MBTIの性格診断において「ISFP（冒険家）」という結果が出たあなた。
ISFP（冒険家）タイプは、感受性豊かで自由を重んじる人々です。そんなISFP（冒険家）は、どのMBTIと相性がいいのでしょうか。
そこで今回は、ISFP（冒険家）と他の性格タイプとの相性や、恋愛・仕事における相性を徹底解説します！また、MBTI診断は職業を考える上での指標にすることもできます。そこで、ISFP（冒険家）の特性を活かせる仕事もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！
こんな人に読んでほしい
- ISFP（冒険家）の特徴が知りたい人
- ISFP（冒険家）と他のMBTIの相性が知りたい人
- ISFP（冒険家）と他のMBTIの恋愛・仕事における相性が知りたい人
- ISFP（冒険家）に合った仕事が知りたい人
ISFP（冒険家）とは？
ISFP (冒険家) はMBTI診断において、内向的（Introverted）、感覚的（Sensing）、感情的（Feeling）、Perceiving（知覚的）な特徴を持つタイプです。では、具体的にどのような特徴を持つのでしょうか。
ISFP（冒険家）の基本的な特徴
- 自由人
- 独創的
- 感受性豊か
- 思いやりがある
ISFPは「冒険家」とも呼ばれるMBTIで、感受性豊かで柔軟、自由を重んじるのが特徴です。芸術的な才能を持つ人も多く、独創的なアイデアを生み出す力があります。他者への思いやりを示すことが得意で、人間関係を大切にする一方、自分のペースを重視する内向的な一面も持ちます。
ISFP-AとISFP-Tの違いは？
ISFP型はさらにA（Assertive）とT（Turbulent）の2つのサブタイプに分かれています。
ISFP-A（Assertive）は、自信があり、ストレスへの耐性が強いのが特徴です。冷静で自己肯定感が高く、自分の道を落ち着いて進む傾向があります。
ISFP-T（Turbulent）は、自己批判的で感情的な波が激しい傾向があります。ストレスに敏感で、不安をバネに成長することが多いタイプです。
ISFP（冒険家）の割合は？
ISFP（冒険家）タイプは、日本人のうち6.8%を占めており、全16種類のうち7番目に多いMBTIです。男女比では女性に多い傾向があります。
ISFP（冒険家）と相性の良いMBTIランキング
続いては、ISFP（冒険家）と相性の良いMBTIをランキング形式で紹介していきます。
ISFP（冒険家）と相性の良い性格の特徴
ISFP（冒険家）は感受性が高く、自由を重んじる性格の持ち主です。そのため、相性が良いMBTIタイプは、ISFPの個性を尊重しつつ、必要な時に支えになれる柔軟性や共感力を持つ人です。また、ISFPの内向的な側面を補い、行動を促してくれる積極的な性格も相性が良いとされています。
3位 ENTP（討論者）
ISFP（冒険家）と相性の良いMBTIランキング第3位はENTP（討論者）です。
ENTP（討論者）のエネルギッシュな性格は、ISFP（冒険家）の想像力を刺激します。お互いに新しいアイデアを持ち寄ることで、1つのプロジェクトを共に楽しむことができる相性です。ENTP（討論者）も自由奔放で柔軟性があるため、ISFP（冒険家）の感情的な側面にも寛容でいられます。さらに、ENTP（討論者）は問題解決や挑戦を楽しむため、ISFP（冒険家）が困難に直面したときに建設的なアドバイスをしてくれる良いパートナーになります。
2位 ESFJ（領事官）
ISFP（冒険家）と相性の良いMBTIランキング第2位はESFJ（領事官）です。
ESFJ（領事官）は社交的で他者の気持ちを深く理解しようとする性格の持ち主です。そのため、ISFP（冒険家）の繊細で感受性豊かな性格を受け入れ、サポートするのが得意です。ESFJ（領事官）の面倒見の良さとISFP（冒険家）の優しさは、お互いに感謝し合いながら安定した関係を築けます。また、ISFP（冒険家）の内向的な傾向をESFJ（領事官）の社交性が補い、関係をより広がりのあるものにしてくれます。
1位 INTJ（建築家）
ISFP（冒険家）と相性の良いMBTIランキング第1位はINTJ（建築家）です。
「I」以外全てのアルファベットが違うため、意外な組み合わせと思われがちなINTJ（建築家）とISFP（冒険家）ですが、実は補完的な相性を持っています。INTJ（建築家）の計画的で目標志向な性格は、ISFP（冒険家）が抱える夢やビジョンを現実にするための力強いサポートになります。一方で、ISFP（冒険家）の情緒的で柔軟な考え方は、INTJ（建築家）の合理的で少し堅い側面を和らげる効果があります。このように、お互いが持つ強みと弱みを補い合うことで、深い信頼関係を築くことができます。
