インターンで着ていくべき私服とは?季節別おすすめコーデも紹介!

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夏・冬のインターンにどんな服装で行けば良いのかお悩みの方は多いのではないでしょうか。就活はリクルートスーツというイメージがありますが、インターンの場合服装が指定されていないこともあるので、困るのは当然のことです。

そこで今回の記事では、インターンに私服でいく際に気をつけるべきことや男女別のおすすめアイテム・NGアイテムなどを紹介していきます!

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インターンの「私服で構いません」は信じていいの?

OKサインを出している手の画像

インターンの面接や出勤の際、企業から度々「私服で構いません」という指示が送られてくることがあります。しかし、本当に私服で行ったら、マナーに欠けると思われるのではないかと心配になってしまうものです。本当に私服で行っても問題ないのでしょうか。

結論から言うと、全く問題ありません。「私服で構いません」と企業から言っているのだから、私服を着ていても評価が下がるという心配はありません。ただ、「私服で構いません」というのは、スーツで着てもOKであることを意味しています。私服選びの自信がない方は、スーツで行くのが無難な選択でしょう。

しかし、必ず私服を着なければいけない場合も存在します。それは「私服でお越しください」という指示がある場合です。この場合は、働く服装として私服が指定されているため、スーツではなく、私服を着用するようにしましょう。

インターンで企業が「私服可」にしている3つの理由

オフィスカジュアルな私服で語り合う人たち

では、なぜ企業はスーツではなく、あえて働く服装として私服を指定しているのでしょうか。その理由として次の3つが考えられます。

そのままのあなたを見たいから

一つ目に、企業が普段通りのそのままのあなたを見てみたいという理由があります。やはりスーツを着ていると、緊張してかしこまった態度になってしまいがちです。

しかし、企業はインターンを通して、あなたが本来であればどのように振る舞うかを見たいと考えています。インターン生に私服を着てもらうことで、あなたの緊張をほぐし、どういう人間なのかを見定めたいという狙いがあるのです。

社会人としての対応力をチェックしているから

二つ目に、社会人として、インターン生がマナーに沿った私服を選べるかをチェックしているという理由が考えられます。

後ほど詳しく説明しますが、「私服で構いません」と言われているからと言って、どんな私服を着てもいいというわけではありません。学生のあなたがインターンとして企業が求めている私服を選べているかチェックすることであなたの社会人としての対応力を見極めているのです。

学生の負担を減らしたいから

三つ目に、企業側がシンプルに学生がスーツを着る負担を軽減させてあげたいと思っているという理由が挙げられます。

インターンの期間中、毎日スーツを着なければいけないのは学生にとって相当の負担になります。学生は毎日着るようにワイシャツを何枚も持っているわけではないため、毎日洗濯をしなければいけない場合も考えられます。

時に夏はクールビズと言えど、スーツを着るのは心理的にも学生のストレスとなってしまい、インターンで本領が発揮できなくなってしまう可能性もあります。そのような学生の負担を考えて、企業が「私服可」にしている場合もあります。

インターンで期待されているのは、オフィスカジュアルな私服!

オフィスカジュアルな私服で笑みを見せる人

ここからが本題です。それでは、企業はインターンで学生にどのような私服を着て来ることを期待しているのでしょうか。

ズバリ、企業が期待しているのは「オフィスカジュアル」な私服です。

オフィスカジュアルとは、スーツほどフォーマルではないが、ビジネスでも通用する服装のことを指します。

オフィスカジュアルの服装のポイントは「清潔感」です。例えば、襟付きのシャツに黒のスラックスというモノトーンのスタイリングでは、爽やかな印象を与えることができます。シンプルで、落ち着きのある私服をチョイスすることで、清潔感を演出することが可能です。

インターンの私服で気をつけるべき5つのポイントとNGアイテム

ここからはインターンで気をつけてほしい私服のポイントを5つご紹介していきます。それぞれのポイントに沿ったNGアイテムも確認していきますので、参考にしてみてください。

インターンに参加する際、あなたは社員同様にその企業の社内を出入りすることになります。あなたがマナーを守らなければ、企業イメージが下がる可能性もあるため、私服でインターンに参加する際は、次のことに必ず気をつけましょう。

