ENFJ(主人公)に向いてる仕事とは?強みを活かせる仕事がまるわかり

MBTI性格診断において「ENFJ(主人公)」という結果が出たあなた。

ENFJ(主人公)は生まれつきのリーダータイプで、カリスマ性があります。

では、そんなENFJ(主人公)の皆さんに向いてる仕事は、どのようなものがあるのでしょうか。この記事では、ENFJ(主人公)の長所・短所をもとに、向いてる仕事や向いてない仕事を徹底解説します。ENFJ(主人公)が向いてる仕事を探すのにおすすめの方法もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

こんな人に読んでほしい

  • ENFJ(主人公)の強みや弱みを知りたい方
  • ENFJ(主人公)の向いている仕事の特徴を知りたい方
  • ENFJ(主人公)と相性の良い仕事を知りたい方

エージェントと就活の面接対策をしてみませんか?

ココシロ就活面談 」では、就活のための面接対策練習も請け負います!

面接を苦手としている学生は非常に多いのですが、実は押さえるべきポイントを外さなければ簡単に周りと差をつけられることも事実です。百戦錬磨のエージェントが今まで蓄積させたノウハウを学生の皆様に伝授します。

ココシロ就活面談 」を活用して、有利に就活を進めていきましょう!

就活相談申し込みはこちらをクリック

ENFJ(主人公)の性格タイプは?

ENFJ(主人公)はMBTI診断において、外向型(Extroverted)、直感型(iNtuitive)、感情型(Feeling)、判断型(Judging)な特徴を持つタイプです。ENFJ(主人公)は生まれつきのリーダータイプで、カリスマ性があると言われています。

ENFJ(主人公)の具体的な強みや長所、弱みや短所について見ていきましょう。

ENFJ(主人公)の強み・長所

まずは、ENFJ(主人公)の強みや長所について解説します。

具体的には、以下のような強みや長所が挙げられるでしょう。

  • 共感能力が高い
  • コミュニケーション能力がある
  • リーダーシップがある

それでは順に解説していきましょう!

共感能力が高い

ENFJ(主人公)の強みや長所1つ目は「共感能力が高い」です。

他人の感情を上手く汲み取ることができたり、誰かの相談に乗るのが得意だったりと気遣いのできるタイプと言えるでしょう。

他人の考えていることや感じていることにうまく共感してあげられるため、よき相談相手になってあげられるでしょう。

他人が困っているときに適切なサポートをしてあげられるため、信頼されたり、慕われたりする傾向にあります。

コミュニケーション能力がある

ENFJ(主人公)の強みや長所2つ目は「コミュニケーション能力がある」です。

人同士の対話を重視し、コミュニケーションを重ねることで相手と親密な関係になろうする傾向があります。

いざという時に助け合える仲間が多く、周りから頼りにされる上、自分も頼りにできるような関係の友人を多く持っている傾向にあります。

コミュニケーション能力はどの業界でも重宝されるため、仕事でも就活でも大いに活躍できるでしょう。

リーダーシップがある

ENFJ(主人公)の強みや長所3つ目は「リーダーシップがある」です。

ENFJ(主人公)は共感能力も高くコミュニケーション能力が高いため、集団をまとめ上げてリーダーシップを取ることが得意なようです。

自然とリーダー的な存在になっていることが多く、団体に属していればその団体のランドマーク的な存在になっていることも多いでしょう。

ENFJ(主人公)の弱み・短所

次に、ENFJ(主人公)の弱みや短所について解説します。

具体的には、以下のような強みや長所が挙げられるでしょう。

  • 理想主義である
  • 他人の影響を受けやすい
  • 周囲との調和を重要視しすぎる

それでは順に解説していきましょう!

