初対面の不安が楽しさに変わった瞬間ー営業を通して出会った「自分の知らなかった自分」

インタビューした長期インターン生

名前:立野 響介さん

大学:目白大学 経営学部 経営学科

入社企業:株式会社AMI

卒業年次:2025年

在籍期間:2023年3月

今回は、目白大学に在籍されている立野 響介さんにお話を伺いました!

さんは株式会社AMIさんへ長期インターン生として入社され、営業を担当されています。

今回は、立野さんが長期インターンに挑戦された経緯と実際の業務について伺っていきます✨

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1. 長期インターンを始める前について

ー最初に、長期インターンを始める前の大学生活について教えてください!

立野さん
立野さん

コンビニのアルバイトと単発の仕事を掛け持ちして様々な仕事を経験していました。特にコンビニでは3年間勤務し、バイトリーダーを務めたこともあります!また、地元の友人と一緒に社会人フットサルチームにも参加し、サッカーを楽しみながら充実した大学生活を送っていました。

ー長期インターンに参加する前は、長期インターンに対してどんなイメージを持っていましたか?

立野さん
立野さん

正直、長期インターンという言葉自体聞きなじみがありませんでした。大学の友人や先生から軽く耳にしたことがある程度で、具体的に何をするのかは全く分かりませんでした。コシロインターンのキャリアアドバイザーの方から長期インターンについて詳しくお話を聞くうちに、なんとなく楽しそうだなと興味を持つようになりましたね。

ーそんな立野さんが長期インターンを始めたきっかけは何だったのですか?

立野さん
立野さん

好奇心旺盛な性格なので「とりあえずやってみよう!」と飛び込んだのがきっかけです。とにかく楽しそうだと感じたことには迷いなく飛び込む人間なので何か新しいことに挑戦したいという思いから長期インターンを始めました。学生のうちに社会人経験を積めるという点も魅力を感じ、これは自分にとって絶対に良い機会になると思ったんです!

ー好奇心に導かれて長期インターンを始められたのですね!参加に際して活用してくださった弊社のキャリアアドバイザーとの面談はどうでしたか?

腹を割って話せるような親しみやすい方でリラックスして相談できる雰囲気でした。いくつか企業を受けたのですが、面接に落ちてしまった際に丁寧にフィードバックをもらえたおかげで次の面接に向けて自分の改善点や課題が明確になりました。初めての長期インターンへの挑戦で不安な中、アドバイザーの方の存在が心の支えでした!

2. 長期インターンについて

ーここからは、立野さんの長期インターン先での経験について詳しくお伺いします!まずは、長期インターン先である株式会社AMIさんでの業務内容を教えてください。

立野さん
立野さん

新規顧客獲得を目的としたインサイドセールス駅前でのアンケート調査を行っています。アンケート調査は様々な場所に出向いて街ゆく人に根気強く声をかけています!

ー株式会社AMIさんの雰囲気を教えてください!

立野さん
立野さん

何でも相談できるようなアットホームな雰囲気の会社です!社員さんとの距離が近く、入社後もすぐに馴染むことができました。丁寧に指導してくれる上にインターン生の意見も尊重しながら二人三脚で仕事を進めていける環境が整っています。社内でのコミュニケーションも円滑だからこそ、常に前向きな気持ちで業務に取り組むことができています!

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ー株式会社AMIさんの長期インターン生としてのスケジュールを教えてください。

立野さん
立野さん

立野さん:週に2~3日の出勤で、平日は3時間、土日は5時間働いています。出勤日は主に週末に集中しているので、学校生活と両立しながら無理なく勤務できています!

ーアンケート調査やテレアポを行う上で、自分の中で何か目標を立てていますか?

立野さん
立野さん

アンケート調査では、「秋葉原では10件」「北千住では5件」というように場所ごとに目標獲得件数を設けてその達成に向けて声をかけ続けています。テレアポも同様に、自分で具体的な数値目標を設定することでモチベーションを維持しています。

ー数値目標に向かって努力されているとのことですが、立野さんがお仕事をする上で意識していることはありますか?