①奇抜すぎる私服でないか

奇抜すぎる私服は、インターン先の企業にマイナスの印象を与えてしまう可能性があるため避けるようにしましょう。

例えば、柄シャツはチャラいというイメージを与えてしまいがちなため、好ましくありません。ビビットピンクなどの蛍光色も、社内の雰囲気から浮いてしまう可能性があります。私服を選ぶときは、黒、ベージュ、紺など落ち着いた色味のものを選択しましょう。

NGアイテム

柄物の服 (迷彩 / チェック)、蛍光色の服 (ビビットカラー)、スカジャン、ダメージジーンズ

②カジュアルすぎる私服でないか

服装に自由度があるからといって、カジュアルすぎる私服を選ぶのもいけません。例えば、ダボダボのジーンズなどはインターン先の企業に「だらしがない」という印象を与えてしまいます。

第一印象を拭い去るのは難しいものです。インターン先の企業に「この人は服装がだらしないから、職場でもだらしなく仕事するかもしれない」と思われてしまう可能性もあるので、気をつけましょう。

NGアイテム

帽子(ハット/キャップ)、デニム生地(ジーンズ/デニムジャケット)、ハーフパンツ、デザインの大きいTシャツ(キャラクター)、パーカー、スウェット、スニーカー、サンダル(クロックス)、モッズコート、ダウンジャケット

③露出度の高い私服でないか

インターンに参加する場合は、露出度の高い服も避けるようにしましょう。他の学生が素朴な格好でインターンに参加する中、露出をして周りと差をつけたいという気持ちはわかります。

しかし、インターン先では様々な方と関わる機会があります。目のやり場に困るような服を着ていると、インターン先の方が仕事に集中できなくなる可能性もあるので、過度な露出は避けるようにしましょう。

NGアイテム

キャミソール、オフショルダー、ショートパンツ、タンクトップ、ミニスカート、ショート丈(腹出し)

④シワや汚れがないか

シワや汚れも私服の清潔感を損わせてしまう大きな要因です。服装のシワや汚れがついていると、インターン先の人事の方に「この学生は身の回りを整えられない人間だ」という印象を与えてしまう可能性があります。

特に、ワイシャツはシワが目立ちやすいアイテムです。インターンの前に少しでもシワがついていたら、面倒くさがらずにアイロンをかけるようにしましょう。

NGアイテム

シワの目立つ服、食べこぼしの跡がある服、襟や袖に黒ずみのあるシャツ、黄ばみがある服

⑤時計以外の小物を身につけていないか

インターン先で身につける小物は、時計だけが無難です。特に営業職などお客様と対面する職種の場合は、アクセサリー類を身につけていると「誠実でない」と思われてしまい、信用度が下がってしまうこともあります。

女性の場合は、シンプルなデザインのイヤリングやネックレスは許容される場合もありますが、許容範囲がわからないうちは身につけない方が安全でしょう。

NGアイテム

ネックレス、指輪、キーチェーン、ピアス、イヤリング、ブレスレット

筆者
筆者

筆者もインターンシップの選考に応募した経験があります。夏だったので、ハーフパンツで面接に行ったところ、面接官に「カジュアルすぎる」と注意され、落とされてしまったという苦い記憶があります。

【男性用】季節別インターンでおすすめの私服コーデ

この章では、季節別で男性がインターンに参加する際の私服コーデをご紹介していきたいと思います。

まず、男性がインターンに私服を着ていく時のおすすめアイテムは次のようになっています。

男性がインターンに参加するときのおすすめアイテム
  • アウタ
    トレンチコート、テーラードジャケット
  • インター
    セーター、カーディガン
  • トップス
    襟付きシャツ、ポロシャツ、シンプルなTシャツ
  • ボトムス
    チノパン、スラックス
  • 小物
    腕時計
  • バッグ
    革製のビジネスバッグ

  • 革靴

男性は基本的にトップスとして襟付きのものを着ると、よりビジネスライクになるため、好印象を与えることができます。また男性の場合、ボトムスはチノパンがインターンの際にはおすすめです。落ち着いた色のチノパンを着ることで清潔感のある着こなしになります。

春・秋コーデ

襟シャツ+セーター+チノパン

襟付きのシャツにシンプルな色のセーターを重ねることによって、フォーマルながら温かみのある雰囲気を演出することができます。

白Tシャツ+ジャケット+チノパン

春や秋の夏に近い時期は、まだ温かい日も多く、襟付きのシャツは息苦しいという方も多いと思います。

そんな方にはこの白Tシャツにジャケットのスタイルがおすすめです。カジュアルなアイテムのTシャツですが、ジャケットと合わせることで、インターンでも使えるようになります。

