インターンで好印象なメイクのコツと注意点!おすすめアイテムも紹介

「インターンや面接用のメイクって、普段のメイクと何を変えればいいの?」「ナチュラルって、どのくらい程度?」
そんな疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、インターンで好印象を与えるメイクのコツを、パーツごとに分かりやすく解説します。
さらに、就活生に嬉しいプチプラで揃うおすすめアイテムもご紹介!

初めてのインターンでも自信が持てるように、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

こんな人に読んでほしい

  • インターンで好印象なメイクのコツを知りたい
  • インターンでのメイクの注意点を知りたい
  • インターンのメイクにおすすめのアイテムを知りたい

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インターンで好印象なメイクとは

インターンで好印象なメイクを一言で言うと、「ナチュラルで清潔感のあるメイク」です。

普段のメイクは、できる限り目を大きく見せたり、肌を綺麗に見せようとして、ついメイクが濃くなってしまいがちですよね。

ですが、インターンや面接はすでにビジネスの場。派手すぎるのはもちろんNGですが、「すっぴん風」すぎるのも印象が薄くなってしまいます。

自然でありながらも“きちんと感”のあるメイクを心がけるのが大切です。

【パーツ別】好印象を与えるインターン向けメイクのコツ!

では、具体的にどのようなポイントを意識すれば良いのでしょうか?

ここからは、インターンで好印象を与えるためのメイクのコツを、パーツごとにわかりやすくご紹介します。

① コンタクト

インターンに参加する際にカラーコンタクトを着用したい方は、なるべく裸眼に近いものを選びましょう。

具体的には、以下の特徴に当てはまるものがおすすめです。

  • ナチュラルなブラウン・ブラック系カラー
     → 元の目の色に近く、ナチュラルな印象を与えられる。発色が明るぎるのものはNG。
  • 着色直径は12.8〜13.4mm程
    → 「盛れすぎない」サイズ感が好印象。自然に目元をはっきりさせつつ、ビジネスシーンにもなじむ。
  • フチがぼかしてあるデザイン(ぼかしフチ)
    → ふとフチは盛れるけど、派手になりがち。ぼかしフチでやわらかく、親しみやすく印象に。
  • ツヤ感・透明感のあるデザイン
    → 不自然なベタ塗り感がないタイプ。表情が明るく見えて好印象。

インターンにおすすめのナチュラルカラコン

ただし、証明写真を撮る際は瞳がはっきり写るためなるべく裸眼で撮るようにしましょう。

証明写真を撮る際のメイクや髪型のポイント、安く撮る方法については以下の記事で詳しく紹介しています。

② ベースメイク

続いてベースメイクについて、「化粧下地・ファンデーション・パウダー」の3つに分けて解説します。

化粧下地

下地は肌のトーンを整えたり、崩れにくくする効果があります。

インターンは1日かけて行われるものも多いため、乾燥肌の方は、保湿効果の高いものを、脂性肌の方は、皮脂崩れ防止効果のあるものを選ぶのがおすすめです。

その他に、くすみが気になる方はピンク、赤みが気になる方はミントカラーの補正下地を使うのもおすすめです。

乾燥肌向け:乾燥さん 保湿力スキンケア下地
脂性肌向け:マキアージュ / ドラマティックスキンセンサーベース NEO

ファンデーション

ファンデーションは、普段のメイクよりも薄づきで自然な仕上がりを意識しましょう。

何度も重ね塗りをしてしまうと、厚化粧の印象を与えやすいので注意です。

乾燥肌向け:MAJO LICA MAJO RCA(マジョ リカ マジョ ルカ)  / ミルキーラッピングファンデ
脂性肌向け:hince / セカンドスキンメッシュマットクッション

パウダー

仕上げのパウダーは必須ではありませんが、夏場や皮脂が気になる方にはおすすめです。

顔全体にたっぷりのせると、時間が経つにつれて乾燥したり、厚塗り感が出てしまうことがあるので、Tゾーンや小鼻など、テカリやすい部分にだけブラシでふわっとのせるのがポイントです。

インターンにおすすめのパウダー:CANMAKE(キャンメイク)/ マシュマロフィニッシュパウダー

③ アイメイク

目元の印象は、第一印象を大きく左右します。ナチュラルかつはっきりとした目元を意識しましょう。

アイシャドウ

インターンでは肌なじみの良いベージュやピンクブラウン系のアイシャドウを使うのがおすすめです。また、小さめのパールが入っているものを使うと瞳に自然に立体感が出ます。

