新しいインターンの定義を知ろう!定義の変更に伴う注意点と参加前の準備事項を徹底解説!

就活を始めていざ、インターンに参加しようと意気込んだものの「そもそもインターンって何?」と気になった方も多いのではないでしょうか?

インターンと一概に言ってもその種類は企業によって様々。「インターンってどんな内容なの?」「応募方法や必要な準備は?」など疑問に思うことも多いですよね。

また、政府によって2025年度からこれまでのインターンの定義が変更されたことを受けてインターンが本選考に与える影響もがらりと変化しました。

就活において多くの学生が必ずと言っていいほど参加するインターン。変更点についての知識や参加にあたっての事前知識がなければ「せっかく参加したのに意味がなかった」なんてことも…。

そこで今回は、新たなインターンの定義とそれに伴う注意点、さらにはインターンの探し方や参加にあたっての事前準備について詳しくご紹介します。

こんな人に読んで欲しい

  • 新しいインターンの定義について知りたい方
  • 新たなインターンの4分類を知って自分に合ったインターンを見つけたい方
  • 「そもそもインターンってどうやって探せばいいの?」と悩む方
  • インターン参加前にしておくべき準備について詳しく知りたい方
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長期インターンとは、1ヶ月以上企業で実務を行うインターンを指します。
この長期インターンでは、このようなメリットがあります。

  • 学生時に社会人として必要な経験が身につけられる!
  • 実際に働いてみて、自分の【やりたいこと】が見つかる!
  • 自分の成果が数字として表れるため自己アピールしやすい!

しかし長期インターンに対して悩みを持っている方が多くいるのは確かです。
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新しいインターンの定義って何?

2022年6月に経済産業省、文部科学省及び厚生労働省が「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(三省合意)を改正しました。

この変更において押さえるべき主なポイントとしては2点。1つは、インターンシップ等の学生のキャリア形成支援に係る取組を4つのタイプに類型化したこと。

今までは1日開催や就業体験がないプログラムでもインターンと呼ばれるものがありましたが、これによって特定の要件を満たしたプログラムのみをインターンと定めることとなりました。

もう1つは、一定の基準を満たすインターンシップで取得した学生情報を、広報活動・採用選考活動で使用可能になったということです。

今までのインターンシップは、「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」と定義されており、そこで取得した学生情報を広報活動や採用選考活動に使用してはならないとされていました。

しかし、一定の基準に準拠するインターンシップで得られた学生情報については、その情報を採用活動開始後に活用可能とすることで合意に至りました。

つまり、インターンにおける情報が本選考にも関与してくるため就活におけるインターンの重要性が高まったということです。

どうしてインターンの定義が変わるの?

そもそもどうしてインターンの定義が変更されることになったのでしょうか?

この定義変更の背景には、主に2つの理由が考えられます。

1つ目は企業の採用方法の多様化・複雑化への対応、2つ目はグローバル社会に適応した人材を採用・育成し、自律的なキャリア形成を支援するためです。

変化が激しい現代においては、多様な人々の想像力や創造力を融合して価値を創造していくことが重要。

そのため企業は新たなイノベーションを創出できる人材を必要とするようになり、それに併せて企業ごとに採用方法の多様化や複雑化が進んでいます。

また、多様性や専門性が重視されるなかで、転職や起業も一般化していくことが想定されます。学生の皆さんも学生時代から自らのキャリアを主体的に考え、デザインしていくことがとても重要なのです。

しかし今までは「インターンシップ」という名の下に、就業体験の乏しい短期プログラムが多数実施され、学業に悪影響を及ぼしているという懸念がありました。

そのため、企業と大学等が政府・地方自治体とも連携・協働して学生の皆さんの自律的なキャリア形成を支援していくために、インターンシップの定義が変更されることになったのです。

今回の変更はキャリア形成支援を通じて学生と仕事・職場とのマッチングの向上を目指し、国際競争力のある人材を育成することが狙いとされています。

4つのキャリア形成支援

インターンの定義が改められたことで、産学協議会は従来のインターン等のキャリア形成支援プログラムを4つのタイプに分けました。

ここからは、今回4つに分類された学生のキャリア形成支援に係る取り組みについてそれぞれ詳しく解説していきます!

これを見れば、新たに定められた4つのキャリア形成支援についてまるっと理解できること間違いなし!

