ENTJ(指揮官型)のみなさん!「自分に向いてる仕事って何だろう?」と悩んでいませんか?
ENTJならではのリーダーシップや戦略的思考力は大きな強みですが、それをどう活かせば良いか、具体的なキャリアパスが見えにくいと感じることもあるでしょう。
この記事では、そんなENTJの方に向けて自分の強みを最大限に活かせる向いてる仕事を具体的に紹介します!
こんな人に読んでほしい
- ENTJの強みを活かし方を知りたい方
- ENTJに向いてる仕事を探している方
- 就活でENTJの特性をどうアピールすれば良いか悩んでいる方
ENTJ(指揮官)とは?

ENTJってそもそもどんなタイプなのかを知りましょう。
ENTJはMBTIの16タイプの一つで、「指揮官型」とも呼ばれています。生まれながらのリーダーで、戦略を立てて物事を進めるのが得意なタイプです。
E・N・T・Jはそれぞれ、外向(E)・直観(N)・思考(T)・判断(J)を意味しています。
論理と効率を重視し、目標達成に向けて引っ張っていく力を持っています。
ENTJの性格
ENTJは自信に満ち溢れ、決断力と行動力があるのが特徴です。論理的な思考(T)と計画性(J)に基づいて、どうすれば効率的に目標を達成できるかを常に考えています。
難しい課題にも果敢にチャレンジし、周りの人を巻き込みながら前進していく力強さを持っています。強い意志と責任感もENTJの大きな魅力の一つですね。
ENTJ-AとENTJ-Tの違い
ENTJにはさらに「ENTJ-A」と「ENTJ-T」という2つのタイプがあるのを知っていますか?これは、自己主張の強さやストレスへの耐性に違いがあるんです。
ENTJ-A(Assertive:自己主張型)は、自信家でストレスに強い傾向があります。常に堂々としていて、自分の意見をハッキリと主張します。時に、自己主張が強すぎると見られることもあるかもしれません。
一方、ENTJ-T(Turbulent:慎重型)は、完璧主義で周りの評価に少し敏感な面があります。より慎重に行動するタイプですが、その分成長や改善への意欲が高いタイプです。
ENTJ-AとENTJ-Tの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
ENTJの強みってなに?

どんなMBTIにそれぞれの強みがありますが、特にENTJは仕事で活かしやすい素晴らしい強みをたくさん持っています!
ENTJの強みをしっかりと理解することができれば、向いてる仕事を見つけることができるでしょう。
リーダーシップ
ENTJと言えば、やはり天性のリーダーシップ!人々をまとめ、目標達成へと導く力はピカイチです。カリスマ性があり、他の人の才能を見抜いてそれを活かす洞察力も持っています。
チームをまとめ、共通の目標に向かって引っ張っていく力は、プロジェクトやチーム運営の場面で大いに役立ちます。
戦略的思考
長期的な視点で計画を立て、問題を解決する能力もENTJの得意とするところでしょう。物事の本質を見抜き、複雑な状況であっても冷静に分析し、論理的な解決策を導き出すことができます。
経営戦略の立案や市場分析、プロジェクト計画などでENTJの強みは存分に発揮できるでしょう。
決断力と実行力
ENTJは迅速に決断し、それをすぐに行動に移すことができます。合理的な判断力と目標達成への強い執念があるからこそです。
困難な状況でも臆することなく判断を下し、チームを前進させることができます。変化の速い環境や、責任ある立場での意思決定が求められる場面では、この強みが特に活きます。
効率性と結果重視
生産性を最大限に高め、成果を出すことを何よりも重視します。非効率なことが苦手で、常に改善点を探し、目標達成に全力で集中します。
仕事そのものを楽しむ傾向もあり、エネルギッシュに取り組む姿は周りにも良い影響を与えるでしょう。
ENTJの弱みは?

