生かしていきたいか

最後に長期インターンを通して何を学んで、どう生かしていきたいかを書いて締めましょう。

OK例:この経験から、顧客との信頼関係の重要性と、それを築くためのコミュニケーションスキルの高さを学びました。また、自己主導で課題に取り組み、結果を出すことの重要性も知れたため、この経験を活かし顧客のニーズを深く理解した最適な解決策を提供できるようにしていきたいです。

長期インターンの経験のガクチカを書く方法はこの通りです。

1. 長期インターンで力を入れたこと / 掲げた目標

2. なぜ力を入れた背景や理由

3. 目標を達成する上での課題

4. 課題に対してどう行動して結果はどうだったのか

5. 長期インターンを通して何を学び、どう生かしていきたいか

具体的にどう書いたら良いか分からない学生は多いと思います。現在、無料でエントリーシートの添削なども行っているので不安な学生はぜひ一度ご相談ください!

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長期インターン経験のガクチカ例文5選

営業の長期インターンの例文(477字)

私は3ヶ月間のオーダーメイドスーツを商材とした長期インターンで顧客一人ひとりに合わせた提案を行い、10件の契約をとることに力を注ぎました。実践的なビジネススキルを身につけ、成果を通じて自身の能力を証明したいと思い行いました。

営業の業務を行う中で、解約経験があるハウスリストへのアプローチでは成約が困難で、お客様の以前の経験を深く理解し、新たな価値を提供する必要がありました。そこで先輩や社員からのアドバイスを積極的に求め、フィードバックを元に改善策を日々実践しました。熱心な営業活動と誠実なコミュニケーションにより、徐々に成約率を向上させることができ、目標を大きく上回る結果を出すことができました。

この経験から、顧客との信頼関係と、それを築くためのコミュニケーションスキルの重要性を学びました。また、自己主導で課題に取り組み、結果を出すことの大切さも理解しました。今後はこの経験を活かし、どの業界に進むにしても、顧客のニーズを深く理解し、それに対する最適な解決策を提供できるようになりたいと思いました。

企画・マーケティングの長期インターンの例文(532字)

私は長期インターンで、デジタルマーケティングキャンペーンの効果測定と最適化に力を入れました。

具体的には、各キャンペーンのパフォーマンスデータを分析し、ROI(投資対効果)の向上を目標に設定しました。デジタルマーケティング業界ではデータに基づいた意思決定が成功の鍵と考え、数値を解釈し、それを戦略に反映させるスキルを磨くため、長期インターンを始めました。

データ分析においては、膨大な量のデータの中から有意義なインサイトを見つけ出し、それを分かりやすい形でチームに伝えることが課題でした。

私は統計学の知識を活かし、データを詳細に分析するとともに、視覚的に理解しやすいレポートの作成方法を習得しました。結果として、提案した改善策がキャンペーンのパフォーマンス向上に繋がり、インターン期間中にROIを平均20%改善する成果を出すことができました。

マーケティングインターンとしての経験を通じて、データ駆動型の意思決定の力と、チーム内コミュニケーションの重要性を学びました。将来的には、デジタルマーケティングの専門家として、データ分析と戦略立案のスキルを組み合わせ、企業のマーケティング効率を最大化することに貢献したいと考えています。

エンジニアの長期インターンの例文(500字)

私は1年間のインターンシップで、クラウドインフラの構築と自動化に注力しました。目標は、システムの信頼性と効率性を向上させることによって、企業のITインフラを最適化することでした。

インターンとして私が参加したプロジェクトは、時代遅れのシステムをクラウドベースのインフラに移行することで、安定性と効率を大幅に向上させる目的がありました。最大の課題は、既存のシステムをダウンタイムなしでクラウドに移行させることでした。

これには、既存のデータとシステムの依存関係を完全に理解し、新しいクラウドインフラにシームレスに統合する必要がありました。

この課題に対処するために、私はチームメンバーと緊密に協力し、インフラコードの作成、テスト、デプロイメントのプロセスを細部にわたって調整しました。また、自動化ツールを用いてインフラの構築と管理を行い、無事に全ての移行をダウンタイムなしで完了させることができました。

