INTP(論理学者)に向いてる仕事とは?強みを活かせる仕事がまるわかり

MBTI性格診断において「INTP(論理学者)」という結果が出たあなた。

INTP(論理学者)は論理的思考や想像力に長けています。

そんなINTP(論理学者)の皆さんに向いてる仕事は、どのようなものがあるのでしょうか。この記事では、INTP(論理学者)の長所・短所をもとに、向いてる仕事や向いてない仕事を徹底解説します。INTP(論理学者)が向いてる仕事を探すのにおすすめの方法もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

  • INTP(論理学者)の強みや弱みを知りたい方
  • INTP(論理学者)の向いている仕事の特徴を知りたい方
  • INTP(論理学者)と相性の良い仕事を知りたい方ここに内

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INTP(論理学者)の性格タイプは?

INTP(論理学者)はMBTI診断において、「Introverted(内向型)」「iNtuitive(直観型)」「Thinking(思考型)」「Perceiving(知覚型)」な特徴を持つタイプです。INTP(論理学者)は論理的思考力に優れ、多くの知的好奇心を持っているタイプです。

INTP(論理学者)の具体的な強みや長所、弱みや短所について見ていきましょう。

INTP(論理学者)の強み・長所

まずは、INTP(論理学者)の強みや長所について解説します。

具体的には、以下のような強みや長所が挙げられるでしょう。

  • 論理的な思考ができる
  • 何時間も考えることができる
  • 知的好奇心がある

それでは順に解説していきましょう!

論理的な思考ができる

INTP(論理学者)の強みや長所1つ目は「論理的な思考ができる」です。

物事を論理的に考えることができるため、自分にとってより良いものやより良い環境は何なのかを常に考え続けるでしょう。論理的思考力があれば物事を合理的に進めることができるので、問題が生じた時に重宝されることが多いです。

何時間も考えることができる

INTP(論理学者)の強みや長所2つ目は「何時間も考えることができる」です。

物事を合理的に考えるだけでなく、きちんと決断することができるのもINTPの大きな強みとなります。

INTPは合理性を好む一方、迷っている時間も楽しみの一つだと考える傾向にあるようです。そのため、何か問題や困難が生じた場合には、時間がかかったとしても最善の解決策を考え問題の解決を試みる傾向にあります。

総じて、INTPは問題解決能力が高いと言えるでしょう。

知的好奇心がある

INTP(論理学者)の強みや長所3つ目は「知的好奇心がある」です。

学校などで新しいことを教わった時も、それを鵜呑みにせず、「なんでそうなるんだろう?」「これだったらどうなるのかな?」と様々なことに疑問を感じたり興味を抱いたりする傾向にあるようです。

特に好きな教科や科目ではその傾向が強まります。

知的好奇心があれば、様々なことにチャレンジするきっかけになり、自分の知見を広げる手助けにもなるでしょう。

INTP(論理学者)の弱み・短所

次に、INTP(論理学者)の弱みや短所について解説します。

具体的には、以下のような強みや長所が挙げられるでしょう。

  • 集団行動が苦手
  • ルールやきまりを守れない
  • マイペースである

それでは順に解説していきましょう!

集団行動が苦手

INTP(論理学者)の弱みや短所1つ目は「集団行動が苦手」です。

1人で考えて行動するのが得意な反面、集団で問題の解決策を考えたり、何かを行ったりするのは苦手な傾向にあります。

どうしても集団の中で助け合いながら行動するというのが難しい場合は、無理をせず、自分にうまく噛み合う集団を見つけてみるのも良いでしょう。

ルールやきまりを守れない

INTP(論理学者)の弱みや短所2つ目は「ルールやきまりを守れない」です。

予め決められているルールやマナーがあったとしても、それについて納得ができなかったり、非合理的であると考えると、決められているルールに従うのが億劫になってしまいます。

もちろん社会で生きている以上、多くのINTPは納得いかないルールやマナーがあったとしても、渋々そのルールを守って行動します。

しかし、それは本人にとってこの上なくストレスを感じる状況になっているでしょう。

マイペースである

INTP(論理学者)の弱みや短所3つ目は「マイペースである」です。

INTP(論理学者)は、何事においても自分のペースを大事にし他人のペースに合わせることを苦手とする傾向にあります。他人と何かを成し遂げたり、チームで目標に向かって努力したりすることはあまり得意としません。

無理に他人のペースに合わせることが多くなってしまうとどんどん息苦しくなってしまうため、無理に他人のペースに合わせようとしすぎないことが重要です。

「INTP-A」と「INTP-T」の違いは?