さまざまな強みを持つENTJですが、その強みが裏目に出てしまうこともあります。効率や結果を優先するあまり、他の人への配慮が足りなかったり、柔軟性を欠いてしまったりすることがあるのです。
自分の弱みをしっかりと認識して、意識的に対策していきましょう。
短気・不寛容さ
ENTJは高い基準を持ち、スピーディーな結果を求めるため、非効率なことや物事の遅延に対して、イライラしやすい傾向があります。他の人のペースやミスに対して、少し厳しくなってしまうことも。
その結果、周りの人に威圧感を与えてしまったりする可能性があります。意識して他の人の状況を理解しようと努めることが大切ですね。
支配的
自信が強いあまり、自分の考えに固執してしまい、他の人をコントロールしようとしてしまうことがあるかもしれません。他の人の意見を受け入れにくくなったり、自分のやり方を押し通そうとしたりする方向に働くことも。
議論でつい勝ちにこだわってしまったり、チームの中で自分のビジョンを強引に進めようとしたりする場面も。相手の話をしっかりと聞き、協力し合う姿勢を心がけましょう。
共感の難しさ
論理と効率を最優先するため、感情を軽視してしまったり、自分自身の感情を表現するのが苦手だったりすることがあります。その結果、「冷たい人」と見られてしまうことも。
相手の気持ちをあまり考えずに、事実や正論をストレートに伝えてしまい、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまう可能性もあります。意識的に共感をするようにしてみましょう。
傲慢
自分の能力を高く評価し、ハッキリとした物言いをするため、時に自信過剰で、人を見下しているように受け取られてしまうことがあります。自分と似た能力を持つ人を尊敬する一方で、そうでない人に対しては厳しい評価をしがちです。
謙虚な気持ちと、相手への敬意を忘れないようにすることが、周りとの良好な関係を保つ上でとても重要です。
【適職診断付き】ENTJに向いてる仕事は?

ENTJの強みを活かせる向いてる仕事を見ていきましょう!
ここでは、代表的なENTJに向いてる仕事をいくつかピックアップしてご紹介します。これらの仕事が「必ず向いてる」「他は向いてない仕事」というわけでは無いので、あくまで参考程度にみてください。
- 経営者・起業家
- CEO(最高経営責任者)
- 管理職(部長・課長など)
- プロジェクトマネージャー
- 経営コンサルタント
- M&Aアドバイザー
- 金融アナリスト
- 法人営業・商社営業
- 営業マネージャー
- マーケター
- Webディレクター
- ITプロジェクトマネージャー
- システムエンジニア
- 弁護士
- 人事マネージャー
- 大学教授/教育者
- 政治家/行政官
経営・マネジメント分野
経営者・起業家
ENTJに向いてる仕事1つ目は、経営者・起業家です。
仕事内容としては、新しいビジネスを立ち上げ、事業戦略の構築、資金調達、組織運営など多岐にわたる業務を遂行します。
ENTJの戦略性、リーダーシップ、決断力が最も活かされる仕事と言えるでしょう。ゼロから組織を築き上げる過程で、ENTJの行動力と指導力がフルに発揮されます。
CEO(最高経営責任者)
ENTJに向いてる仕事2つ目は、CEO(最高経営責任者)です。
仕事内容としては、企業全体の意思決定を行い、経営戦略を立案・実行しながら、株主や経営陣との連携を図ります。
高度な判断力とビジネス全体を見る視野が必要な役割であり、ENTJの大局観と実行力にぴったりの仕事です。
管理職(部長・課長など)
ENTJに向いてる仕事3つ目は、管理職(部長・課長など)です。
仕事内容としては、部署やチームの業務管理、人材育成、業務改善、目標管理など組織運営を行います。
ENTJの目標設定力や周囲を巻き込む推進力がチームの成果を最大化するでしょう。
プロジェクトマネージャー
ENTJに向いてる仕事4つ目は、プロジェクトマネージャーです。
仕事内容としては、プロジェクトの立案から実行、進行管理、納期調整、チームの統率を担当します。
複雑な状況を管理し、効率的にタスクを進める能力が求められるため、ENTJの論理性と統率力が発揮される仕事です。
コンサルティング・金融分野
経営コンサルタント
ENTJに向いてる仕事5つ目は、経営コンサルタントです。
仕事内容としては、企業の経営課題を分析し、改善提案や戦略立案、実行支援までを行います。
論理的思考力と課題解決能力に優れたENTJは、複雑な問題に対する分析や提案に強いので向いてると言えるでしょう。