夏コーデ

ポロシャツ+スラックス

暑い夏は重ね着ができなくなり、私服がカジュアルダウンしてしまいがちです。そんな時でも襟の付いているポロシャツを着ることで、フォーマルな雰囲気を出すことができます。

また、ボトムスは柔らかい素材のスラックスを選ぶと良いでしょう。特に、真ん中に折り目が入っているものを選ぶとよりビジネスに適した格好になります。

白Tシャツ+スラックス(タックイン)

ポロシャツや襟付きの半袖シャツを多く持っていないという方は多いと思います。そんな方は、白Tシャツをスラックスにタックインするスタイルでも、十分オフィスカジュアルを作ることができます。

タックインとは、Tシャツやシャツなどのトップスの裾をボトムスのウェストに入れ込むことで作ることができます。カジュアルなアイテムのTシャツですが、タックインをすることで、清潔感を演出することができます。

冬コーデ

襟付きシャツ+セーター+チノパン+トレンチコート

男性の場合、冬は襟付きシャツを必ず着るようにしましょう。長袖Tシャツにセーターはカジュアルすぎるコーデになってしまいます。襟付きのシャツであれば、セーターをカーディガンで代用してもOKです。

また、アウターに関しても必ずトレンチコートを選ぶようにしましょう。モッズコートやダウンジャケットはカジュアルすぎるアイテムのため、インターンではNGです。

【女性用】季節別インターンでおすすめの私服コーデ

この章では、季節別で女性がインターンに参加する際の私服コーデをご紹介していきたいと思います。

まず、女性がインターンに私服を着ていく時のおすすめアイテムは次のようになっています。

男性同様、襟付きのシャツは一枚着るだけでコーデがフォーマルになるのでおすすめです。また、女性の場合、ブラウスやワンピースでもビジネスライクでありながら、柔らかい雰囲気を演出することもできます。

ボトムスは、スカートを履いても大丈夫です。靴はパンプスや低いヒールを履くことで、コーデが締まり、かっこいい印象になるのでおすすめです。

女性がインターンに参加するときのおすすめアイテム
  • アウター
    トレンチコート、テーラードジャケット、ノーカラージャケット
  • インナー
    セーター、カーディガン
  • トップス
    ブラウス、ワンピース、襟付きシャツ
  • ボトムス
    スリムパンツ、スラックス、スカート
  • 小物  
    腕時計
  • バッグ 
    革製のビジネスバッグ
  •    
    パンプス、3〜5cmのヒール

春・秋コーデ

襟付きシャツ+セーター+スリムパンツ

襟付きのシャツに落ち着いた色味のセーターを合わせることで、シンプルながら落ち着きのあるオフィスカジュアルのスタイルになります。

ボトムスは、スリムパンツを選ぶことで、全体が締まったビジネスライクな着こなしをすることができます。

ブラウス+カーディガン+スカート

春や秋の暑い日には、ブラウスにスカートを合わせたコーデもおすすめです。襟付きシャツよりもフォーマルにならずに、柔らかい女性らしい印象を与えることができます。

また、ブラウスは生地も柔らかいものが多いため、首元がしまったシャツよりも着心地が良いのも嬉しいポイントです。

夏コーデ

ポロシャツ+スラックス

暑い夏には、半袖で通気性の良いポロシャツがおすすめです。襟がついているため、ポロシャツ一枚着ているだけで、ビジネスライクな私服になります。

また、真ん中に折り目のついたスラックスを合わせることで、よりクールな印象を与えることができます。

ブラウス+スカート

ポロシャツをあまり持っていないという方は、ブラウスとスカートを合わせたコーデもおすすめです。

シャツよりもカジュアルなブラウスにスカートを合わせることで、女性らしい印象を与えることができます。また、柔らかい素材のスカートを選ぶことで、パンツよりも通気性がよくなり、より快適にインターンに参加することができます。

冬コーデ

襟付きシャツ+セーター+スリムパンツ+トレンチコート

寒い冬は、襟付きシャツにセーターを合わせるスタイルがおすすめです。シンプルながら、首元に見えるシャツの襟がフォーマルな要素を追加してくれます。

また、男性と同じくコートはトレンチコートを選ぶようにしましょう。モッズコートやダウンジャケットは、インターンに行く私服としてはカジュアルすぎる印象があります。

長袖ブラウス+カーディガン+スリムパンツ+トレンチコート

襟付きシャツより少しカジュアルダウンしたいという方は、長袖ブラウスをトップスとして着用するのもおすすめです。同系色のカーディガンを合わせることで、スタイリッシュに見せることができます。

オンラインインターンの私服はどうする?