INTPには、「自己主張型(Assertive)」を表すINTP-Aと、「慎重型(Turbulent)」を表すINTP-Tの2つのサブタイプに分けられます。

「INTP-A」は、自分の判断に自信があり、控えめでありつつも社交的な性格をしています。社交性を有していながらも状況に応じて素早く決断し、実行できるのが特徴です。

また、自己肯定感が高い反面、他者の意見を無視しがちな傾向にあるようです。

一方、「INTP-T」は、 独自性がありつつも内向的な性格です。

新しい環境や予測不能な状況に対して不安を感じやすく、決断を下す前にじっくり考える傾向があります。

自分自身を客観視できる傾向にあるため、自分の欠点をしっかり理解し、改善しようとする姿勢をもっています。

INTP(論理学者)に向いてる仕事の特徴

そもそも、どんな仕事が、その人にとって向いてる仕事といえるのでしょうか? 具体的には以下のような特徴を持つ仕事が挙げられるでしょう。

  • 専門的な知識やスキルを活かせる仕事
  • 分析力や思考力が重視される仕事
  • チャレンジする機会が多い仕事

それでは順に解説していきましょう!

専門的な知識やスキルを活かせる仕事

INTP(論理学者)に向いてる仕事の特徴1つ目は「専門的な知識やスキルを活かせる仕事」です。

INTPは自分の好きなことや興味のあることには没頭しがちな傾向にあります。

専門的な知識やスキルが必要な職場であれば専門性の高い業務を任されやすくなり、 自分のやりたい仕事に集中しやすくなるでしょう。具体的には、エンジニアやクリエイターが挙げられます。

分析力や思考力が重視される仕事

INTP(論理学者)に向いてる仕事の特徴2つ目は「分析力や思考力が重視される仕事」です。

INTPは、困難に直面した際には、やる気や情熱で乗り越えて解決するよりも、原因を分析したり仮説を立てたりして解決しようとします。そのため、分析力や思考力を十分に活かせる仕事は向いているでしょう。

具体的には、コンサルティング職やマーケティング職などが挙げられます。

 チャレンジする機会が多い仕事

INTP(論理学者)に向いてる仕事の特徴3つ目は「チャレンジする機会が多い仕事」です。

INTPは自分自身で考え行動する傾向にあるため、PDCAサイクルを回すことによって問題解決をする傾向にあります。

そのため、何度も何度も試行錯誤しながらチャレンジできるような環境が適しているでしょう。具体的にはSNSマーケや研究職などが挙げられます。

INTP(論理学者)に向いている仕事8選

INTP(論理学者)に向いてる仕事は具体的に何があるのでしょうか。

具体的には、以下の職業が挙げられます。

  • プログラマー
  • 教授
  • Webデザイナー
  • クリエイター
  • 医師
  • マーケター
  • 投資家
  • 栄養管理士

これらの職業はINTP(論理学者)の強みを活かしやすく、適職と言えるでしょう。

プログラマー

INTP(論理学者)に向いてる仕事1つ目はプログラマーです。

プログラマーは主にプログラミング言語を使ってシステムやソフトウェアを開発する仕事です。専門的な知識やスキルを活かすことができるため、INTPにはおすすめと言えるでしょう。

教授

INTP(論理学者)に向いてる仕事2つ目は教授です。

教授は主に大学で自身の研究分野を研究したり、教鞭を執ったりするのが主な仕事です。

こちらも専門的なスキルや知識を存分に活かすことができます。

Webデザイナー

INTP(論理学者)に向いてる仕事3つ目はWebデザイナーです。

Webデザイナーは、プログラミング言語などを使ってサイトのデザインをする仕事です。専門性が高く、INTPにはぴったりな仕事の一つでしょう。

クリエイター

INTP(論理学者)に向いてる仕事4つ目はクリエイターです。

クリエイターは何か商品やサービスなどをつくるのが主な仕事です。クリエイターの活躍する領域は絵やデザイン、グラフィックなど多岐に渡り、各々に高い専門性が求められます。