M&Aアドバイザー
ENTJに向いてる仕事6つ目は、M&Aアドバイザーです。
仕事内容としては、企業の合併・買収に関するアドバイスなどを担います。
分析力と交渉力が求められ、リスクを取って大胆に行動できるENTJに適した専門職です。
金融アナリスト
ENTJに向いてる仕事7つ目は、金融アナリストです。
仕事内容としては、経済動向や企業情報を分析し、投資判断を行います。
論理的なデータ分析と戦略立案が求められ、知的好奇心の強いENTJにとって魅力的でしょう。
営業・マーケティング分野
法人営業・商社営業
ENTJに向いてる仕事8つ目は、法人営業・商社営業です。
仕事内容としては、法人顧客に対する商品やサービスの提案、商談、契約交渉、導入後のフォローアップなどを一貫して担当します。
戦略的に物事を考え、交渉をリードする力を持つENTJにとって、成果が数値として明確に現れる営業職は高いモチベーションを保ちやすく、実力を発揮しやすい職種です。
営業マネージャー
ENTJに向いてる仕事9つ目は、営業マネージャーです。
仕事内容としては、営業チームのマネジメント、営業戦略の策定、KPIや目標の設定、メンバーの指導や成果管理などを行います。
リーダーシップと戦略的思考力が求められるこのポジションは、まさにENTJの得意分野です。
マーケター
ENTJに向いてる仕事10つ目は、マーケターです。
仕事内容としては、市場調査やデータ分析をもとに、マーケティング戦略の立案・実行を行い、商品やサービスの価値を最大限に伝える役割を担います。
情報を整理・分析し、論理的かつ戦略的に計画を進める力を持つENTJにとっては、自分の知的好奇心を満たしつつ成果にもつながるでしょう。
IT・テクノロジー分野
Webディレクター
ENTJに向いてる仕事11つ目は、Webディレクターです。
仕事内容としては、Webサイトやデジタルプロジェクトの企画・設計・制作進行を統括し、デザイナーやエンジニアとの連携を通じて全体を管理します。
協力しながら目標を達成するための調整力と、全体を俯瞰する視点が求められるこの職種では、ENTJのリーダーシップや物事を幅広く見る力が大いに役立ちます。
ITプロジェクトマネージャー
ENTJに向いてる仕事12つ目は、ITプロジェクトマネージャーです。
仕事内容は、IT関連プロジェクトの進行管理、スケジュール調整、人的リソース配分、品質保証、関係者間の調整などです。
複雑な技術的要素とチームマネジメントの両方に関わるため、問題解決能力とリーダーシップのあるENTJには非常に適した仕事です。
システムエンジニア
ENTJに向いてる仕事13つ目は、システムエンジニアです。
仕事内容としては、ユーザーのニーズを分析し、それに基づいたシステム要件の定義や全体設計を行います。
論理的思考と構造的な判断力が求められるこのポジションでは、ENTJの思考の明晰さや計画性が強みとなります。
専門職・その他の分野
弁護士
ENTJに向いてる仕事14つ目は、弁護士です。
仕事内容は、依頼人の法的課題に対する相談対応、契約書の作成、訴訟対応、法廷での弁論など多岐にわたります。
論理性と説得力を持ち合わせたENTJは、複雑な法律問題を的確に分析し、戦略的に主張を展開する能力に優れています。
人事マネージャー
ENTJに向いてる仕事15つ目は、人事マネージャーです。
仕事内容としては、採用戦略の立案、人材育成、組織開発、労務管理など、組織における「人」に関する重要な業務を担います。
ENTJの長期的な視野や戦略的思考、リーダーシップが組織の成長と個人の成長の両立につながるでしょう。
大学教授/教育者
ENTJに向いてる仕事16つ目は、大学教授または教育者です。
仕事内容は、専門知識の教授、学術研究、論文執筆、学生指導などの教育と研究です。
知的好奇心が強く、体系立てて知識を構築・伝達できるENTJにとって、教育や研究の場は非常にやりがいのある環境です。
政治家/行政官
ENTJに向いてる仕事17つ目は、政治家または行政官です。
仕事内容は、政策立案、法制度の整備、選挙活動、市民との対話など、社会全体に影響を与える役割を担います。
人々を導く力を持つENTJにとって、公共分野での仕事は非常にやりがいを感じられるでしょう。
このように向いてる仕事を紹介しましたが、適職診断を受けてみるのもおすすめです。10分ほどで自分に合った仕事が分かるのでぜひ受けてみてください。
ENTJに向いてない仕事とは?
