MBTIという性格診断を受けたことがある人は多いのではないでしょうか。MBTI診断で、「ENFP(運動家)」という結果が出たあなたは、明るく社交的で心が広いという特徴があります。
ですが、具体的にどのような性格なのか、よく分からないという人も多いのではないでしょうか。
本記事では、ENFP(運動家)と他の性格タイプの相性、恋愛の相性、仕事の相性を徹底解説します。また、MBTI診断は職業を考える上での指標にすることもできます。そこで、ENFP(運動家)の特性を活かせる仕事もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
こんな人に読んでほしい
- ENFP(運動家)と相性が良いMBTI、悪いMBTIを知りたい方
- ENFP(運動家)と恋愛において相性が良いMBTI、悪いMBTIを知りたい方
- ENFP(運動家)と仕事において相性が良いMBTI、悪いMBTIを知りたい方
- ENFP(運動家)に向いている職業、向いていない職業を知りたい方
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ENFP(運動家)とは?
ENFP(運動家)はMBTI診断において、外向的(Extroverted)、直観的(Intuitive)、感情的(Feeling)、知覚的(Perceiving)な特徴を持つタイプです。
では、具体的にどのような特徴を持つのでしょうか。
ENFP(運動家)の性格は?
- 自由奔放
- 社交的で心が広い
- 感情や直感に従う
- 柔軟な思考力を持っている
ENFP(運動家)は、根っから自由奔放な人たちが多く、社交的で心が広いという特徴があります。彼らは明るく楽観的な姿勢を持つため、大勢の中でも一際目立つ存在でしょう。また、ENFP(運動家)は情熱的で、自分の感情や直感に従って行動することを恐れません。その豊かな想像力と人間関係における深い共感力が、彼らの特徴的な魅力となっています。
さらに、変化を好む習性があり、様々な状況でも柔軟な思考で対応する能力を持っています。
普段から人気者の運動家ですが、楽しいことだけに興味があるわけではありません。ENFP(運動家)は奥深い性格の持ち主で、周囲の人と精神的なつながりを持つことを強く望むという特徴もあります。
ENFP-TとENFP-Aの違いは?
ENFP(運動家)はさらにT(Turbulent:慎重型)とA(Assertive:自己主張型)の2つのサブタイプに分かれており、それぞれに特有の特徴があります。
ENFP-T(Turbulent)
- ストレスを感じやすい:新しい環境や変化に対して柔軟に適応することができるが、自己批判的な思考に陥る
- 周りの人に流されやすい:他者の意見や感情に影響を受けやすく、周りからの期待に応えようと自分自身を見失ってしまうことがある
- 共感力が優れている:他人の気持ちの変化に敏感に気づき、気持ちを深く理解し共感する能力がある
- 分析力が長けている:客観的な視点から情報を分析し、問題解決に取り組むことが得意
ENFP-A(Assertive)
- ストレスを感じにくい:挑戦に対して前向きな姿勢を持っており、困難な状況にも冷静に対処することができる
- リーダーシップがある:周囲にポジティブな影響を与え、リーダーシップを発揮する
- 現実逃避をしてしまう:夢やアイデアに没頭することが多いため、現実的な課題や責任を避けることがある
- 優柔不断:多くの選択肢や可能性に興味を持っているため、1つに絞ることが難しい
ENFP(運動家)の割合は?
