『いつ始めても遅くない!挑戦前の不安が自信に変わったことで見えた新しい私』ー長期インターン体験談

インタビューした長期インターン生

  

  名前:高澤 悠奈さん

  大学:明治学院大学 国際学部 国際学科

  入社企業:株式会社ブレーンバディ

  卒業年次:2025年

  在籍期間:2024年4月~2

今回は、明治学院大学に通わされている高澤 悠奈さんにお話を伺いました。

高澤さんは株式会社ブレーンバディさんへ長期インターン生として入社され、営業を担当されています。

今回は、高澤さんが長期インターンに挑戦された経緯実際の業務について伺っていきます✨

1. 長期インターンを始める前について

ーまず、長期インターンを始める前の大学生活について教えてください!

高澤さん
高澤さん

アルバイトに打ち込む毎日でした。大学入学から4年間、同じ職場で働いていて学生生活の方では特にサークル活動には参加せず、勉強とアルバイトを中心に過ごしていました!

ー長期インターンに参加する前は、長期インターンに対してどんなイメージを持っていましたか?

高澤さん
高澤さん

長期インターンは「就職活動を早めに頑張る人たちがやるもの」というイメージが強かったです。私は就活を本格的に始めるのが遅かったこともあり、自分には縁のないものだと思っていました。また、社畜のように働くというネガティブな先入観もありました。

ー高澤さんが長期インターンを始めたきっかけは何ですか?

高澤さん
高澤さん

ココシロインターンのキャリアアドバイザーの方からのお話がきっかけでした。就職活動を始めるにあたり、今までの生活を振り返ってみると「このままでいいのだろうか…」と大きな不安に駆られました。これまで代表を務めていたゼミだけでは不十分だと考え、新たな経験を積むことで自分を成長させたいと思ったのが大きな理由です!

ー就職活動を始めるにあたって、自分を見つめ直したことがきっかけだったのですね!参加に際して活用してくださった弊社のキャリアアドバイザーとの面談はどうでしたか?

高澤さん
高澤さん

面談を通して新しいことに挑戦する不安感が徐々に軽減されていきました!アドバイザーの方と模擬面接をした際には丁寧にフィードバックをくださり、背中を押してもらえたおかげで本番も自信を持って挑むことができました。アドバイザーの方自身も学生時代に長期インターンをしていたとのことで、親身になって寄り添ってくれたことが嬉しかったです。

2. 長期インターンについて

ーここからは、高澤さんの長期インターン先での経験について詳しくお伺いします!まずは、長期インターン先である株式会社ブレーンバディさんでの業務内容を教えてください。

インサイドセールスを担当しています!クライアント企業の営業代行として、電話で商談のアポイントを取るのが主な仕事です。

ー株式会社ブレーンバディさんの雰囲気を教えてください!

高澤さん
高澤さん

とても居心地が良い雰囲気の会社です!社員とインターン生の距離感が近い会社で、「インターン生」としてではなく、1人の社員として見てもらえたので責任感を持って仕事に取り組むことができました。また、定期的に行われる社員の方との1対1の面談では、業務のフィードバックだけでなく個人的な悩みや今後のキャリアについても相談でき、精神的なサポートも充実しています!

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ー株式会社ブレーンバディさんの長期インターン生としてのスケジュールを教えてください。

高澤さん
高澤さん

週に1回朝10時から夕方7時まで勤務しています。1日に大体70件ほどの電話をかけています。

ーインサイドセールスを行う上で、自分の中で何か目標を立てていますか?

高澤さん
高澤さん

目標は1日の架電数をしっかりこなすことです。加えて、企業担当者との接続率やアポイント獲得数を意識しながら、質の高い営業活動を心掛けています!

ー自分の定めた目標に向かって日々努力されているのですね。業務を行う上で高沢さんが「やりがいを感じる瞬間」はどのような時ですか?

高澤さん
高澤さん

アポイントが取れた時に一番やりがいを感じます。自分の愚直な努力が報われた瞬間はうれしいですね。アポイントが取れない時にも、社員の方や同じインターン生からフィードバックや励ましのメッセージをもらえることが多いのでモチベーションを落とすことなく、頑張り続けられています!

ー反対に、辛いと感じたり大変だと感じる時はありますか?

お客様から電話を切られるが一番辛いです。受話器を叩きつける音がイヤホン越しに大きく響いた時はとても悲しかったですね…。しかし、月1回は上司から1対1でフィードバックをもらうことができたのでそこで今自分がすべき努力が明確になりました。相手を会話に引き込むための質問の仕方や話し方の抑揚の付け方など、私の実際の電話対応を見た上で細かな部分の指摘をいただいき、徐々に営業トークが上達していったように思います。同じチームのインターン生とは常に助け合いながら仕事をしているので、辛い時期にも大きな支えになっていました。

ーやりがいも辛さも感じる中で、高澤さんご自身に何か変化はありましたか?

高澤さん
高澤さん

一番大きな変化は、自分に自信がついたことです!最初は慣れない営業や架電業務に対して苦手意識が強かったのですが、続けていくうちに少しずつ克服できました。そうして成功体験を積むことで自分の成長を自覚できたことが「もっと頑張ろう!」というモチベーションに繫がっていきましたね。長期インターンを通して、「働く」という経験ができたことで、社会人としての責任感や問題解決能力も身についたと感じています!

ー長期インターンで「仕事」というものを体験することができたと思いますが、「仕事」への理解は深まりましたか?

高澤さん
高澤さん

仕事にはアルバイトとは比べものにならないほどの責任が伴うことを実感しました。営業はクライアントとの信頼関係を築くことが重要で、単に業務をこなすだけではなく、相手のニーズを理解してそれに応える姿勢が求められることを初めて学びましたね。また、ブレーンバディの社員さんたちが楽しそうに働いている姿を見て仕事は辛いだけでなく、楽しみながら行うものだということを知り、社会人として働くことが楽しみになりました!

3. 今後について

ー社会に出て働くことが楽しみになったとのことですが、そんな高澤さんが今後挑戦していきたいことは何ですか?

高澤さん
高澤さん

ホテル業界で働くことが決まっているので、海外から来た方にも対応できるように英語力を磨いておきたいです!また、長期インターンを通じて営業や管理部門などこれまでは選択肢になかった役割にも興味が湧いてきたんです。なのでこの営業スキルを活かし、入社後はフロント以外の業務にも挑戦してみたいと考えています!

ー高澤さんの今後の挑戦、応援しております!最後に、現在長期インターンに参加しようか迷っている人たちに向けて、メッセージをよろしくお願いします!

高澤さん
高澤さん

長期インターンを始める時期にこだわらず、自分が「やりたい!」と思ったタイミングで挑戦してみてください!私は大学4年生の4月に長期インターンを始めましたが遅すぎたとは思っていません!今の段階でやりたいことが決まっていない方もとりあえず参加してみることで自分が社会に出てから後悔する事態を防ぐことができるんじゃないかと思います。アルバイトとは違う社会人のリアルをぜひ体験してみてください!

ー高澤さん、本日はお時間いただき貴重なお話をありがとうございました!

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