オンラインインターンに参加する学生の画像

ZOOMが普及した現在、オフラインインターン同様に、オンラインインターンも主流になってきています。では、オンラインインターンではどのような私服を着れば良いのでしょうか。

結論を言えば、オフラインインターンと基本的に変わらないというのが答えになります。

インターン先の会社に出入りしないからと言って、行われていることは同じビジネスです。インターン先の方に失礼に当たらないような服装を心がけましょう。

また、むしろオンラインだからこそ見た目の印象が重要になってくるとも言えます。オフラインであれば、雑談の様子からあなたの人柄を見る機会がありますが、オンラインではそのような機会がありません。企業の方が、あなたの見た目の印象からあなたの性格を判断していることは可能性は大きいです。

たまに、オンラインだからボトムスは気をつけなくても良いという人がいます。しかし、少しカメラを動かした時にボトムスが映り込んでしまうことはよくあります。その時にボトムスがカジュアルすぎると、企業の方の評価が下がることがあるので、注意しましょう。

オンラインインターンの服装について詳しく知りたいという方は、下の記事を参考にしてみてください。

短期インターンの前に目にみえるガクチカを作ろう

付箋を指差す男性二人の画像

この記事を読んでいる方の中には、夏・冬のインターンに向けて服装を確認している学生の方が多いかと思われます。短期インターンの選考は毎年熾烈を極めます。大企業なら尚更のことです。

さて、あなたにはどのような「ガクチカ」があるでしょうか。ガクチカとは学生時代に力を入れたことの略称です。就活の時だけに必要だと思われがちなガクチカ。実はインターンの選考でも非常に重要な要素になってきます。

しかし、インターンの選考の際、あなたのガクチカが「サークルに入っていた」「留学経験がある」というエピソードだけだと正直言えば弱い。

企業が求めるガクチカは「目にみえる」ものです。サークルに入っていたなら、あなたがサークルに入ったことでそのサークルが数字的にどう変化したのか、留学ならあなたの英語力がどれだけ上昇したのかという具体的なエピソードが必要です。

ただ、そのような「目にみえるガクチカ」がないという方は多いと思います。そんなあなたに挑戦して欲しいのが「長期インターン」です。

武蔵野大学 4年
M.T
武蔵野大学 4年 M.T

長期インターンでは、自分の実績が具体的な数字の形で表すことができました。営業ならどれだけ契約を取った、マーケティングならあなたの制作したWEBページが何人に見られたかなど、面接の際に細かく説明することで良い印象を与えられたと思います!

また、人事の方はあなたの「専門性」に目をつけます。企業はいつでもできれば即戦力が欲しいと考えています。しかし、新卒の大学生で専門的なビジネススキルを持っている人は多くはいない。そこで、あなたが長期インターンをしていたとなると、企業はあなたの専門性に期待して、短期インターンの選考を通過させてくれる可能性は大きくあります。

長期インターンを探すなら、当社が運営する「ココシロインターン」を強くおすすめします。他社の長期インターンのサイトだと、学生は野放しにされ、自分でインターン先を探すことになります。その結果、学生は自己分析を十分に行えておらず、インターン先の企業とミスマッチになってしまう可能性があります。

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終わりに

今回は、インターンで私服を指定された際に気をつけるべきポイントや季節別のおすすめコーデについて解説してきました。

記事を要約すると次のようになります。

この記事のまとめ
  • インターンで「私服で構いません」と言われたら私服を着て行っても問題ない。(スーツを着てもOK)
  • インターンで期待されているのは「オフィスカジュアル」。清潔感を心がけよう。
  • インターンでは、奇抜すぎる私服やカジュアルすぎる私服は避けよう。
  • オンラインでも気を抜かずに服装選びをしよう。
  • 短期インターンの前に「ココシロ」の長期インターンで目にみえるガクチカを作ろう

短期インターンは企業の選考に直結するものがほとんどです。服装にも気を抜かず、面接に臨むようにしましょう。

この記事を読んでくださった方は、他のインターン生より一歩リードしているはずです。ぜひ記事を参考に、インターンの私服を選んでみてください。

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