ENFP(運動家)タイプは、日本人のうち全体の約13.8%とされています。これは、16パーソナリティの中で2番目に多いMBTIです。
そのため、同じタイプの人に出会うことは多いでしょう。また、ENFP(運動家)の男女比率は、女性の割合がやや高いとされています。
ENFP(運動家)と相性の良いMBTIランキング
ENFP(運動家)と相性のいいMBTIは何なのでしょうか?ここからは、ENFP(運動家)と相性の良いMBTIをランキング形式で解説します。
ENFP(運動家)と相性の良い性格の特徴
ENFP(運動家)は気が利くうえに他人の考え方を尊重して接するため、誰とでも比較的うまくやっていくことができます。
ENFP(運動家)は、想像力があり、交友関係を大切にするタイプと相性が良い傾向にあります。また、ENFP(運動家)は変化を好み、新しい経験や挑戦を楽しむタイプです。
そのため、一緒に新しいことに挑戦し、柔軟に適応できる人とは特に相性が良いです。
変化に対して前向きである人は、ENFP(運動家)のクリエイティブなアイディアや突然の計画変更にも柔軟に対応できるため、居心地の良い関係を築くことができます。
3位 INFJ(提唱者)
INFJ(提唱者)は、強い信念を持つ理想主義者です。ENFP(運動家)は自分が熱中できるものを探し求めるため、同じ理想を追いかけてくれるINFJ(提唱者)は良いパートナーとなるでしょう。
INFJ(提唱者)は内省的で深く考える性格を持ち、一方でENFP(運動家)は外向的で創造的なエネルギーを持っています。この性格の違いが、互いの強みを引き出しバランスを保つ関係性を築くことができるのです。
お互いの違いが相互補完的に働くため、INFJ(提唱者)とENFP(運動家)の関係は深い信頼と共感に満ちたものとなります。
2位 ESTJ(幹部)
ESTJ(幹部)は、冷静で計画性に優れていることが特徴です。ESTJ(幹部)は人付き合いを充実させたいという思いが強く、同じく交友関係を大切にしたいENFP(運動家)にとっては、同じ思いを持つ同士として映るでしょう。
ときに、ESTJ(幹部)の実用的で体系的なアプローチは、ENFP(運動家)の柔軟で直感的なスタイルと衝突することがあります。ESTJ(幹部)の厳格さとENFP(運動家)の自由奔放さの違いが対立の原因になります。
ですが、お互いを理解し、尊重し合うことで、違いを補完してバランスの取れた関係を築くことが可能です。
1位 ISTP(巨匠)
ENFP(運動家)は圧倒的なコミュニケーション能力を持つため、周囲の人との関係性の構築が得意という反面、細かな作業が苦手といった一面があります。その一方で、ISTP(巨匠)はとにかく細かい作業が得意ですが、人とコミュニケーションを取ることは苦手な傾向があります。
これらのように、お互いの得意分野が異なっているため、お互いに手を取り合うことで最適な関係を築くことができます。
この組み合わせでは新しい経験や活動において共通の興味を見つけ、お互いの視点から学び合うこともできます。お互い根底で考えている価値観の相性が良いという点で優れたパートナーとなることができるでしょう。
ENFP(運動家)と相性の悪いMBTIランキング
ここまで、ENFP(運動家)と相性の良いMBTIについて解説してきました。続いて、ENFP(運動家)と相性の悪いMBTIをランキング形式で解説していきます。
ENFP(運動家)と相性の悪い性格の特徴
何度も述べているように、ENFP(運動家)は多くの人とコミュニケーションをとり、他人と仲良くなることで物事を進めていくことが得意です。そのため、コミュニケーションをとることを避ける人と接する際には、自分の強みが発揮できなくなってしまうため相性が悪いと言えるでしょう。
また、常に変化を求めているENFP(運動家)にとって、新しい物事に対するチャレンジに消極的である人も相性の悪さに拍車をかけてしまう可能性が高いです。
3位 ISFJ(擁護者)
ENFP(運動家)は自分から積極的に行動したいと考えていますが、ISFJ(擁護者)は誰かを裏方からサポートしていきたいと考えているため、そもそもの性格が異なっています。
両者は一方的なコミュニケーションになりやすいことから、衝突してしまうという可能性があります。ENFP(運動家)は親切心からISFJ(擁護者)に対してアドバイスをすることがありますが、ISFJ(擁護者)からすると過干渉で負担に感じることが多々あるでしょう。