ENTJに向いてる仕事とは逆に、ENTJの強みを活かしにくく、モチベーションを保つのが難しい仕事もあります。
自分に合わない環境を選んでしまうと、せっかくの才能が埋もれてしまい、ストレスを感じやすくなってしまいます。どんな仕事に注意すべきか、具体的に見ていきましょう。
ルーティンワーク中心の仕事
ENTJは変化を好み、新しいことに挑戦することで成長を感じるタイプです。そのため、毎日同じ作業の繰り返しが中心となる仕事は、避けた方が良いかもしれません。
例えば、データ入力作業や、定型的な事務作業の一部、工場でのライン作業、受付業務などがこれに該当することがあります。もちろん、どんな仕事にもルーティンな側面はありますが、それが業務の大部分を占める場合は注意が必要です。
裁量権が少ない仕事
自分で計画を立て、主導権を握って物事を進めたいという欲求が強いENTJにとって、自分で判断・決定できる範囲が極端に狭い仕事は、大きなストレスになり得ます。指示されたことをこなすだけの状況は、ENTJの持ち味を殺してしまうかもしれません。
厳格なマニュアルに細かく従うだけの仕事や、アシスタント業務で常にサポート役に徹する場合などが考えられます。
細かい作業・感情配慮が主の仕事
ENTJはひたすら精密さだけが求められる細かい作業や、感情的なサポートが業務の中心となる仕事は苦手でしょう。
例えば、品質管理や心理カウンセラーなどが該当する可能性があります。
体験談
向いてる仕事を探すのに、実際に就活を経験した先輩の話はとても参考になります。同じENTJタイプの方々がどのように就活を行なっていたのかリアルな体験談を見てみましょう。
リーダーシップのアピール

「バイトリーダーをエピソードにしようと思っていましたが、バイトリーダーの経験くらいじゃリーダーシップなんてアピールできないかな…」と最初は悩んでいました。でも、就活アドバイザーの方に相談したら、「役職名だけがリーダーシップじゃないよ。目標達成のためにどう考えて、周りをどう動かしたか、具体的な行動と成果を示せば大丈夫」とアドバイスをもらいました。
そこで、面接ではSTAR法(状況・課題・行動・結果)を意識して、カフェのアルバイトで新人教育を担当した際に、マニュアルを改善して研修期間を短縮し、新人の定着率を上げた経験を具体的に話しました。結果として、第一志望の会社から内定をいただくことができました!「主体的に課題を見つけ、周りを巻き込んで解決できる力」を評価してもらえたんだと感じています。小さな経験でも、ENTJらしいリーダーシップを発揮したエピソードは必ずあるはずです!
グループ討論での反省

「グループディスカッションは得意なはず!」と思っていたんですが、最初の頃はなかなか上手くいきませんでした。自分の意見に自信があるあまり、つい熱くなって一方的に話してしまったり、他の人の意見を途中で遮ってしまったり…。今思えば、ENTJの自信や意見の強さが、裏目に出て「支配的」と受け取られていたんだと思います。
ある企業のGDで不合格になった後、フィードバックで「協調性」について指摘され、ハッとしました。それからは、意識的にまず他の人の意見を最後まで聞き、良いと思った点は積極的に認め、その上で自分の意見を論理的に伝えるように心がけました。時には、議論をまとめる役に徹することも。その結果、第一志望だったコンサルティングファームの選考を通過できました!多様な意見を引き出し、議論を建設的に導くこともリーダーの大切な役割なんだと学びましたね。
ENTJが就活を成功させるには?