ISFP（冒険家）と相性の悪いMBTIランキング
続いては、ISFP（冒険家）と相性の悪いMBTIをご紹介していきます。
ISFP（冒険家）と相性の悪い性格の特徴
ISFP（冒険家）は感受性が高く、自分のペースを大切にするタイプです。そのため、効率やルールを優先する性格や、自分の自由を抑圧するようなタイプとは相性が悪い場合があります。また、衝突を避けたいISFP（冒険家）に対して、主張が強く競争的なタイプはストレスの原因になりやすいです。
3位 ESFP（エンターテイナー）
ISFP（冒険家）と相性の悪いMBTIランキング第3位はESFP（エンターテイナー）です。
「SFP」のアルファベットが一致している両者は、似たような価値観を持っています。しかし、似たもの同士であるからこそお互いの欠点に目が向きやすい相性です。
例えば、ISFP（冒険家）は自由を愛する性格であるため、いわゆる「仕切り屋」とは上手くいきません。一方、ESFP（エンターテイナー）は注目を浴びることが好きなので、その場の雰囲気を支配しようとすることがあります。このような場合、ESFP（エンターテイナー）の過剰な社交性がISFP（冒険家）にとって負担になってしまいます。
2位 ESTJ（幹部）
ISFP（冒険家）と相性の悪いMBTIランキング第2位はESTJ（幹部）です。
ESTJ（幹部）は秩序や効率を重視する性格で、自由で感情的なISFP（冒険家）とは真逆の価値観を持っています。ESTJ（幹部）の指示的で厳格な態度は、ISFP（冒険家）にとって窮屈でストレスの原因になりがちです。また、ESTJ（幹部）は感情よりも論理を重視するため、ISFP（冒険家）が求める共感的なサポートを提供するのが難しいことがあります。このような違いから、両者のコミュニケーションが噛み合わず、関係がぎくしゃくしやすいです。
1位 ENTJ（指揮官）
ISFP（冒険家）と相性の悪いMBTIランキング第1位はENTJ（指揮官）です。
ENTJ（指揮官）は支配的で目標志向な性格のため、ISFP（冒険家）の自由で柔軟な態度とは根本的に相容れない部分があります。ENTJ（指揮官）は計画的で結果を求める性格ですが、ISFP（冒険家）はその場の感情や雰囲気を重視するため、ENTJ（指揮官）のペースに合わせるのが難しいと感じることが多いです。また、ENTJ（指揮官）は直接的なコミュニケーションを好みますが、ISFP（冒険家）は対立を避ける傾向があるため、誤解や感情のすれ違いが生じやすいです。
ISFP（冒険家）の恋愛における相性
続いて、ISFP（冒険家）の恋愛面における相性を解説していきます。
ISFP（冒険家）の恋愛傾向
ISFP（冒険家）は自由で感受性豊かな性格の持ち主であり、感情的なつながりや調和を大切にします。そのため、恋人に対しては愛情深く優しさや気遣いを示す傾向にあります。一方、内向的な性格から自分の気持ちを率直に伝えるのが難しいため、過度に論理的で感情表現が少ないタイプや、厳格で支配的な性格の相手とは合わないと感じることがあります。
ISFP（冒険家）と恋愛の相性が良いMBTIタイプ
ISFP（冒険家）と恋愛の相性が良いのは、ESFJ（領事官）、ISTP（巨匠）、INFP(仲介者)の3タイプです。では、それぞれとの相性を見ていきましょう。
3位 ESFJ（領事官）
ESFJ（領事官）の社交的で面倒見の良い性格は、ISFPの内向的な部分を支え、安心感を与えてくれます。ESFJ（領事官）はパートナーを喜ばせることに喜びを感じるため、ISFP（冒険者）の繊細な感性を尊重し、愛情深い関係を築くことができます。
2位 ISTP（巨匠）
ISTP（巨匠）の現実的で落ち着いた性格は、ISFP（冒険家）の感情豊かな一面を穏やかに受け入れることができます。ISTP（巨匠）は冷静で観察力が鋭いため、ISFP（冒険家）の繊細な気持ちを察しながら、無理のない距離感を保つことが得意です。また、ISTP（巨匠）の行動力が、ISFP（冒険家）の夢やアイデアを現実化する手助けとなります。相手に自由を与えつつ、頼り合える関係性です。
1位 INFP（仲介者）
INFP（仲介者）はISFP（冒険家）と似た感受性を持ち、共にロマンチックで理想主義的な恋愛を好みます。お互いに感情を深く理解し合えるため、安心感と信頼に満ちた関係になるでしょう。INFP（仲介者）はISFP（冒険家）の自由な発想を尊重し、ISFP（冒険家）はINFP（仲介者）の優しさに感謝することができます。また、どちらも衝突を避けたい性格のため、穏やかな関係が長続きします。
ISFP（冒険家）と恋愛の相性が悪いのは？