ENFP(運動家)とISFJ(擁護者)がコミュニケーションをとる時は、ある程度放任主義で任せるといった判断も重要であるということを覚えておきましょう。
2位 INFP(仲介者)
INFP(仲介者)とENFP(運動家)は同じ価値観を持っているため、根底での相性がそこまで悪いというわけではありません。ただし、外向型と内向型という観点で違いが見られるため、最終的には衝突し合う可能性が高い相性となっています。
物事を考え実行に移す際、ENFP(運動家)は外向型タイプということもあり、積極的かつ大胆にアクションしたいと考える傾向にあります。一方で、INFP(仲介者)は内向型の性格であるため、慎重にゆっくりと時間をかけてアクションしたいと考えます。
行動に対する考え方が両者で真逆であるため、一緒に物事を進めていく上で仲違いをしやすいと言えるでしょう。
それだけでなく、INFP(仲介者)は人とのコミュニケーションを積極的に取ろうとはしない性格であるため、対人関係という観点においてもENFP(運動家)とは相性が悪い性格タイプと考えられます。
1位 ISTJ(管理者)
ISTJ(管理者)は現実的で計画的な性格を持ち、規則や秩序を重視します。この点で、自由奔放で直感的なENFP(運動家)とは対照的です。
ISTJ(管理者)とENFP(運動家)は根底の性格が全て真逆であるため、非常に相性が悪い傾向にあります。物事に対する考え方全てにおいて捉え方が正反対であり、お互いに認め合うことができず、最悪の相性とすら言えるでしょう。
特にISTJ(管理者)は現存するルールや仕組みが新しいものに替わることを極端に嫌がる性格タイプです。一方で、ENFP(運動家)は新しいチャレンジに興味があるため、もしENFP(運動家)が新しいチャレンジをしようと誘っても、高い確率で反対されてしまうでしょう。
お互いの価値観が違うため、理解し合うことは非常に難しいです。
ENFP(運動家)の恋愛における相性
明るく社交性のあるENFP(運動家)ですが、恋愛面ではどのような傾向があるのでしょうか。
ここからは、ENFP(運動家)の恋愛傾向、相性が良いMBTIについて解説していきます。
ENFP(運動家)の恋愛傾向
ENFP(運動家)は恋愛をする上で、相手に柔軟性と創造性を求めます。 ENFP(運動家)は新しい世界に飛び込んでいくタイプであるため、それに合わせることが出来る相手を求めています。
また、ENFP(運動家)の考えるアイディアや冒険に対して共感してくれる人や理解を示してくれる人と相性が良いため、自分の情熱やエネルギーを分かち合える相手を望みます。
相手が自分の夢や目標を支え、成長を促してくれることも非常に重要な要素です。分かち合うだけでなく、引っ張ってくれる存在に魅力を感じる傾向にあります。
ENFP(運動家)と恋愛の相性が良いのは?
では、ENFP(運動家)と恋愛の相性が良いのはどのMBTIでしょうか?相性の良いMBTIを3つご紹介します!
3位 ISFP(冒険家)
ISFP(冒険家)は、とにかく行動するENFP(運動家)とかなり性格が似ているタイプです。お互いが一緒にいるときに素で接することができるため、一緒に過ごしていて気楽だと感じることができます。
ENFP(運動家)はISFP(冒険家)の静かな集中力と深い感受性から、安らぎを得ることができます。お互いに違いを理解し尊重することで、それぞれ自分が持っていない性格から心地良さを感じることができるでしょう。
2位 ESFP(エンターテイナー)
ESFP(エンターテイナー)は、恋愛関係の相性が非常に良い性格タイプです。2人とも好奇心旺盛で行動力があるため、アクティビティやイベントに積極的に参加したり、興味の方向性が一緒だったりなど、とにかく活発に行動する点で相性が良いです。
2人でいる時には安心感があるため、非常に信頼し合える恋愛関係が構築できるでしょう。
1位 ESTJ(幹部)
ESTJ(幹部)はパートナーとの恋愛関係において、絆をより深めようと考えて行動する傾向にあります。ルールや秩序を非常に重要視する性格タイプであるため、常に正しい方へと導いてくれるでしょう。
ENFP(運動家)が間違った道に進もうとしている時は、正しい道を教えてくれる存在にもなるため、人生においての良いパートナーとして関係性を構築できるはずです。
ENFP(運動家)と恋愛の相性が悪いのは?