理想主義である

ENFJ(主人公)の弱みや短所1つ目は「理想主義である」です。

現実と照らし合わせて物事を考えるのが苦手であり、つい夢みがちなところもあるようです。

自分自身で現状の立ち位置を把握して、目標を立てたり計画を立てたりすることが得意ではありません。

現状をきちんと見つめたい場合には、 得意のコミュニケーション力を武器にして他人の意見をうまく取り入れることによって適切な目標を心がけましょう。

他人の影響を受けやすい

ENFJ(主人公)の弱みや短所2つ目は「他人の影響を受けやすい」です。

個性的であったり独創的であったりする性格ではないため、他人の影響を受けやすい側面があります。

​​自分の気持ちや考えを抑えつけてしまい、それによってストレスを抱えやすくなる傾向にあるようです。

過度にストレスを抱え込んでしまわないように、仕事であれば適度に休息日を設けるなどの対策をするよう心がけましょう。

周囲との調和を重要視しすぎる

ENFJ(主人公)の弱みや短所3つ目は「周囲との調和を重要視しすぎる」です。

周りに気を遣いすぎる一面もあるため、自分の意見をしっかりと相手に伝えることが苦手なようです。

他人とのトラブルを好まない傾向にあり、穏便にものごとを済ませようと頑張ってしまいます。

周りに気を使いすぎるあまり、自分の意見や考えを押さえつけてしまい、過度にストレスを感じてしまわないように気をつけましょう。

「ENFJ-A」と「ENFJ-T」の違いは?

ENFJには、「自己主張型(Assertive)」を表すENFJ-Aと、「慎重型(Turbulent)」を表すENFP-Tの2つのサブタイプに分けられます。

「ENFJ-A」は、創造力があり、臨機応変で柔軟な思考を持っています。

社交性を有していながらも個性があり、他者に共感しつつ自身の個性も発揮できるというバランスの良さがあります。

一方、「ENFJ-T」は、 自己成長意欲がありつつも、柔軟性も持ち合わせています。

計画性と組織力を有し、タスクの管理を得意とし、組織的にも高いパフォーマンスを発揮します。

抜群のコミュニケーションスキルのみならず判断力や分析力も持ちあわせており、他者との関係を計画的に効率よく築き上げていくことができます。

MBTIで自分と周りの人との相性をチェックしよう!

この「MBTI相性一覧」では、16タイプ×16タイプすべての相性がわかる!相性を5段階で評価し、さらにそれぞれの関係性を一言で表したメモも見ることができます。

「自分のMBTIタイプと、あの人の相性ってどうなんだろう?」
「どのタイプと気が合いやすいの?」
そんな疑問を解決するために、無料で「MBTIの相性一覧」を公開!

ただし、ご覧いただくにはアンケートへの回答が必要です!

MBTI相性一覧の特徴

✅ 16タイプ×16タイプの相性がすべてわかる!

✅ 相性を5段階で評価!

✅ どんな関係性かを一言で表現!

「MBTIでもっと深く自分のことを知りたい!」
「気になるあの人との相性を知りたい!」

そんな方は、ぜひアンケートに回答してチェックしてみてください!

「MBTI相性一覧」を見るためのアンケート回答はこちら!

アンケートフォームはこちら

ENFJ(主人公)に向いてる仕事の特徴

そもそも、どんな仕事が、その人にとって向いてる仕事といえるのでしょうか? 具体的には以下のような特徴を持つ仕事が挙げられるでしょう。

  • 共感力が活かせる仕事
  • ニーズを察知する能力が必要な仕事
  • 相手に尽くす能力が活かせる仕事

それでは順に解説していきましょう!