3位 ESFP（エンターテイナー）
ESFP（エンターテイナー）はISFP（冒険家）と同じく自由を愛し、感覚的な楽しみを追求します。しかし、どちらも感情やその場の雰囲気を優先するため、深いコミュニケーションや問題解決が後回しになりがちです。また、どちらも即興的な性格のため、関係において計画性や安定感が不足することがあり、長期的な関係を維持するのが難しい場合があります。
2位 ESTJ（幹部）
ESTJ（幹部）は現実的で規律を重視する性格であり、ISFP（冒険家）の自由で感情的な性格とは対照的です。ESTJ（幹部）は目標志向が強く、論理的な解決策を重視するため、ISFP（冒険家）の柔軟な態度を理解しにくいことがあります。また、ESTJ（幹部）の直接的なコミュニケーションは、ISFPにとってプレッシャーやストレスとなる場合があります。
1位 ENTJ（指揮官）
ENTJ（指揮官）はリーダーシップが強く、目標に向かって突き進むタイプです。そのエネルギッシュで戦略的な性格は、ISFP（冒険家）の繊細さや感情的な性格を満たすことが難しい場合があります。ENTJ（指揮官）は感情よりも論理や効率を優先するため、ISFP（冒険家）が求める共感や感情的なつながりが不足し、関係に摩擦が生じやすいです。また、ENTJ（指揮官）の競争心や支配的な態度は、ISFP（冒険家）にとってストレスとなりやすいです。
ISFP（冒険家）の仕事における相性
続いて、ISFP（冒険家）の仕事面における相性を解説していきます。
ISFP（冒険家）の仕事における特徴
ISFP（冒険家）は自由でクリエイティブな環境を好み、ルールに縛られることを嫌います。他者の感情を敏感に察知し、温かい態度で仕事に取り組みます。また、感性が鋭く、独創的なアイデアを発揮するため、芸術的な分野や柔軟性のある職場で能力を発揮しやすいです。ただし、計画性や長期的な視点を求められる仕事は苦手と感じることが多いです。
ISFP（冒険家）と仕事の相性が良いMBTIタイプ
ISFP（冒険家）と仕事の相性が良いのは、ESTJ（起業家）、ENFP（運動家）、ISFJ（擁護者）の3タイプです。では、それぞれとの相性を見ていきましょう。
3位 ESTP（起業家）
ESTP（起業家）のエネルギッシュで行動力のある性格は、ISFP（冒険家）の柔軟性や創造力を引き立てます。ESTP（起業家）は実践的な課題解決が得意なため、ISFP（冒険家）が得意なアイデアやデザイン面を補完し、現実的な成果を生み出すサポートができます。また、ESTP（起業家）の社交性と決断力が、ISFP（冒険家）の穏やかでやや優柔不断な性格を補ってくれるでしょう。
2位 ENFP（運動家）
ENFP（運動家）のエネルギッシュな性格は、ISFP（冒険家）の芸術的な感性とよく合います。ENFP（運動家）は新しいアイデアを生み出すのが得意で、ISFP（冒険家）はそのアイデアを感覚的に形にする能力を持っています。お互いに柔軟性を尊重するため、職場でも自由な環境で互いを高め合える関係です。また、ENFP（運動家）はISFP（冒険家）の内向的な部分を引き出し、楽しい雰囲気を作るのが得意です。
1位 ISFJ（擁護者）
ISFJ（擁護者）はISFP（冒険家）に似て思いやりがあり、サポート役として優れた能力を発揮します。ISFJ（擁護者）は細かい計画や管理を得意とし、ISFP（冒険家）が自由にアイデアを出せる環境を整えてくれます。また、ISFJ（擁護者）の安定感は、ISFP（冒険家）が安心して仕事に集中できる基盤を提供します。お互いの価値観が近いため、自然と信頼関係が築けるでしょう。
ISFP（冒険家）と仕事の相性が悪いのは？
3位 ISTJ（管理者）
ISTJ（管理者）は計画性や規律を重視し、ルールを守ることを優先します。一方、ISFP（冒険家）は自由な発想や即興的な方法を好むため、ISTJ（管理者）の厳格な働き方に窮屈さを感じやすいです。また、ISTJ（管理者）の論理的で直接的な指摘は、ISFP（冒険家）の感受性を刺激し、対立を引き起こすこともあります。
2位 ENTJ（指揮官）
ENTJ（指揮官）は戦略的で目標志向が強いリーダータイプです。結果を出すためには効率を最優先し、明確な指示や厳しい基準を求めます。ISFP（冒険家）は、ENTJ（指揮官）の支配的な態度や効率性重視の働き方にストレスを感じやすく、感情的なサポートの不足に不満を感じてしまいます。特に、ENTJ（指揮官）の論理的なアプローチがISFP（冒険家）の価値観と衝突しやすいです。
1位 ESTJ（幹部）
