SPIの練習や本番で「あれ時間足りない!」「全然間に合わない!」と焦ったことはありませんか?
SPIは問題数が多く短い制限時間を設けられているので知識量ももちろんですが、時間配分が合否を決める大きな鍵です。
この記事では、SPIの分野別の問題数と制限時間、時間切れにならないためのコツ、おすすめの模試・対策法をまとめて紹介します。
こんな人に読んで欲しい
- SPIの問題数や制限時間がわからず、不安なまま受験しようとしている人
- 本番で“時間切れ”になった経験がある人
- 効率よくSPI対策を進めたい人
【就活生必見】問題分野別に見るSPI問題数と制限時間の目安

SPIは分野によって出題数も時間配分も異なります。
この記事では、言語・非言語・英語・構造把握・性格検査の5つの分野別に、形式ごとの問題数・制限時間・出題傾向・対策を解説します。
あらかじめ目安を理解しておけば、「時間が足りない」、「どの分野から手をつければいいかわからない」といった悩みを防げます。
言語問題の問題数と制限時間
言語問題は約40問を15分前後で解くスピード勝負の分野です。
長文読解よりも、語彙や語句の用法など瞬発力が問われる設問が多く、即座に意味を理解して答える力が得点に直結します。
| 形式別の問題数と制限時間 | ||
|---|---|---|
| テスト形式 | 問題数 | 制限時間 |
| Webテスト テストセンター インハウスCBT | 約40問 | 言語+非言語で35分 |
| ペーパーテスト | 40問 | 30分 |
出題内容と対策
出題内容は「二語の関係」「語句の用法」「単語穴埋め」「文章整序」「読解」などです。
語句問題は暗記で対応できるため、頻出単語や動詞の用法は必ず押さえておきましょう。
文章問題は、設問を読んでから本文を読むことで、早く解きやすくなります。
また、そもそも文章を読むことが苦手な人は、ニュースなど毎日文章を読む習慣をつけることでより早く解けるようになるので、是非試してみてください。→ 語句問題は、1問10〜15秒でテンポよく解くのがコツです。文章問題は、1問20〜30秒を意識しましょう。
非言語問題の問題数と制限時間
非言語問題は約20問を20分前後で解きます。最も時間が足りなくなりやすい分野です。
計算問題や推論問題など、思考の流れが毎回違うため、慣れていないと焦って時間を浪費します。
| 形式別の問題数と制限時間 | ||
|---|---|---|
| テスト形式 | 問題数 | 制限時間 |
| Webテスト テストセンター インハウスCBT | 約20問 | 言語+非言語で35分 |
| ペーパーテスト | 約30問 | 40分 |
出題内容と対策
出題は「推論」「確率」「割合」「表の読み取り」「計算問題」などです。
解き方のパターンを暗記しておくことが最重要です。答えではなく“解法”を覚えておけば、少し数字が変わっても対応できます。
問題集は最低3周し、同じ形式に慣れることを意識しましょう。
→ 目安:1問1分以内。考え込みすぎず“型”で解くのがポイントです。
英語問題の問題数と制限時間
英語問題は約30問を20分前後で出題されます。
語彙・文法・読解がバランス良く問われるため、基礎力とスピードの両方が必要です。
| 形式別の問題数と制限時間 | ||
|---|---|---|
| テスト形式 | 問題数 | 制限時間 |
| Webテスト テストセンターインハウスCBT | 約30問 | 約20分 |
| ペーパーテスト | 約40問 | 約30分 |
出題内容と対策
出題内容は「語彙問題」「誤文訂正」「長文読解」「和文英訳」などです。レベルは高校中級程度で、TOEICのPart5・6の練習が特に有効です。
語彙と文法を素早く処理できるように練習し、長文では内容よりも設問先読みでスピードを稼ぎましょう。
→単語は20秒、長文は1分を目安にテンポを維持してください。
構造的把握検査の問題数と制限時間
構造的把握検査は約20問を20分で解く、論理的読解の力を測る難易度の高い分野です。
文章の構成や主張の関係を読み取り、論理的に整理する力が問われます。
| 形式別の問題数と制限時間 | ||
|---|---|---|
| テスト形式 | 問題数 | 制限時間 |
| テストセンター | 約20問 | 約20分 |
| ペーパーテスト | 実施なし | 実施なし |
出題内容と対策
文章の構造や主張の関係性を理解する問題が中心。出題には「言語」「非言語」の2種類があります。
論理構造を線でつなぐメモを取りながら読むと整理しやすく、似た内容を仲間分けする練習も効果的です。
→1問1分ペースで集中力を維持することがカギです。
性格検査の問題数と制限時間
性格検査は約300問を30分前後で回答します。1問あたり6秒ペースで答えるのが理想です。
| 形式別の問題数と制限時間 | ||
|---|---|---|
| テスト形式 | 問題数 | 制限時間 |
| Webテスト・テストセンター・インハウスCBT | 約300問 | 約30分 |
| ペーパーテスト | 約300問 | 約30分 |
出題内容と対策
「チームで行動する方だ」「責任感が強い方だ」など、日常の性格を問う設問が多いです。
直感で答え、一貫性を保つことが重要。Web受験では前の質問に戻れないため、うっかりクリックに注意しましょう。倫理的に問題のある選択肢は避けてください。
→ 1問約6秒。迷わずリズムよく答えるのがポイントです。
SPI問題数と試験の全体像を理解しよう