医師

INTP(論理学者)に向いてる仕事5つ目は医師です。

医師は病気や体調の優れない人を治療するのが主な仕事です。国家資格である医師免許を保有する必要があり、の得意とする高い専門性と思考力、判断力が求められます。

マーケター

INTP(論理学者)に向いてる仕事6つ目はマーケターです。

マーケターは数字を常に分析し続けて、試行錯誤する必要のある仕事ですので、分析力や思考力に長けているINTPにはぴったりの仕事でしょう。

投資家

INTP(論理学者)に向いてる仕事7つ目は投資家です。

投資家は外資やベンチャー企業、上場企業などに投資をし、利益を得るのが主な仕事です。投資で利益を得るためには世の中の流れやトレンドをしっかりと掴む必要があります。

論理的な考えやチャレンジ精神も必要となるため、INTPにぴったりな仕事といえます。

栄養管理士

INTP(論理学者)に向いてる仕事8つ目は栄養管理士です。

栄養管理士は栄養に関する専門的な知識をもとに、指導や管理を行う仕事です。

乳児から高齢者まで一人ひとりの健康を考慮した最適な指導や管理をおこなっているため、専門性が高いのみならず分析力も必要とされます。

INTP(論理学者)には向いてない仕事の特徴

向いてる仕事があれば向いてない仕事もあります。具体的には以下のような特徴を持つ仕事が挙げられるでしょう。

  • ルーティンワークの多い仕事
  • 対人コミュニケーションの重要な仕事
  • レギュレーションの多い仕事

それでは順に解説していきましょう!

ルーティンワークの多い仕事

INTP(論理学者)には向いてない仕事の特徴1つ目は「積極的な行動がしづらい仕事」です。

INTPは独創的なアイデアや考え方、とめどない創造力を強みとしているため、ルーティンワークのような決まりきった型の仕事は息苦しさを感じてしまいます。

具体的には、ライン作業や警備などが挙げられます。

もちろんINTPの中にも、ライン作業のような無心でこなせる作業が好きな人もいると思います。一方、そのような人でなければルーティンワークの多い仕事を楽しくこなすことは難しいでしょう。

対人コミュニケーションの重要な仕事

INTP(論理学者)には向いてない仕事の特徴2つ目は「対人コミュニケーションの重要な仕事」です。

INTPは基本的に自分で考えて実践する個人プレーを得意とする反面、チームプレーは苦手であるため、対人コミュニケーションを得意としない傾向にあります。

仕事においては、コミュニケーション能力で仕事の出来や成果がほとんど決まってしまうような仕事は向いていません。具体的には、営業職や販売職などが挙げられるでしょう。

レギュレーションの多い仕事

INTP(論理学者)には向いてない仕事の特徴3つ目は「レギュレーションの多い仕事」です。

INTPはルールやマナーに従うことが得意ではありませんそのため、自分で「こうしたい」と思ったことができない状況をストレスに感じてしまいます。

自分の働いている職場がレギュレーションの多い職場であれば、このようにストレスを感じる状況に陥る機会も多くなります。具体的には、銀行職や公務員などが挙げられます。

INTP(論理学者)に向いてない仕事8選

INTP(論理学者)に向いてる仕事は具体的に何があるのでしょうか。具体的には、以下の職業が挙げられます。

  • 事務職
  • サービス職
  • 工場作業員
  • 営業職
  • 公務員
  • ドライバー
  • 運転手
  • 看護師

これらの職業はINTP(論理学者)の強みを活かしにくいので適職とは言えないでしょう。

MBTIで適職を考えるのはあり?

ここまでで、INTP(論理学者)に向いてる仕事・向いていない仕事について解説してきました。MBTIは、自分の性格を知ることができるため、適職を考える際にも一つの指針になるといえます。

しかし、注意して欲しいのが、MBTIを過信しすぎるのは自分の可能性を狭める危険があるということです。MBTIはあくまでもざっくりとした性格の傾向に過ぎません。人には、16タイプには分けられないそれぞれの個性や考え方、強み・弱みがありますよね。

そのため、自分に向いてる仕事を探す際には、自己分析をして「自分だけの特性」を理解する必要があります。しかし「自己分析ってどうやるの?」「めんどくさい…」と感じる方も多いですよね。そんな方には、こちらの自己分析シートがおすすめです。質問に答えていくだけで、簡単に自己分析をすることができる非常に便利なツールです。フォームに回答するだけで無料で受け取れるため、ぜひ利用してみてください。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事の内容をまとめると次のようになります。

この記事のまとめ
  • INTP(論理学者)は知的好奇心に溢れ、論理的思考力がある
  • INTP(論理学者)の向いている仕事は思考力や専門的な知識が必要だったり、チャレンジのできる仕事
  • 自己分析シートを使って就活をしよう!

INTP(論理学者)は、論理的思考力や分析力に長けている一方で、集団行動が苦手な傾向にあるようです。

しかし、MBTIを信じすぎると、自分の可能性を狭めてしまう危険があります。そのため、向いてる仕事を探す際は、プロの就活アドバイザーに自分を客観的にみてもらうのが一番です。

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