「社内での関わりを積極的に作れるインターン生を期待しています」ーカッコイイ株式会社

カッコイイ株式会社は、2019年4月に設立され、

『日本中のメンズが世界で羽ばたける世の中に』を

コアバリューとして掲げている会社です。

メディア運用事業やWebコンサルティング事業など主に5つの事業を運営しています。

メンズ美容領域では、商品開発からサブスクリプションモデルの

サービスまで展開しており、会社の事業計画、

理念に沿って戦略的なマーケティングのサポートをしています。

そして、「日本メンズの自信を取り戻し、

世界中で活躍しまくる世の中作りに貢献する」ことを目指しています。

今回は、カッコイイ株式会社の広報を務め、会社で運営されている

メンズ美容ポータルサイト『MOTEO』のコラム編集も担当されている青松様に、

長期インターン採用のことを中心にお話を伺ってみました。

青松氏：こちらこそ、よろしくお願いいたします。

青松氏：長期インターン採用は、今から2年ほど前から受け入れを開始して現在も募集しています。私たちの会社は社員が0名で全員が業務委託契約として働いているんですよ。

その中でフリーランスの受け入れもしていますが、大学生から実務経験を積みたいという方に対してインターン生の受け入れもしています。

青松氏：主に求人ボックスやWantedlyなどの求人媒体サービスであったり、StockSunというフリーランス名鑑などを使って、私たちと一緒に会社をより良いものにしたいという方を受け入れています。

”代表の川口の下で仕事をしたい”と私たちの会社に応募してくれる学生さんも多くいるんですよ。

青松氏：長期インターンの採用を始めたきっかけの1つは、案件が増えてきたことにあります。初期の頃は紹介で少しずつクライアントが増えていましたが、YouTubeチャンネルなどで川口の露出が増えたこともあり、ご相談いただく機会が急激に増えたんです。

機動力のある若い人材の力を借りたいと思い、ここ1年ほどで積極的にインターン採用をするようになりました。

青松氏：もともと、独立したばかりの若いメンバーが多かったので、インターンの採用は自然な流れだったかもしれません。

青松氏：長期インターン生に対して期待していることは、単純作業を黙々とこなすだけでなく関わりをしっかり作れるようになってほしいと考えています。

Webマーケ未経験からインターンをされる方もいますが、自発的に考えて積極的にメンバーとコミュニケーションを取ることができる方が、インターン生として得られる経験や学びも多いと感じています。

青松氏：そうなんですよ。大学在学中だけでなく卒業後も関わりがあるメンバーが多いので、自分自身の成長を求める方や学校外で切磋琢磨できる仲間が欲しい方にはおすすめですね。

青松氏：長期インターン生に任せている業務としては、主にPMやディレクターのサポートをお願いしています。競合調査や提案書の作成を中心に、人によってはディレクターやPMなど企画の中心となって働いている人もいます。

学生の得意分野やキャリアビジョンに合わせ一人一人に合った業務を任せています。

青松氏：私たちの会社では20代の若い方が多く活躍しているので、活力があって即戦力となるインターン生と働けるチャンスが増やせればいいなと思っています。

インターン生とメンバーがもっとコミュニケーションを取る環境を作ることで、お互いに新しい発見があったり事業をより良くしていくきっかけにもなったりすると感じています。

青松氏：はい、私たちの会社では現状フルリモートでの業務ですが、4月から出社できるよう環境を整えて、インターン生とのコミュニケーションの場をより増やしていきたいと思っています。

インターン生にとっても、対面でのコミュニケーションが増えることで、意義が高まったり成長スピードも早まったりするのではないかと期待しています。