一方で、ENFP(運動家)恋愛の相性が悪いのはどのMBTIでしょうか?ここからは、相性の悪いMBTIを解説していきます。
ISTJ(管理者)
ISTJ(管理者)は、恋愛関係においてもENFP(運動家)との相性が悪い傾向にあります。
ENFP(運動家)は新しいことに挑戦したいと考える性格のため、常に変化を求めています。一方で、ISTJ(管理者)は変化を好まない性格のため、変わらない関係性に心地よさを感じます。
両者は真逆の価値観を持っているため、一緒にいると不満が溜まってしまいやすく、うまく関係を築くことは難しいでしょう。
ESTP(起業家)
ESTP(起業家)の次から次へと興味が移っていき常に新しいことにチャレンジするという性格は、ENFP(運動家)と似ている性格と言えるものの、リスクの許容度の面で両者は異なる価値観を持っています。
ESTP(起業家)はリスクのある人生を楽しむ性格であるため、どちらかといえば穏やかな人生を送りたいと考えているENFP(運動家)との相性は悪い傾向にあります。
デートやイベントにおいても、価値観の違いを感じることが多く、恋愛関係をうまく築くことは難しいでしょう。
ENFP(運動家)の仕事における相性
ここまで、ENFP(運動家)の恋愛における相性について解説してきましたが、仕事における相性はどうでしょうか?
ENFP(運動家)の仕事における相性の良いMBTIと悪いMBTIについて解説していきます!
ENFP(運動家)と仕事の相性が良いのは?
まずは、ENFP(運動家)と仕事の相性が良いMBTIを3つご紹介します。ENFP(運動家)と仕事の相性が良いMBTIは、以下の3つです。
- ESFP(エンターテイナー)
- ESTP(起業家)
- ENFJ(主人公)
それぞれ解説していきます。
ESFP(エンターテイナー)
ESFP(エンターテイナー)とENFP(運動家)はどちらも活発で社交的な性格を持っているため、職場でも活気のある環境を好みます。
お互いが協力してプロジェクトに取り組むことで、次々に新しいアイディアを生み出すことができ、クリエイティブなプロジェクトを遂行することができます。
また、どちらも楽観的で柔軟性があるため、問題が起こった場合にも、迅速に対応することができ、プロジェクトを成功に導くことができるでしょう。
ESTP(起業家)
ESTP(起業家)は、仕事においては切磋琢磨できるライバルとして良い関係性が築けます。
また、ESTP(起業家)はプロジェクトを効率的に進める力があり、ENFP(運動家)はそのプロジェクトに創造的なアイデアや新しい視点をもたらすことができます。このように、双方がそれぞれの得意分野を活かしてプロジェクトを遂行することで、良いものを作り上げることができます。
ときには、仕事の進め方においてすれ違いが生じてしまうこともありますが、お互いを尊重し合い、認め合うことができれば業務パートナーとしては望ましい相性と言えます。
ENFJ(主人公)
ENFJ(主人公)もENFP(運動家)と仕事上の相性が抜群です。ENFJ(主人公)は、メンバーの気持ちを汲み取り、それぞれの長所を活かすことができる性格です。
あらゆる価値観や行動を受け入れることができ、メンバーを鼓舞してくれるような生粋のリーダー気質を持っているため、ENFP(運動家)との仕事上の相性は非常に良い傾向にあります。
ENFP(運動家)と仕事の相性が悪いのは?