インターンシップを通じて、私はチームでの協働、問題解決、プロジェクト管理の重要性を学びました。この経験を生かして、テクノロジーを通じて企業の成長に貢献するエンジニアになれるように頑張っていきたいと思います。

ライターの長期インターンの例文(600字)

私は、人材会社でのライターインターンとして、就活生に役立つ記事の執筆と、それらの記事のSEO最適化に力を入れました。目標は、高品質なコンテンツの制作と、検索エンジンでの高い可視性を確保することでした。

就活生にとって正確で有用な情報は非常に重要であり、適切なSEO戦略によってより多くの就活生にリーチすることが可能となるため、企業の役に立てると思い業務を行いました。

主な課題は、就活生にとって魅力的かつ役立つ内容を作成することと、同時に検索エンジンでのランキングを高めることでした。これには、ターゲットオーディエンスのニーズを理解し、効果的なキーワード戦略を策定する必要がありました。

課題に対して、私は市場調査を行い、就活生の関心事や疑問点を把握しました。また、SEOに関する最新のトレンドとテクニックを研究し、それらを記事の執筆に活用しました。その結果、私が担当した記事は検索結果で上位にランクされ、多くの就活生からのアクセスを集めることに成功しました。

このインターンシップを通じて、私はターゲットオーディエンスのニーズに対応するコンテンツの重要性と、SEOの影響力を深く理解しました。また、リサーチと分析を通じて、効果的な記事を作成するスキルを磨くことができました。将来的には、これらの経験を活かして、デジタルマーケティングの分野でより多くの人々に価値ある情報を提供できるように頑張りたいと思います。

デザイナーの長期インターンの例文(600字)

私は、Webデザイナーとしてのインターンシップで、UIとUXの改善に注力しました。目標は、サイトの使いやすさを向上させ、訪問者のエンゲージメントとコンバージョン率を高めることでした。

今日のデジタル時代では、優れたUI/UXはWebサイトの成功に不可欠であると考え、訪問者が直感的にサイトをナビゲートでき、望む情報やサービスを簡単に見つけられるようなデザインを作成することの重要性を認識しました。

サイトの現状のUI/UXを分析し、どのエリアが改善を必要としているかを特定することが最初の課題でした。また、改善案を実装した後のユーザーの反応とサイトのパフォーマンスを評価することも必要でした。

私はユーザーリサーチを実施し、フィードバックを収集してサイトの問題点を特定しました。その後、シンプルで直感的なデザインを採用し、ナビゲーションを改善しました。改善後、サイトのユーザーエンゲージメントが20%増加し、コンバージョン率も15%向上しました。

このインターンシップを通じて、私はユーザーセントリックなデザインの原則と、それを実現するためのリサーチと分析の技術を学びました。また、実際のビジネス環境でのチームワークとコミュニケーションの重要性も理解しました。今後は、これらの経験を生かして、デジタル製品のUI/UXデザインを通じて、ユーザー体験を向上させるプロフェッショナルとしてのキャリアを築いていきたいと考えています。

長期インターンのガクチカに関するFAQ

参加した長期インターンの企業名は出していいのか?
参加したインターンシップの企業名を出すかどうかは、個人の自由

参加したインターンシップの企業名を出すかどうかは、個人の自由となっております。企業名を出したほうが話しやすいのであれば、先に話しておくと、企業の方も話がわかりやすく良いと思います。


特に、有名な企業やその業界で評判の良い企業での経験は、ガクチカの印象を強化する可能性があるため、出した方が良いでしょう!

ガクチカと自己PRのエピソードが被ってもいいのか?
ガクチカと自己PRが重複しても構わないが、それぞれ適切なアピールができるように体験談を調整することが重要

同じエピソードを用いる場合、ガクチカではその経験から何を学んだか、どのように成長したかに焦点を当て、自己PRでは、その経験がどのように将来の仕事に役立つか、またはあなたがどのような貢献ができるかを強調するととても良いと思います!

この記事まとめ

  • 長期インターンシップの経験は、ガクチカで強力なアピールポイントとなる!
  • 長期インターンシップに参加した事実だけでは不十分
  • 目標や行動、結果を比較可能な具体的な数値で示すことが重要!
  • ガクチカと自己PRの内容が重複することは問題ないが、それぞれの文脈で最適なアピールをすることが重要

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