インターンにおすすめのアイシャドウ:CEZANNE(セザンヌ)/ ベージュトーンアイシャドウ

アイライン

アイライナーは、ブラックやダークブラウンなどの落ち着いたカラーを選ぶのが基本です。

ラインは太く描かず、まつ毛の隙間を埋める程度がナチュラルでおすすめ。目尻もほんの少し、数ミリ程度にとどめることで上品な目元に仕上がります。

インターンにおすすめのアイライナー:キャンメイク / クリーミータッチライナー

マスカラ

マスカラは、不自然に長すぎたり、付けすぎてダマにならないように注意しましょう。

「ボリュームタイプ」よりも、長さを自然に出す「ロングタイプ」のものや、自然にまつ毛の形をキープできる「カールキープタイプ」がおすすめです。

インターンにおすすめのマスカラ:CANMAKE(キャンメイク) / クイックラッシュカーラー

眉毛

眉毛は、自眉の形を活かしつつ、隙間をパウダーで自然に埋めましょう。色は髪色より少し明るめのものを選ぶと、明るい印象になるのでおすすめです。

自分で眉毛を整えるのが難しい方は、一度眉毛サロンで整えてもらうのもおすすめです。

インターンにおすすめのアイブロウパウダー:KATE(ケイト) / デザイニングアイブロウ3D

④ チーク

チークは顔色を明るく見せ、柔らかい印象を与えることができます。

色はピンクベージュやコーラルなど自然な血色感が出るカラーを選ぶのがおすすめです。頬の高い位置に斜めにふんわりと入れると、顔の立体感と血色感がアップします。

つけすぎは不自然なので、少し足りないくらいがちょうど良いです。

インターンにおすすめのチーク:ちふれ/パウダーチークニュアンスカラー

⑤ シェーディング・ハイライト

シェーディングやハイライトは、就活やインターンでは、控えめに使うのが鉄則です。

輪郭を引き締めたい場合に、フェイスラインにごく薄く入れる程度でOK鼻筋などに濃く塗りすぎると不自然な印象になるので注意しましょう。

ハイライトは、パール系のものを鼻筋や頬にほんのり入れることで顔色が明るくなります。

インターンのおすすめのシェーディング:キャンメイク / シェーディングパウダー
インターンにおすすめのハイライト:セザンヌ / ハイライトスティック

⑥ リップ

インターンでは、コーラル系やピンクベージュ系など、自然な血色感を与える色がおすすめです。マットよりも程よいツヤ感のあるタイプの方が自然な印象になります。

インターンにおすすめのリップ:ケイト/リップモンスター

インターンにメイクしないで行くのはNG?

インターンにメイクをしないで行くのは避けた方が無難です。

インターンは“学生”という立場ではありますが、社会人と一緒に働く現場に入る場でもあります。服装や身だしなみと同様、「TPOに合わせた清潔感あるメイク」がマナーの一部とされることが多いです。

【業界ごとに違う!】おすすめのインターン向けメイクのコツ

インターンでのメイクは、清潔感を意識するのが基本ですが、業界によって好印象とされる“雰囲気”には違いがあります。

堅実さをアピールしたい業界

堅実さが求められる企業は以下の通りです。

  • 金融
  • 教育
  • 公務員
  • 医療
  • IT 

このような業界では、誠実さや落ち着きが重視されます。メイクも“盛る”より“整える”ことを意識して、落ち着いた色味のチークやリップを使用しましょう。

華やかさをアピールしたい業界

華やかさが求められる企業は以下の通りです。

  • 美容
  • アパレル
  • エアライン
  • 広告
  • マスコミ
  • 接客 

このような業界では、清潔感に加えて見た目の華やかさや個性も重視される傾向があります。明るめのチークやリップを使ううとはっきりとした印象になるのでおすすめです。

インターンでのメイクの3つ注意点

最後に、インターンでのメイクの注意点を紹介します。

① ラメやパールの主張が激しいものは控える

ラメやパールの主張が激しいアイシャドウは、派手な印象を与えやすいため、粒子の細かいものをまぶた全体にほんのりのせる程度がおすすめです。

「いかに盛れる」かよりもさよりも「上品さや清潔感」を意識しましょう。

② インターン当日はメイク直しの道具を最低限持っていく

長時間のインターンでは、皮脂や汗でメイクが崩れることもあるため、簡単なメイク直し道具があると安心です。

特に夏場や緊張で汗をかきやすい人は、あぶらとり紙・コンパクトパウダー・リップなど、最低限のセットをポーチに入れておきましょう。

③ オンラインの場合は気持ち濃いめでもOK

画面越しでは、パーツの印象が薄く見えやすいため、対面よりもはっきりとしたメイクがおすすめです。

例えば、リップを少し濃いめにしたり、アイラインや眉を丁寧に描くだけでも印象がぐっと引き締まります。ただし、やりすぎには注意です。あくまで“自然な華やかさ”を心がけましょう。

インターンの面接対策におすすめのサービス

ここまで、インターンでのメイクについて紹介してきましたが、実際の選考で一番大切なのは、自分の考えや入社意欲を相手に的確に伝える力です。
身だしなみで第一印象を整えるのは大切ですが、「話し方」や「伝え方」次第でも評価は大きく変わります。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事をまとめると以下のようになります。

この記事のまとめ
  • インターンでは「ナチュラルで清潔感のあるメイク」を意識しよう!
  • インターンにメイクしないでいくのはあまりおすすめではない。
  • インターンの選考対策をするならココシロの就活面談がおすすめ!

この記事では、インターンで好印象を与えるメイクのコツおすすめのアイテムについて紹介してきました。

記事の内容を参考にこれからの就活頑張ってくださいね!

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