SPI全体の問題数は形式によって異なります。Web版は短時間で終わる代わりに、テンポが速く要求される傾向があります。
形式によって変わる問題数と制限時間
SPIはWeb・テストセンター・ペーパーの3種類があり、それぞれで問題数と制限時間が変わります。
受験環境や操作時間などによって出題時間が調整されているためです。
| テスト形式 | 全体の制限時間 | 問題数 |
| Webテスティング | 約35分 | 言語約40問 非言語約20問 正答率によって変動します。 |
| テストセンター | 約60分 | 受験者の正答率によって変動します。 |
| ペーパーテスト | 約70分 | 言語が30分で40問 非言語が40分で30問 |
SPIの問題数が多くて時間切れになる原因
SPIは1問あたりの時間が非常に短いため、戦略を立てずに挑むと必ず時間切れになります。ここではよくある4つの原因を紹介します。
問題形式に慣れていない
SPIの形式を知らずに受けると、操作方法や問題の切り替えテンポに戸惑い、貴重な時間を無駄にしてしまいます。
多くの就活支援サービスや模試提供企業の調査では、平均的に解答スピードが大きく向上させるために事前に形式を把握することをおすすめしています。
SPIは問題パターンがだいたい決まっているので、ひたすら反復して問題を解き続けて“解き方”を覚えるのが効果的な勉強法です。模試や過去問を繰り返し解いて“型”を身につけることが推奨されています。
解法やパターンの暗記不足
出題パターンを知らないと、毎回ゼロから考えることになり時間を浪費します。「割合=部分÷全体」など、公式を覚えておけば数秒で解答可能です。
全問正解を目指してペースダウン
SPIは完璧を狙うより、テンポ重視が高得点の近道。難問に時間をかけすぎず、捨て問を決めて全体のスピードを保ちましょう。
SPI問題数に合わせた最適な時間配分のコツ

SPIは限られた時間でどれだけの問題を解けるかが勝負です。
以下の分野別時間配分を意識することで、時間切れを防ぎ得点を安定させられます。
| 分野 | 目安時間 | コツ |
| 言語 | 1問20秒〜30秒 | 語句問題で時間を稼ぎ、長文に余裕を残す |
| 非言語 | 1問30秒〜1分 | 計算パターンを暗記してスピード重視 |
| 英語 | 単語20秒・長文1分 | 語句や空欄補充に時間をあてる |
| 性格 | 1問6〜10秒 | 深く考えず直感で回答。一貫性を保つ |
| 構造把握 | 1問1分 | 出るとわかってる場合のみ対策しよう |
【成功談】模試で“自分のペース”を掴んで内定! 24卒 文系学生Bさん

「最初のSPI模試ではボロボロでした。非言語で焦って25問も未回答のまま時間切れ。“もうSPIは無理かも…”と落ち込みました。」
そう語るのは、商社志望のBさん。失敗をきっかけに、翌日から毎日SPI体験模試を1セット解くようにしました。
「2回目で“どの問題に時間を使いすぎるか”が分かってきたんです。得意な言語から解くようにしたらテンポが良くなって、3回目で初めて完答できました。」
本番では模試で掴んだペースを意識し、落ち着いて解答。「焦らず最後までできて、SPIを通過し第一志望の商社の面接へ進めました!」
模試で自分のペースを体に覚え込ませることが、SPI本番での最大の武器になります。
SPIの問題数を意識した対策法

SPIは「知識より時間配分」が合否を左右します。ここでは問題数を意識した効率的な勉強法を紹介します。
まずは実力チェック!
本番と同じ制限時間で練習できるSPI体験模試が最速の対策です。焦り耐性をつけることで、本番でも冷静にペースを保てます。
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頻出問題を反復してスピードを上げる
同じ問題を3周解くことで、回答スピードは上がります。「考えなくても手が動く」レベルまで繰り返しましょう。
苦手分野を把握して時間を再配分
模試後に得点分布を分析し、時間配分を調整しましょう。非言語に時間を割くなど、自分の弱点に合わせた再配分が効果的です。
電卓や筆記具などの準備で時間ロスを防ぐ
慣れていないペンや電卓を使うと、1問ごとに数秒ロスします。書きやすいボールペン・静音電卓を事前に準備しましょう。
【要チェック】SPIの問題数対策におすすめのツール・参考書