続いて、ENFP(運動家)と仕事の相性が悪いMBTIをご紹介します。ENFP(運動家)と仕事の相性が悪いMBTIは、以下の2つです。
- INFP(仲介者)
- ENTP(討論者)
それぞれ解説していきます。
INFP(仲介者)
INFP(仲介者)は控えめな性格で消極的に振る舞うため、その姿を見たENFP(運動家)の人は関わりづらいと感じてしまうことがあります。お互いに接し方に困ってしまい、うまく付き合っていくことが難しいでしょう。
上司部下関係にあると特に関係性は悪化しやすく、組織全体としての生産性も落ちてしまう可能性があるでしょう。
ENTP(討論者)
ENTP(討論者)は自分の意思をしっかりと持っていて芯があるため、自分が納得した仕事にしか全力を出さない傾向にあります。
一方で、ENFP(運動家)はどのような仕事にも一生懸命取り組むため、仕事に対するスタンスが異なり、相性としては悪いです。
ENFP(運動家)職業の向き・不向き
最後に、ENFP(運動家)の職業の向き・不向きについて解説していきます。ENFP(運動家)に向いている仕事や業界についても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!
ENFP(運動家)に向いている仕事・業界
まずは、ENFP(運動家)に向いている仕事・業界についてです。ぜひ、就活の企業選びや業界絞りの際に参考にしてみてください!
コミュニケーションをとる機会が多い仕事
ENFP(運動家)に向いている職業は、人とコミュニケーションをとる機会が多い職業です。職場内でも職場外でも多くの人と関わり、人々を導いていく仕事が向いています。
- 教師
- カウンセラー
- 心理学者
- 介護職 など
これらの職業では人の感情に共感し、サポートする能力を持っているENFP(運動家)の長所を発揮することができます。
独創性を活かせる仕事
ENFP(運動家)は好奇心と想像力を持ち合わせているため、主にクリエイティブな分野の仕事に適性があります。
- 俳優
- コメディアン
- 動画配信者
- 音楽家
- Webライター など
これらの仕事では、周囲を惹きつける魅力やクリエイティブ性が求められます。人を惹きつける魅力と豊かな想像力を持つ、ENFP(運動家)に向いている職業と言えるでしょう。
ENFP(運動家)に向いていない仕事・業界
では、ENFP(運動家)に向いていない仕事・業界は何でしょうか?ここからは、ENFP(運動家)に向いている職業について解説していきます。
1人で行う作業が多い仕事
ENFP(運動家)は人とコミュニケーションをとることを好む性格であるため、1人で黙々と作業を行う仕事は不向きと言えます。
- エンジニア
- 科学者
- データ分析職
- プログラマー など
また、決まりに従って1人で黙々と作業を行う仕事は、ENFP(運動家)の好奇心旺盛で楽天家な性格に合っていないため向いていないでしょう。
単調な仕事
ENFP(運動家)は、細かい数字の取り扱いや単調な業務は苦痛になりがちです。
- 工場作業
- データ入力職
- 清掃業務
- ドライバー など
毎日変化のない業務やクリエイティブ性を発揮することができない仕事はやる気を失ってしまう可能性があります。
ENFP(運動家)が仕事を探すときの注意点
ENFP(運動家)は仕事を探す際、多くの人を関わる仕事」を重視する傾向にあります。しかし、世の中にあるほとんどの仕事は他者と関わりながら行うものであるため、それだけでは仕事を絞ることができません。
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まとめ
- ENFP(運動家)と相性が良いのはINFJ(提唱者)、ESTJ(幹部)、ISTP(巨匠)
- ENFP(運動家)と恋愛において相性がいいのはISFP(冒険家)、ESFP(エンターテイナー)、ESTJ(幹部)
- ENFP(運動家)と仕事において相性がいいのはESFP(エンターテイナー)、ESTP(起業家)、ENFJ(主人公)
本記事では、ENFP(運動家)の恋愛や仕事の相性から、仕事の向き不向きなどについて徹底解説してきました。
MBTIを信じ過ぎてしまうのは良くありませんが、自分の好きなことや向いていることなどを知る材料として参考にするのは非常に効果的な使い方です。
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