それぞれについて正しく理解した上で自分はどの活動に参加しようか検討してみてくださいね。

オープンカンパニー

オープンカンパニーとは、学生に対して企業・業界の情報提供を行うイベントのことを指します。

従来「1dayインターンシップ」と呼ばれていた説明会やワークショップがこのオープンカンパニーに分類され、インターンとは称さないことが決定しました。

また、従来の定義では主に大学3年生以上を対象に開催されていましたが、オープンカンパニーは学部1年生から参加可能!

企業としても内容に制限がなく柔軟なコンテンツづくりが可能なため、キャリア教育の「入り口」といえるでしょう。

オープンカンパニーの具体的な活動には企業や就職情報会社、大学のキャリアセンターなどが実施するイベントや説明会などがあてはまり、取得した学生の個人情報の採用活動への活用も不可です。

対象を学部1年次まで広げることが可能なことから、業界や会社に関する広範で基礎的な知識を伝えられるため、早期のキャリア教育として学生にとって有意義な学びの場となります。

キャリア教育

「キャリア教育」は、大学が主導する産学連携プログラムとして実施される授業形式のものを想定しています。

また、企業が出張授業のような形でCSR活動の一環として提供するキャリア教育プログラムという作り方も可能で、簡単に言うと大学と企業が連携して作り上げる産学連携プログラムのことを指します。

キャリア教育もオープンカンパニーと同様に学部1年次から参加できるため、早期から自分のキャリアについて具体的なプランを立てる手助けになるでしょう。

キャリア教育においては、取得した学生の個人情報の採用活動への活用は不可とされています。

企業が主催する場合は時間帯やオンラインの活用など学業との両立に配慮することが求められているため、学業の合間を縫って気軽に参加できるのがうれしいポイントですね。

汎用的能力・専門活用型インターンシップ

就業体験を盛り込んだ5日間以上(汎用的能力活用型)もしくは2週間以上(専門活用型)のプログラムで、企業が実施するものを想定しています。

必ず就業体験が参加日数の半分以上を占める必要があり、参加対象はメインで就職活動を行う学部3年・4年ないしは修士1年・2年です。

これが従来の就業体験型のインターンにあたるもので、採用活動での学生情報活用が可能とされています。

さらに、プログラム必須条件として「学生の参加期間の半分以上を職場での就業体験とする(テレワーク可)」「必ずフィードバックを行う」などの条件が付加されているのがポイント!

実務を経験したうえで、実際に働いている社員の方からアドバイスを受けることができるため、業界や企業についての理解を深めながら自己成長が望めるんです。

社会人の方と関わることのできる貴重な機会でもあるため、是非とも参加して欲しいインターンであると言えます。

高度専門型インターンシップ

これは名前の通り、高度な専門性のある学生を対象とした長期インターンを指します。

主にジョブ型採用などを考えている企業が開催するもので、こちらも一定の条件を満たせばインターンシップで取得した学生の個人情報を採用活動に使うことができます。

しかし、この高度専門型インターンシップは他の3つと比べてまだ明確な内容が固まっていません。

現在も2カ月以上の長期インターンを中心により高度な専門性のあるポストを求める学生、人材を求める企業向けに条件や内容が検討されています。

今後、こうした特殊なインターンもさらに拡大することが予測されるため随時情報チェックしておきましょう。

以下にここまでご紹介した新定義における4つの類型を表にしてまとめておきます。ぜひ、比較した上で自分に合うものを探してみてくださいね。

4類型の特徴の比較

タイプ1
オープンカンパニー
タイプ2
キャリア教育
タイプ3
汎用的能力・専門活用型インターンシップ 
タイプ4
高度専門型インターンシップ 
目的企業や業界に関する情報提供・PR働くことへの理解を深めるための教育 就業体験を通じて、学生にとっては自らの能力の見極め、 企業にとっては学生の評価材料の取得就業体験を通じて、学生にとっては実践力の 向上、企業にとっては学生の評価材料の取得
対象者学年不問学部生(学年不問)学部3・4年生ないしは修士1・2年生修士課程・博士課程
期間短日(超短期)授業・プログラム によって異なる汎用的能力活用型は5日以上|専門的活用型は2週間以上ジョブ型研究インターンシップ: 長期(2カ月以上)
就業体験なし任意必須必須
個人情報の採用情報への活用

参考:経団連「産学で変えるこれからのインターンシップ

新しいインターンの定義のメリットは?

インターンが前に述べたように4類型に分類されたことで、これまでインターンとしての本来の機能が十分に発揮されていなかったという課題を解決しようとしています。

では、このようなインターンの定義の一新によって具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは企業と学生、それぞれの立場から新たなインターンの定義がもたらすメリットについて徹底解説していきます。

どのようなメリットを享受できるのか正しく理解した上で、それを最大限発揮できるようにインターンを選びましょう!