共感力が活かせる仕事

ENFJ(主人公)に向いてる仕事の特徴1つ目は「共感力が活かせる仕事」です。

他人の話をきちんと聞いてあげられたり、他人の考えを汲み取ることが得意な傾向にあります。

クライアントの悩みや意見にきちんと寄り添うことのできる職業と相性が良いでしょう。

具体的には、コンサルティングや講師などが挙げられます。

ニーズを察知する能力が必要な仕事

ENFJ(主人公)に向いてる仕事の特徴2つ目は「ニーズを察知する能力が必要な仕事」です。

もし正確に相手のニーズを察知することができれば、仕事においてはかなりの強みになるでしょう。

営業やマーケティング、販売職とほぼ全ての業種で「ニーズを察知する能力」は少なからず必要となるからです。

特にこの納涼が活かせる具体的な職業はマーケティング職が挙げられます。

相手に尽くす能力が活かせる仕事

ENFJ(主人公)に向いてる仕事の特徴3つ目は「相手に尽くす能力が活かせる仕事」です。

相手の望んでいることを正確に把握し、それにあったサービスや商品を提供するのが得意な傾向にあります。

相手に尽くす能力に加え共感する能力も高いため、クライアントと直接的にやり取りをする仕事が向いているでしょう。

具体的には営業職などが挙げられます。

ENFJ(主人公)に向いてる仕事8選

ENFJ(主人公)に向いてる仕事は具体的に何があるのでしょうか。

具体的には、以下の職業が挙げられます。

  • 政治家
  • Webマーケター
  • 接客業
  • 販売職
  • コンサル
  • SNS運用代行
  • 婚活サポーター
  • 美容師

これらの職業はENFJ(主人公)の強みを活かしやすく、適職と言えるでしょう。

特に政治家やWebマーケターなどの職業は、共感力やニーズを察知する能力が大きく活かすことができます。

政治家

ENFJ(主人公)に向いてる仕事1つ目は政治家です。

政治家は、職業として政治に関わることを仕事としています。

国民の共感や理解を得ることや国民のニーズをしっかりと把握することが必要となるためにとって向いている仕事といえます。

Webマーケター

ENFJ(主人公)に向いてる仕事2つ目はWebマーケターです。

Webマーケターは、WebサイトやSNSなどを活用して、企業の商品やサービスの認知拡大や利用率の向上を実現するのが主な仕事です。

消費者がどのように考えて物を買うのかや、どのような文言に惹かれるのかを理解する必要があるため、共感力やニーズを察知する能力を最大限に発揮できます。

接客業

ENFJ(主人公)に向いてる仕事3つ目は接客業です。

接客業はサービス業の一種で、店頭などで客と直接やりとりを行う仕事です。

お客様がどのような商品が欲しいのかを考えて提案し、コミュニケーション能力を活かしながら話す必要があります。お客様がなんの商品を欲しがっているのかを考えるのはENFJの得意分野ですので、接客業は向いています。

販売職

ENFJ(主人公)に向いてる仕事4つ目は販売職です。

販売職は、サービス業のひとつで接客業と似た特徴を持っています。お客様に商品やサービスを販売することが主な仕事ですので、お客様が商品やサービスのどこに魅力を感じているのかを把握する必要があります。

コンサル

ENFJ(主人公)に向いてる仕事5つ目はコンサルです。

コンサルは、企業や組織の課題を分析することで、その課題を解決するためのアドバイスを行う仕事です。

クライアントの要望を的確に把握する必要がある上、クライアントに尽くすことが求められますのでENFJに向いているといえます。

SNS運用代行

ENFJ(主人公)に向いてる仕事6つ目はSNS運用代行です。

SNS運用代行は、SNSマーケティングの一種です。SNSを通じて、企業そのものが認知されるようになったりその企業の商品がよく利用されるようになったりすることを目標としています。

そのため、SNSを利用している人の共感を誘うような文言や写真を投稿することが求められるでしょう。

婚活サポーター

ENFJ(主人公)に向いてる仕事7つ目は婚活サポーターです。

婚活サポーターは、独身者に対してお相手に希望する条件を伺い、条件に沿ったお相手を紹介する仕事です。お客様の要望や性格をきちんと理解する必要があるため、ENFJの得意なニーズを察知する能力と相手に尽くす能力が活かせるでしょう。

美容師

ENFJ(主人公)に向いてる仕事8つ目は美容師です。

美容師は、カットやパーマ、カラーリングなどの技術を用いることで顧客の髪を整える専門職です。お客様がどのような髪型にして欲しいのかを理解していなければ納得のいく髪型に仕上げることは難しくなってしまいます。

ENFJであればお客様の要望を性格に捉えることができ、満足のいく髪型に仕上げてあげられるでしょう。

ENFJ(主人公)には向いてない仕事の特徴

向いてる仕事があれば向いてない仕事もあります。具体的には以下のような特徴を持つ仕事が挙げられるでしょう。

  • 積極的な行動がしづらい仕事
  • 個人の能力が必要な仕事
  • ストレスの多い仕事

それでは順に解説していきましょう!