立野さん
立野さん

ターゲットとの「雰囲気作り」を常に意識しています。特にアンケート調査やテレアポでは、初対面の方を相手にするのでこちらからリラックスして話せる雰囲気を作ることが大切なんです。初めてアンケート調査に出た時、あまりにも喋れなくて警戒心を持たれてしまい、アンケートを断られてしまったことがありました。それ以来、相手に対して笑顔を絶やさず、柔らかいトーンで話すことを心掛けています。

ー自ら相手に寄り添うことを大切にされているのですね。そんな営業業務を行う上で「やりがいを感じる瞬間」はどのような時ですか?

立野さん
立野さん

日を重ねるごとに自分の成長を実感できる時です。例えば、アンケート調査で取得した枚数が増えたり、テレアポでアポイントが取れた時に努力が具体的な数字として現れることが嬉しく、その達成感がモチベーションになっています!

ー反対に、辛いと感じたり大変だと感じる時はありますか?

立野さん
立野さん

自分の成長が実感できない時です。努力しているのに、思うような成果が出ない時は非常に苦しかったです…。めげずに声をかけ続けたりと、自分なりに精一杯頑張っているのにアンケート調査に協力してくれる方がいないと心が折れてしまいそうになりました…。

ーそんなつらい時期をどうやって乗り越えているのですか?

立野さん
立野さん

先輩や社員の方に積極的にフィードバックをもらいに行き、自分を見つめ直すことで乗り越えてきました。自分ではできたつもりになっていたことが客観的に見るとできていなかったことを痛感してからは、自分をアップデートし続けることで再び前向きに取り組むことができるようになりました!

ーやりがいも辛さも感じる中で、立野さんご自身に何か変化はありましたか?

立野さん
立野さん

最も大きな変化は「初対面の人と躊躇なくコミュニケーションを取れるようになったこと」です。以前は知らない人と話すことに対して不安や緊張を感じることが多かったのですが、アンケート調査で初対面の相手と関わる中で自分に自信がつき、その壁を乗り越えることができました。プライベートでも新しい環境に積極的に飛び込む姿勢が身についたことで自分の可能性が広がりました!

ー長期インターンで「仕事」というものを体験することができたと思いますが、働くことに対する印象に変化はありましたか?

立野さん
立野さん

長期インターンを始める前は、正直「できるなら働きたくない」と思っていました。しかし、実際に営業の仕事を経験する中で初めて会う人々と話すことの楽しさを発見し、仕事を通じて得られる新しい出会いや交流に価値を感じるようになったんです。今では「働くのも悪くないな」と感じています。これから社会人として働くことに対して前向きな気持ちを持っています!

3. 今後について

ー働くことに対してポジティブなイメージを抱くようになったとのことですが、立野さんが今後挑戦していきたいことは何ですか?

立野さん
立野さん

今後は、実際にお客様と対面でコミュニケーションを取る1対1の営業に挑戦したいと考えています。これまではお客さんと話すのはテレアポまでだったので今後は直接お客様とお会いし、より深い信頼関係を築く経験を積みたいと思っています。長期インターン自体は大学卒業まで続けるつもりです!

ー立野さんの今後の挑戦、応援しております!最後に、現在長期インターンに参加しようか迷っている人たちに向けて、メッセージをよろしくお願いします!

立野さん
立野さん

少しでも長期インターンに興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください!

最初は不安や迷いがあるかもしれませんが、その一歩を踏み出すことで得られる経験や成長は無限大です。長期インターンは社会人0年目を経験できる唯一の機会であり、そこには自分の可能性を広げるチャンスが待っています。勇気を持って、自分の未来を切り拓いてください!

ー立野さん、本日はお時間いただき貴重なお話をありがとうございました!

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