『仲間との出会いが成長の鍵!長期インターンで手に入れた積極性が未来を切り開く』

インタビューした長期インターン生

  

  名前:川合 詩音さん

  大学:大東文化大学 文学部 中国文学科

  入社企業:株式会社ワークアズライフ

  卒業年次:2025年

  在籍期間:2023年10月~

今回は、大東文化大学に在籍されている川合 詩音さんにお話を伺いました。

川合さんは株式会社ワークアズライフさんへ長期インターン生として入社され、営業を担当されています。

今回は、川合さんが長期インターンに挑戦された経緯実際の業務について伺っていきます。

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1. 長期インターンを始める前について

ー最初に、長期インターンを始める前の大学生活について教えてください!

川合さん
川合さん

コンビニでアルバイトをしていました。サークルには所属しておらず時間的にも余裕があったことが長期インターンを始める動機にもなりました。

ー長期インターンに参加する前は、長期インターンに対してどんなイメージを持っていましたか?

川合さん
川合さん

長期インターンという言葉自体は聞いたことがありましたが、「夏休みに集中的に行うもの」という漠然としたイメージをもっていました。また、短期のものと違ってお給料をもらいながらアルバイト感覚で実践的なスキルが身につけられるのではないかという期待を抱いていました。

ー川合さんが長期インターンを始めたきっかけは何ですか?

川合さん
川合さん

就活に一緒に挑む仲間が欲しいという思いが強かったことがきっかけです。自分の所属する学部は多くの人が教師を目指していたので就活をしている友人が少なく、1人で不安を感じていたんです。そこで長期インターンを通じて就活の準備ができるのではないかと気になり始めていました。そんな時にちょうどココシロのキャリアアドバイザーの方からお電話をいただいて後押しを受け、挑戦することにしました!

ーなるほど、就職活動をきっかけに長期インターンに挑戦されたのですね!参加に際して活用してくださった弊社のキャリアアドバイザーとの面談はどうでしたか?

川合さん
川合さん

実際にキャリアアドバイザーの方も長期インターンの経験があるということで信頼して相談することができました。電話やラインでも気軽に相談に乗っていただき、初めての長期インターンに挑む上での不安感が徐々に軽減されていきました!始めたいと思いつつも最初のハードルが高く感じていた自分の後押しをしてくれたことが一番大きいですね。

2. 長期インターンについて

ーここからは、川合さんの長期インターン先での経験について詳しくお伺いします!まずは、長期インターン先である株式会社ワークアズライフさんでの業務内容を教えてください。

川合さん
川合さん

インサイドセールスセールスプロモーションを行っています。オフィスで電話をかけたり、後者の方ではお店に特設ブースを設けて実際にお客様と対面しながら携帯電話の販売を行っています。

ー株式会社ワークアズライフさんの長期インターン生としてのスケジュールを教えてください

川合さん
川合さん

週2~3、1日あたり3~4時間勤務しています。大学とアルバイトと両立しながら柔軟に勤務できています!

ー株式会社ワークアズライフさんの雰囲気を教えてください!

川合さん
川合さん

非常に温かく、和気藹々とした雰囲気です。社員さんとインターン生の距離感が近く、気軽に話しかけられる環境が整っています。私自身、人とコミュニケーションを取ることに苦手意識があったのですが優しく話しかけてくださる方が多く、会社内にも個性豊かな方が多いのでとても居心地が良い職場です!

ーお忙しい中で長い間勤務されていますが、川合さんが営業活動をする時に意識していることはありますか?

川合さん
川合さん

いつも「1人ではない」ということを意識しています。特にテレアポでは実際には電話をかけている相手に自分一人で対応しています。しかし、そのときにはいつも社員さんや他のインターン生がすぐそばにいて、うまくいかなかったときには録音を機器ながらフィードバックをもらっています。自分の努力や挑戦の過程にはいつも寄り添って支えてくれる仲間がいるということが大きな心の支えになっています!

ーなるほど、周囲の方と支え合いながら日々お仕事に向かわれているのですね。そんな営業活動で「やりがいを感じる瞬間」はどのような時ですか?

川合さん
川合さん

商品をおすすめした際に「川合君だからお願いするよ」と言っていただけた時です。テレアポでは同じお客様に何度かお電話する機会があるのですが、そうした長期的な関係構築を通じて自分自身が信頼を得られた実感を得られると非常にうれしいですね。自分の努力が実を結び、誰かに認めてもらえたことが大きなモチベーションに繫がっています!

ー反対に、辛いと感じたり大変だと感じる時はありますか?

川合さん
川合さん

自分が思うように対応できず、契約を獲得できなかった時です。とある企業の代表の方とお電話した際に、相手から商品の詳細について質問されうまく商品の魅力を伝えられずに終わってしまった経験がありました。その方から自分自身の力不足についても言及され、実力を実感した時は精神的に辛かったです。

ーやりがいも辛さも感じる中で、川合さんご自身に何か変化はありましたか?

川合さん
川合さん

コミュニケーションに対する苦手意識がなくなりました!長期インターンの中では自分から相手に声を変えて際を広げていくことがほとんどだったので、そうして人と関わり、相手の関心を引くような話し方を研究しているうちに自然と今までの苦手意識を克服することができたと感じています。

ー長期インターンで「仕事」というものを体験することができたと思いますが、「仕事」へのイメージの変化はありましたか?

川合さん
川合さん

以前は大手志望だったのですが、自分が実際にベンチャー企業で働く中で「ベンチャー企業もいいな」と思うようになりました。体育会系で自分には合わないというイメージを抱いていたのですが、社員の方との距離が近く、みんなで目標に向かっていく姿勢が魅力的に感じるようになったんです。また、仕事の本質としては学校とあまり変わらないとも感じました。まずは新しいことを学び、テスト勉強のように目標に向かって努力した結果として大きな成果が得られるというプロセス自体は今まで経験してきた学校と同じだと気がつき、仕事に対して親近感が持てるようになりました。

3. 今後について

ー将来の選択肢がこの長期インターンを経験してさらに広がったとのことですが、川合さんが今後挑戦していきたいことは何ですか?

川合さん
川合さん

留学に行きたいです!長期インターンを通じて自分から一歩踏み出す勇気を持つことの大切さを学び、ずっと心の中にあった留学に行きたいという思いを現実にしたいと思うようになりました。自分の専攻でもある中国で言語力を磨きたいと考えています。

ー川合さんの今後の挑戦、応援しております!最後に、現在長期インターンに参加しようか迷っている人たちに向けて、メッセージをよろしくお願いします!

川合さん
川合さん

迷っているのならばまずは一歩踏み出してみてください!やらずに終わってしまったことは今後、いつか必ず後悔します。大学生はどうしても同じ大学内のコミュニティに留まりがちだと思います。僕は長期インターンを通じて他大学の仲間や普段なかなか関わることのない社会人の方と出会ったからこそ、今までの消極的な自分を変え大きく成長することができました。失敗しても大丈夫!ぜひ勇気を持って挑戦してみてください!

ー川合さん、本日はお時間いただき貴重なお話をありがとうございました!

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