学生側のメリット

学生のメリットを一言で言うと、学生時代の早い段階から自らのキャリアを考えていくことができる点です。

これまでは企業は、主に大学3年生以上を対象にしたイベントを開催していましたが、このタイプは大学1・ 2年生も参加できるように定められました。

これまではほんの数カ月という短い就活期間で人生を左右する決断を迫られていましたが、1年次から興味のある業界や企業について学ぶ機会が増えることで、じっくり就職先を探すことができます。

また、インターンシップの場合は実施時期を「学部3・4年ないしは修士1・2年の長期休暇期間に限る」という制限が設けられました。これによって、内容のあるインターンシップと学業の両立を実現しやすいと言えます。

早期から企業や業界についての理解を深める機会を活用することで、長期スパンで自分のキャリアを考えられるというメリットは大きいですね。

企業側のメリット

企業側の最大のメリットとしては、採用活動時に理解の深まった学生と出会うチャンスが広がるということがあります。

学生が早期から企業の主催する就活関連のイベントに参加できるというのは、裏を返せば企業から学生への宣伝機会が増えるということ。

早くから説明会やインターンに参加し、企業に対する理解が深まった学生が採用選考に参加してくれれば企業と学生のミスマッチを防ぐことに繫がります。

採用活動に多額の資金を投入する企業としては、入社後に「思っていたのと違った」という学生の企業研究不足から早期退職してしまう事態を避けたいのです。

また、従来のインターン以上に企業は学生に関する情報をより多く集めることができます。

インターンの定義が改められたことで、企業はタイプ3・4のインターンシップにおいて取得した学生情報を採用活動開始以降に活用することが可能となりました。

学生の皆さんの立場から考えると、このことを十分に認識したうえでインターンに参加することが大切になります。

自身のキャリアプランに照らし、自らの能力を職場での実務体験を通じて見極める機会としてインターンを活用できるよう積極的に参加することが重要です。 

インターンに参加する意義・必要性を確認したうえで、タイプ1〜4のプログラムの中から自分にとって適切と考えるものを選択するように心がけてくださいね。

「インターン=選考活動」ではない!

学生の個人情報を採用活動に利用できると聞くと、「インターンでいい成績を残せなければ内定が出ない」と感じてしまうかもしれません。

新しい定義においては、「インターン=選考活動」であると勘違いされやすいのではないかと思いますがそうではありません。

インターンシップに参加した経験は採用選考に必須ではなく、経験がなくても採用選考にエントリーすることが可能です。 

そのため「インターンに参加しなかったからこの企業の採用選考にエントリーできないのではないか」と不安に思う必要はありません。

今、自分の関心のある企業のインターンに参加したりとインターンを就活において有効に活用していきましょう。

しかし、採用選考にインターン時点での学生情報が活用されるということは、インターンで意欲的に取り組む姿勢が評価されればそれが有利にはたらくことも大いに考えられます。

前にご紹介した4分類のいずれのキャリア支援活動に参加する際にも、積極的に取り組み、よりよい結果を目指して努力することが必要です。

インターンの選び方

インターンの定義が改められたことで、各企業が主催するインターンの内容や就活関連のイベントも非常に多様化しました。

そのような現状で「一体どうやってインターンを選べばいいの?」「どのような基準で自分が参加したいインターンを選ぶべき?」と疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは悩める学生の方に向けて自分に合ったインターンの選び方をご紹介します。

インターン選びにあたって少しでも不安を抱えるあなたは必見です!

興味のある業界から探す

漠然としていても、気になる企業がある方や行きたい業界が決まっているという方は業界を軸にインターンを選んでみましょう。

気になる企業のインターンに参加できれば、「どのような社員が働いているのか」「仕事はどのように進めるのか」などその企業ならではの事業内容や文化などを深く理解することができます。

また、希望する企業がインターンを開催していなくとも、同じ業界のインターンに参加することで業界への理解を深めることにつながりますよ。

同業界内で複数企業のインターンを受けることができれば、業界研究をより深掘りできるでしょう。

興味がある企業がある方や応募したい企業が決まっている方は、その企業がインターンシップを開催・募集していないかこまめにチェックするようにしてくださいね。

プログラムの内容から探す

インターンを通じて体験したいことが具体的に決まっている人は、プログラム内容で絞り込むのもおすすめ!