ESTJ（幹部）は効率性や秩序を重視し、明確な指示のもとでタスクを遂行します。ISFP（冒険家）は独創的で柔軟な働き方を好むため、ESTJ（幹部）の厳格な管理体制に反発を感じることがあります。また、ESTJ（幹部）は結果を重視するため、ISFP（冒険家）の感情や自己表現を軽視することがあり、摩擦が生じやすいです。
ISFP（冒険家）と相性の良い職業・悪い職業
続いては、ISFP（冒険家）の性格を元に、相性の良い職業・悪い職業について解説します。
ISFP（冒険家）と相性の良い職業
ISFJ（冒険家）と相性の良い職業にはどのようなものがあるのでしょうか。
創造性が求められる仕事
ISFP（冒険家）は創造的な性格で、自分の感性を表現することに喜びを感じるため、そうした強みを活かせる仕事が向いていると言えるでしょう。具体的には、以下のような仕事・業界が挙げられます。
- WEBデザイナー
- グラフィックデザイナー
- 映像制作
- メディア業界
- ゲーム業界
- マーケティング
他者を助ける仕事
また、人の感情に敏感であるISFP（冒険家）は、人のサポートができる仕事においても、自身の強みを発揮できるでしょう。具体的な仕事・職業は以下の通りです。
- セラピスト
- メンタルヘルス業界
- 保育士
- NPO
- キャリアカウンセリング
- 人材業界
ISFP（冒険家）と相性の悪い職業
ルールに縛られる仕事
自由を愛するISFP（冒険家）にとって、ルールで縛られる環境で仕事をするのは、ストレスが溜まってしまうことがあります。具体的には以下のような仕事があります。
- 公務員
- 工場のライン作業
- 金融業界
- 弁護士・司法書士
- 航空業界
- 建築・土木業界
競争が激しい仕事
内向的で、人との対立を避けるISFP（冒険家）は、成果や数字が重視される仕事との相性は良くないと言えるでしょう。具体的には以下のような仕事が挙げられます。
- 成果主義の営業職
- 広告代理店
- 投資銀行
- スタートアップ企業
- コンサル業界
ISFP（冒険家）が仕事を探すときの注意点
ISFP（冒険家）は優柔不断な一面があるため、将来やりたい仕事を決めきれなくなってしまう可能性があります。
確かに、自分の可能性を狭めず、様々な選択肢を考慮に入れることは大切です。しかし、「あの仕事も良い」「この仕事も楽しそう」と目移りしていると、結局自分が何をしたいのか分からなくなってしまう場合があります。
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MBTIで適職を考えるのはあり？
ここまで、ISFP（冒険家）の相性や、恋愛・仕事面での相性、仕事の向き不向きについて解説してきました。MBTIは、自分の性格を知ることができるため、適職を考える際にも一つの指針になるといえます。
しかし、注意して欲しいのが、MBTIを過信しすぎるのは自分の可能性を狭める危険があるということです。MBTIはあくまでもざっくりとした性格の傾向に過ぎません。人には、16タイプには分けられないそれぞれの個性や考え方、強み・弱みがありますよね。
そのため、自分に適した仕事を探す際には、自己分析をして「自分だけの特性」を理解する必要があります。しかし「自己分析ってどうやるの？」「めんどくさい…」と感じる方も多いですよね。そんな方には、こちらの自己分析シートがおすすめです。質問に答えていくだけで、簡単に自己分析をすることができる非常に便利なツールです。フォームに回答するだけで無料で受け取れるため、ぜひ利用してみてください。
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まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事の内容をまとめると以下のようになります。
- ISFP（冒険家）と相性が良いのは、ENTP（討論者）、INTJ（建築家）、 ESFJ（領事官）
- ISFP（冒険家）と相性が悪いのは、ESFP（エンターテイナー）、ESTJ（幹部）、ENTJ（指揮官）
- ISFP（冒険家）は、柔軟性や感受性を活かせる仕事がおすすめ
- 適職を探す際は、MBTIを過信せずプロへの相談や自己分析が不可欠！
今回の記事では、ISFP（冒険家）の基本的な相性、恋愛・仕事面での相性を解説してきました。また、ISFP（冒険家）の人に向いている・向いていない仕事もご紹介しましたが、適職を探す際は、プロの就活アドバイザーに自分を客観的みてもらうのが一番です。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
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