ENTJの皆さんが就活を成功させるには、いくつかポイントがあります。これらのポイントを押さえて、就活を成功させましょう。
強みを具体的にアピール
面接やエントリーシート(ES)では、ENTJの強みであるリーダーシップや戦略的思考力を、具体的なエピソードを交えて伝えましょう。抽象的な言葉で「リーダーシップがあります」と言うだけでは、なかなか面接官には響きません。
「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」などでは、STAR法(Situation:状況、Task:課題、Action:行動、Result:結果)を意識して、どんな状況で、どんな課題に対して、あなたがどのように考え行動し、その結果どんな成果が得られたのかを明確に述べることが重要です。サークル活動やアルバイト、学業での経験など、どんな場面でも構いません。主体的に課題解決に取り組んだ経験を、自信を持って語りましょう!
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弱みを理解し対策する
自分の強みを活かすのと同じくらい大切なのが、弱みをしっかりと認識し、それに対してどう対策しているかを示すことです。ENTJの場合、短気さや頑固さ、感情的な配慮の不足といった点が弱みとして挙げられることがあります。
これらの弱みを認識せずにいると、面接でマイナスな評価を受けたりする可能性があります。面接で弱みについて聞かれた際には、正直に認めつつ、「意識的に人の話を最後まで聞くようにしています」「異なる意見が出た際には、一度受け止めてから自分の考えを伝えるようにしています」など、具体的な改善努力を伝えるようにしましょう。
企業を選ぶ
向いてる仕事を見つけるためには、企業選びも非常に重要です。ENTJが意欲を維持し、能力を最大限に発揮できるのは、挑戦できる環境、成果が正当に評価される環境、そしてある程度の裁量権が与えられる環境です。
企業のビジョンや成長性、成果主義の度合い、若手社員にも裁量権が与えられる文化があるかなどを、企業説明会やOB・OG訪問、企業のウェブサイト、口コミサイトなどでしっかり確認しましょう。特に、社風が自分に合っているかは長く働く上でとても大切なので、じっくりと情報収集してくださいね。
自分に向いてる仕事が分からない場合など就活について相談したい時は、就活アドバイザーを利用してみましょう。今なら就活のプロと無料でオンライン面談をすることができます。
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自己分析を深める
MBTI診断で自分のタイプを知ることは、自己理解の第一歩として非常に有効です。しかし、それだけで満足せず、自分自身の価値観や本当に興味があることは何かを深く掘り下げることが、納得のいくキャリア選択には不可欠です。
タイプ論はあくまで傾向を示すものであり、一人ひとりの経験や価値観は異なります。「なぜその仕事に興味を持ったのか?」「仕事を通じて何を成し遂げたいのか?」「どんな働き方を理想としているのか?」など、具体的な問いを自分に投げかけ、じっくりと考えてみましょう。
自己分析を効率的に行うなら自己分析シートの活用がおすすめです。無料で受け取れるシートを埋めていくだけで、自己分析ができます。
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まとめ
- ENTJの強みを理解し、自信を持ってアピールしよう!
- 「ENTJ 向いてる仕事」は、リーダーシップや戦略性が活かせる分野に多数あり!
- 自己分析を深め、役立つツールも活用して、納得のいくキャリアを掴もう!
今回は、ENTJ(指揮官型)のみなさんに向けて、ENTJに向いてる仕事や就活成功の秘訣、役立つツールなどをご紹介しました。
あなたの持つリーダーシップ、戦略性、決断力は、多くの企業や組織で求められる本当に貴重な才能です。この記事で紹介した情報をヒントに、自信を持って就活に臨んでくださいね。
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