積極的な行動がしづらい仕事

ENFJ(主人公)には向いてない仕事の特徴1つ目は「積極的な行動がしづらい職場」です。

基本的に、レギュレーションがしっかりしていたりマニュアルが徹底されていたりする職場は向いていないでしょう。

このような職場では、自分の持っている「共感力」や「相手に尽くす能力」を最大限に活かすことが難しくなってしまうからです。

個人の能力が必要な仕事

ENFJ(主人公)には向いてない仕事の特徴2つ目は「個人の能力が必要な職業」です。

ENFJは他人に対する共感力を強みとするため、他人が関わらない個人プレーでの仕事はあまり得意としない傾向にあります。

ただし、個人的に秀でていることややりたいことを持っている人は、診断結果がENFJであってもその仕事に挑戦してみましょう。

MBTIはあくまで目安のため、まずは自分のやりたいことやしたいことと向き合うようにしてください。

ストレスの多い仕事

ENFJ(主人公)には向いてない仕事の特徴3つ目は「ストレスの多い職業」です。

ENFJは他人の感情や表情に敏感なため、人間関係に過度に気を遣ってしまう傾向にあります。

職場環境がピリピリしていると、過度にストレスを感じてしまい仕事に身が入らなくなることも多いでしょう。

過度にストレスを感じる環境や、人間関係が面倒な職場は避けた方が無難です。

ENFJ(主人公)に向いてない仕事8選

ENFJ(主人公)に向いてる仕事は具体的に何があるのでしょうか。具体的には、以下の職業が挙げられます。

  • 研究職
  • プログラマー職
  • クリエイター職
  • 教授
  • 弁護士
  • 現場作業員
  • Webサイト運営
  • ジョッキー

これらの職業はENFJ(主人公)の強みを活かしにくいので適職とは言えないでしょう。

MBTIで適職を考えるのはあり?

ここまでで、ENFJ(主人公)に向いてる仕事・向いていない仕事について解説してきました。MBTIは、自分の性格を知ることができるため、適職を考える際にも一つの指針になるといえます。

しかし、注意して欲しいのが、MBTIを過信しすぎるのは自分の可能性を狭める危険があるということです。MBTIはあくまでもざっくりとした性格の傾向に過ぎません。人には、16タイプには分けられないそれぞれの個性や考え方、強み・弱みがありますよね。

そのため、自分に向いてる仕事を探す際には、自己分析をして「自分だけの特性」を理解する必要があります。しかし「自己分析ってどうやるの?」「めんどくさい…」と感じる方も多いですよね。そんな方には、こちらの自己分析シートがおすすめです。質問に答えていくだけで、簡単に自己分析をすることができる非常に便利なツールです。フォームに回答するだけで無料で受け取れるため、ぜひ利用してみてください。

自己分析シートを利用するにはこちらをクリック

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事の内容をまとめると次のようになります。

この記事のまとめ
  • ENFJ(主人公)は共感能力が高く、コミュニケーション能力に長けている
  • ENFJ(主人公)は理想主義であり、人間関係に敏感すぎるところがある
  • 自己分析シートを使って就活をしよう!

ENFJ(主人公)は、共感能力やコミュニケーション能力に長けている一方で、人間関係に敏感でストレスに弱い特徴があります。

しかし、MBTIを信じすぎると、自分の可能性を狭めてしまう危険があります。そのため、向いてる仕事を探す際は、プロの就活アドバイザーに自分を客観的にみてもらうのが一番です。

体験談を通して、「長期インターン面白そうだな」「長期インターンしてみたいかも」と感じた方は、「ココシロインターン」のキャリアアドバイザーに長期インターンについて相談してみましょう!

「ココシロインターン」のキャリアアドバイザー面談では、

  • 長期インターンに関する全相談
  • 自分に合った長期インターンの紹介
  • 長期インターンの選考に合格するためのアドバイス

など、学生1人1人に合わせて長期インターン先の紹介から採用まで全てサポートいたします。

ココシロインターン」のキャリアアドバイザーとの面談申し込みはこちらから!

学生の面談申し込みはこちら