『成果以上に”自分”が認められることー長期インターンが教えてくれた本当のやりがい』

学業とアルバイトが中心の生活でした。特にアルバイトではそば屋で3年間働いており、店長さんが同じ大学のOBという事で、マーケティングの実践としてその経営にも携わらせていただきました。

当初は「意識の高い学生がやるもの」という印象が強く、自分には縁遠いものだと思っていました。栃木出身のため、地元では長期インターンに参加する学生はほとんどいなかったのでまさか自分が始めるとは想像していませんでした。

きっかけは先輩からの勧めと、就職活動の一環として経験を積みたいという思いでした。先輩から話を聞く内に就活でも有利に働くと知り悩んでいたところでココシロインターンの方から電話をいただいたんです。そこで話を聞いている内に「やってみるか」という気持ちが強まり、挑戦することを決意しました。

非常に親切で内定まで徹底的にサポートしてくれました！キャリアアドバイザーの方から長期インターンに参加する意義や企業の選び方について具体的なアドバイスをいただける貴重な時間でしたね。特に、どの企業が自分に合うかを一緒に考えてくれたことで、安心してインターンシップに参加することができました！

携帯の出張販売を担当しています。ショッピングモールなどに足を運び、お客様への乗り換え提案を行っています。

非常にアットホームで、社員同士の距離が近いのが特徴です。役員の方々とも気軽にコミュニケーションが取れ、営業のノウハウを学ぶことができる環境が整っています。また、同期や他のインターン生たちも向上心が高く、互いに切磋琢磨できる仲間に恵まれています！

基本的には土日に勤務してます。1回の勤務で約7時間ほど働いているといった感じです。

目標としては1日あたりの契約件数を意識して、具体的な数字を追うようにしています。まずはお客様とお話する母数を担保するために積極的に声をかけてその中で、確実にお客様を獲得することを目指しています。

お客様との「距離感」を大切にしています。やはり最初は警戒されることも多いのですが、できるだけ親しみやすい雰囲気で接することで信頼感を与えるように努めています。また、お客様が納得して契約を決断できるように無理強いはせず、丁寧に説明することを心掛けていますね。

自分が提案したことでお客様が満足してくれる瞬間です。お客様に「君だから契約するよ」と言ってもらえた時は自分の努力が誰かの役に立てたことが実感できてうれしかったですね。仕事としてやはり一定の成果を出すことが重要ですが、1人の人間として信頼を得られるような営業を行うことの大切さを学びました。

長期インターンを始めたての頃は契約がなかなか取れず、辛かったですね。同期が早々に成果を上げる中で、自分だけが遅れているように感じて焦りや不安が募りました。しかし、先輩からの「運も大事だよ」というアドバイスに救われ、自分を信じて続けることができました。今振り返ると焦らず、着実に成果を積み重ねることが大切だと学ぶことができた重要な経験です。

時間管理の能力と責任感が高まりました。週末は1日勤務していたので、大学の課題を平日に計画的に進めたりと、時間の上手な使い方が自然と身につきました。また、営業という仕事を通じてお客様に対して責任を持って対応することの重要性を学びました。困難な状況でも諦めずに努力する姿勢が身につき、自分の成長を実感しています。

仕事に伴う責任の重さと、チームで成果を出すことの大切さを学びました。営業を経験して扱う商材を自分自身が深く理解していることの重要性を実感し、自ら学ぶ姿勢を持ち続けることを意識するようになりました。また、成果が出なかった自分に寄り添ってくれた周囲の助けがあってここまで成長することができたので、仕事における団結力の重要性も身をもって学ぶことができました。

最近はインターン先でも後輩が増えてきたので後輩の育成にチャレンジしていきたいです！また、自分の興味のあるITに関する知識もさらに深めたいです。特にAIに関する技術や知識を習得し、将来的にはそれを活かして仕事に取り組んでいけたらと考えています。

迷っているなら、まずは挑戦してみてください！長期インターンは、社会人としての第一歩を踏み出すことができる限られた機会です。自分に合わないと感じたら、途中でやめてもいいのが長期インターンならではのメリット！私も実際に一歩踏み出してみなければ分からなかった自分の適性が明らかとなり、大きな自己成長につながりました。目の前に転がっている機会を大切に、ぜひ挑戦してみてください！