SPI対策は、模試+アプリ+参考書の3つを組み合わせるのが最も効果的です。
無料で練習できるSPI模試
ココシロインターンのSPI体験模試は5分5問の簡易的な試験です。まだSPIを解いたことない就活生はぜひここから始めてみてください。
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おすすめのSPI対策アプリ
通学や移動中にサクッと演習できるアプリが便利です。
「SPI 言語・非言語試験対策問題集 就活/転職対策アプリ」「SPI練習」「Lognavi」などで1日10分の習慣を。
SPI 言語・非言語試験対策問題集 就活/転職対策アプリ

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繰り返し演習することで、自然とスピードと正確さが身につきます。
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SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応 は、400万人以上が利用する就活メディアが監修した人気のSPI対策アプリです。
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時事問題・一般常識 一問一答 就活適性検査SPI玉手箱等対策

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SPIおすすめ対策本2選
- 『これが本当のSPI3だ!』
- 『2027最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集』
『これが本当のSPI3だ!』

これが本当のSPI3だ!2027年度版は、全国の就活生から支持を集めるSPI対策の定番書籍です。
SPIの主要3方式(テストセンター/ペーパーテスト/WEBテスティング)すべてに対応しており、どの形式の企業試験にも迷わず対策できる点が大きな魅力です。
形式ごとの出題傾向・特徴・操作方法をわかりやすく整理しているので、初めてSPIを受ける人でもスムーズに理解できます。
本書では、非言語・言語・性格検査を完全網羅。さらに「出題頻度が高い分野」を中心に、推論・集合・損益算・空欄補充・長文読解などの実際の出題範囲を忠実に再現しています。
また、WEBテスティング特有の“入力の制限時間”や“電卓の使用制限”など、他の形式にはない注意点を丁寧に解説。
SPIを受けたことがない人でも、試験当日の流れや予約手順まで把握できる構成になっています。
さらに、図解と丁寧な解説付きで、苦手分野も1ページずつ着実に理解可能。
最新の改訂では「f(n)の式」や「文の訂正」など、2027年度版から追加された新出題範囲にも対応しています。
これが本当のSPI3だ!2027年度版(Amazon公式ページ)
2027最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

2027最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 は、就活生から長年にわたって支持され続けているSPI対策の超定番書です。
2003年の初版以来、多くの就活生がこの一冊でSPIを突破しており、最新版では2027年卒向けに完全アップデートされています。
テストセンター・ペーパーテスティングの両形式に対応し、
「推論」「順列・組み合わせ」「確率」「割合と比」「損益算」「仕事算」「集合」「情報の読み取り」などの非言語分野から、
「二語の関係」「文の並べ替え」「空欄補充」「長文読解」「英語(ENG)」などの言語分野まで、最新の頻出問題を徹底分析・再現されています。
最速30秒〜1分で解けるスピード解法や、効率的なメモ・計算テクニックも紹介しており、短時間で得点力を高めたい人に最適です。
また、本番さながらの40分模擬テストを収録し、実際のSPI測定領域に基づいた性格検査も搭載されています。
別冊解答&豊富な【別解】で、自分に合った解法を見つけながら確実に理解を深められます。
さらに、2027年度版では「構造的把握力検査」「英語(ENG)」の強化、4ページ増補など最新傾向に完全対応しています。
SPI対策に迷ったらまず手に取ってほしい、SPI対策書の“決定版”です。
2027最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集(Amazon公式ページ)
他の参考書をもっと知りたい!そんなあなたには、こちらの記事で紹介しています。
【Q&A】SPIの問題数についてよくある質問
Q1:SPIの問題数って決まってるの?
企業や形式によって異なります。Webテストでは短縮版が多く、テストセンターでは言語35問・非言語30問が標準です。
Q2:SPIの問題数は企業によって違うの?
はい。外資系やグローバル企業は「英語」「構造把握」などを追加し、問題数が増える傾向があります。
Q3:SPIの問題数は年度で変わる?
大きな変化はありませんが、傾向の微調整があります。 2024年以降は構造把握を導入する企業が増えています。
【まとめ】SPI問題数を把握して時間を制しよう
この記事を要約すると以下のようになります。
- SPIは「問題数を知る=時間を制する」ことが合格への第一歩
- 各分野の問題数と制限時間を把握しておくことで焦らず解ける
- 模試で時間配分を確認すれば、本番でも落ち着いて実力を発揮できる
この記事では、SPIの問題数と制限時間の目安を分野別・形式別に解説してきました。
SPIは「難しい」よりも「時間が足りない」と感じる人が多いテストです。
だからこそ、事前に出題傾向と時間配分を知っておくことで、焦らず自分のペースで解答できるようになります。
SPI本番で「時間が足りない…」と後悔しないためにも、今のうちに練習を始めましょう。
本番同様の形式で時間感覚をつかめるSPI体験模試を活用すれば、苦手分野の発見や時間配分の練習にも最適です。
SPI対策は、焦らずコツコツ取り組むことが大切です。この記事がSPI本番に向けて準備を進めるあなたの力になれば幸いです。
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