『成長機会が豊富な長期インターンで、“自分の弱点を克服する習慣”をつけた私の体験談』ー長期インターン体験談

インタビューした長期インターン生

名前:本多 礼旺

大学:明治大学 農学部

入社企業:株式会社STEP HOUSE

卒業年次:2027年

在籍期間:2024年2月~


弊社の長期インターン求人サイト「ココシロインターン」を利用し、長期インターンに参加された学生の声をご紹介します!

今回は、明治大学に通われている本多礼旺さんにお話を伺いました。本多さんは長期インターンで営業を担当されています。

そんな本多さんが、長期インターンに挑戦された経緯と実際の業務について伺っていきます💭

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1 長期インターンを始める前について

ーまず、長期インターンを始める前の大学生活について教えてください!

本多さん
本多さん

アルバイトと大学の勉強に注力していました。

理系の学部なので勉強中心の生活になっていたのですが、社会経験も積んでおこうとアルバイトにも力を入れていました。

ー参加前は、長期インターンに対してどんなイメージを持っていましたか?

本多さん
本多さん

インターンは知っていたものの、「長期」という形で企業に入り業務体験するインターンについては知りませんでした。特に理系学生にとって、インターンは就職活動に向けた準備という意味合いが強いので、インターンと聞くと短期的なものというイメージが強かったです。

ーイメージが無かった中で、本多さんが長期インターンを始めたきっかけは何だったのでしょうか?

本多さん
本多さん

長期インターンを始める少し前は、アルバイトを続ける日々に少し退屈さを感じていました

そんな時に、インターネットや先輩から、時給を得ながら社会経験を積めるといった長期インターンのメリットを知り、興味を持ったのがきっかけです。長期インターンなら自分のスキルアップにつながるのではないかと感じました。

ー参加に際して活用してくださった弊社のキャリアアドバイザーとの面談はどうでしたか?

本多さん
本多さん

キャリアアドバイザーの方との面談では、自己適性やキャリア構築についてしっかりと相談できました!

特に、営業職が自分に合っているとアドバイスをいただき、それが今の長期インターン先を選ぶ決め手になったのですが、実際自分に合った業務内容と職場環境で働けていると感じます。適性診断などから具体的なアドバイスを受けられたのは非常に有益でした✨

2 長期インターンについて

ーここからは、本多さんの長期インターン先での経験について詳しくお伺いします。まずは、株式会社STEP HOUSEさんでの業務内容を教えてください!

本多さん
本多さん

大手メーカーの住宅環境設備を商材に、BtoCの営業をしています。

具体的に言うと、アポイントの取得から商談のクロージングまでの一連を担当しています。

ー株式会社STEP HOUSEさんの雰囲気を教えてください! 

本多さん
本多さん

非常に明るくてフレンドリーな雰囲気です!

学生主体で仕事させてくれるので、長期インターン生の仲間とはライバル意識もありつつ、支え合いながら業務に取り組んでいます

社員の方々は我々長期インターン生の活躍を見守り、よく相談に乗ってくれます。スキル面に関して毎週フィードバックもくださるので、成長を実感しやすい環境です!

ー長期インターンのスケジュールを教えてください!

本多さん
本多さん

土日の朝から晩は営業の現場に出て、平日はオフィスで商談の準備や営業の練習をしています。

大学の勉強と両立しながら長期インターンに参加しています!

ー訪問販売を行う上で、ご自身で何か目標を立てていますか?

本多さん
本多さん

毎月3件以上の契約を取ることを目標にしています。

特に、今のような長期休業期間は、チャンスを最大限に活かしてより多くの成果を出せるよう長期インターンにフルコミットしています!

ー本多さんが営業をする時に意識していることはありますか?

本多さん
本多さん

PDCAサイクルを回し続けることを意識しています。

特に、C(チェック)の部分に注力し、問題点を早期に発見して直ちに解決に向けて取り組むことで、問題点を放っておかずに成長機会を逃さないようにしています。

また、周りのメンバーの意見を積極的に取り入れることを意識し、自分1人で考える以上のより良い結果を出せるよう努めています。

ーそんな営業で「やりがいを感じる瞬間」はどのような時ですか?

本多さん
本多さん

やはり契約が決まった時が一番のやりがいです!

自分の努力が結果として現れる瞬間は非常に嬉しく、働く上でのモチベーションにつながります✨このような高い達成感を味わえるのが仕事の楽しさだと思っています!

ー反対に、辛いと感じたり大変だと感じる時はありますか?

本多さん
本多さん

最初の頃はなかなか成果が出ず、精神的に辛いと感じる時期がありました

この時期は、とにかく現場に出続けて少しずつ成功体験を積み重ねることに集中していました。その結果、徐々に営業スキルが上がり、自信も持てるようになりました。

現場に出続ける中で、優しいお客様に出会った時は特に励みになり、乗り越えることができました。🔥

ーやりがいも辛さも感じる中で、本多さんご自身に何か変化はありましたか?

本多さん
本多さん

一番は、普段からPDCAサイクルを回し、自己改善する習慣が身につきました。これは、成果をあげるため、問題点の探求と改善を意識して動くようになって自然と身についたのだと感じます。この習慣がついたことにより、“自分の弱点を克服する力”がつきました!

また、対人スキルが大幅に向上し、初対面の人とも臆することなくコミュニケーションが取れるようになりました。

さらに、長期インターンで様々な人と出会い視野が広がったことで、自分のキャリアビジョンにも大きな可能性を感じるようになりました!今は、理系の職種にとどまらず、営業職やコンサルティングといった分野にも興味を持っています✨

ー長期インターンで実務を経験し、「仕事」や「社会」への理解は深まりましたか?

本多さん
本多さん

以前は仕事に対して「淡々とこなすタスク」というイメージがあったのですが、今では仕事はやりがいを持って取り組むことができるものだと感じています。

こう感じるようになったのは、長期インターンで、「仕事は単なるタスクの繰り返しではなく、自分の成長ややりがいを感じられるものだ」と思うようになったからです。

社会に出る前に、このように感じられる経験ができて良かったと感じています。✨

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3 今後について

ー本多さんが今後挑戦していきたいことを教えてください!

本多さん
本多さん

今後は、自分のチームを持ち、リーダーシップを発揮していけるようなポジションを目指しています🔥

そのためにも、今はさらに営業力を高め、クローザーとしてのスキルを磨きあげていきたいです!

ー本多さんの今後の挑戦、応援しております!最後に、現在長期インターンに参加しようか迷っている人達に向けて、メッセージをお願いします!

本多さん
本多さん

長期インターンは、学生のうちに社会経験を積む絶好の機会です。

最初は不安もあるかもしれませんが、実際にやってみると、自分の成長を強く実感できる場面がたくさんあります。私自身、至るところに成長機会があるこの環境で最大限成長できるよう、問題点を見つけては改善して、見つけては改善して…、を繰り返しながら長期インターンに取り組んでいます。

今参加を迷っているけれど、「今以上の自分になりたい!」という方は、ぜひ一歩踏み出して長期インターンに挑戦してみてください!

きっと新しい世界が広がるはずです!

ー本多さん、本日はお時間いただき貴重なお話をありがとうございました!

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