例えば現時点で自分の興味がある職種の業務体験がしたい、グループワークで集団における立ち回り方を学びたいなど、人それぞれ体験したいことは様々でしょう。

ご紹介したように新定義における4分類では実際に仕事の現場を見学・体験できるものもあれば、ワークやプロジェクトを通して仕事の疑似体験ができるものなどさまざまです。

たとえ明確な目的がなかったとしても、さまざまなインターン求人を見て自分が惹かれるプログラムがあればまずは参加してみるのがおすすめです。

実際に参加することであなたがインターンを通じてどんなことを体験し、何を学びたいか、何を得たいのか分かるかもしれません。

企業ごとに開催している各種イベントやインターンの内容も非常に多様化してきているため、事前にしっかりと内容を確認した上で目的に合うものを探しましょう。

インターンに向けてするべき準備

自分のキャリアを考える上で是非とも活用したいインターンをはじめとするキャリア支援活動。

しかし、これらに参加するにあたってなんの準備もなしにいきなり挑むのは危険です!

事前にしっかりと対策を行っておかないと「せっかく参加したのに意味がなかった」という事態になりかねません。

ここでは、インターンに向けてするべき3つの準備をご紹介します。

これら3つはインターン参加時のみならず、就活全体において重要になってくるものなのですべて必見です!

自己分析

インターンに参加する上では、必ず事前に自己分析を行いましょう。

自己分析を行うことで、自分の強みや弱み、これまでの経験を振り返ることができます。

過去に自分が得た力を把握できると、今の自分に足りていないことや今やるべきことを考えやすくなります。

また、自分自身を知らずにインターンのエントリーシートや選考において自分の強みや能力をアピールすることはできません。

自己分析を行うことによって、自分がアピールできるポイントも見つかるのです!

「自己分析をしたことがない」「もっと自分自身に対する理解を深めて面接でアピールしたい」という方は、ぜひ以下のリンクから自己分析を行ってみてください。

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業界・企業分析

興味のある業界や企業が決まっているなら、その業界・企業についてある程度調べておきましょう。

各企業のホームページから業務内容や扱う事業内容について理解しておくことが重要です。

しかし、業界や企業分析と言われても膨大でなかなか進まない方も多いのではないでしょうか?

業界・企業分析のポイントは一気に終わらせようとするのではなくコツコツ少しずつ進めることです。

同じ業界に属する企業でもそれぞれ扱う商材や業務内容は様々であるため、まずは参加するインターン先の企業について情報を集め、さらにその企業と同じ業界に属する他の企業についても併せて調べることがおすすめです。

そうすることで業界としての特徴や、その中で参加するインターン先の企業の理解が深まりますよ。

インターンに参加する目的を明確にする

インターンに参加するにあたっては、必ずその参加目的を明確にしておきましょう。

「社員の方と交流したい」「この仕事内容について深く知りたい」など、ざっくりとでもいいので目標を設定しておきましょう。

目的が曖昧なままインターンに参加してしまうと、何も得られないまま終わってしまう可能性があります。

有意義なインターン経験にするためにも安易な気持ちで参加せず、目的意識を持って真摯にインターンに取り組みましょう。

インターンで何を学びたいのか、どんなスキルを身に着けたいのか、インターンが終わった後どんな姿になっていたいのかを考えることが重要です。

目的が具体的であるほどその達成に向けてやるべきことが分かりやすくなりますよ。

就活において悩んだら

インターンのことなど、就活において悩みがある方はまずはプロに相談するのもおすすめ!

ご紹介したとおり、インターンの定義が改められたことで各企業の開催するイベントやインターンの内容やその評価基準は複雑化しました。

そもそも、インターンに参加するまでにはエントリーシートや面接など数ある選考を突破しなければなりません。

そんな就活に自分一人の力だけで挑むのは不安ですよね…。

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まとめ

インターンの定義とその注意点について解説してきた今回の記事をまとめると以下のようになります。

この記事のまとめ
  • 従来のインターンの定義が改められ、早期からキャリアについて考える機会が広がった
  • 一定の基準を満たすインターンで取得した学生情報を、企業が広報活動・採用選考活動で使用できるようになった
  • あくまでも「インターン=採用活動」ではないことに注意が必要
  • 就活において悩んだらキャリアアドバイザーに相談しよう

インターンの定義が新たに設けられたことに伴って、各企業の開催するイベントやインターンの内容も今後さらに多様化することが予測されます。

今回ご紹介した4つの分類についてそれぞれ理解した上で、慎重に自分のキャリアについて考えていきましょう。

この記事があなたのためになれば幸いです。

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