「さまざまなインターン生の加入により、コミュニティーの価値が高くなりました。」 –株式会社Stella Point

株式会社Stella Point

人材事業をメインに、多事業を展開している企業です。
エージェントとインターンシップ事業をメインに活動しております。
最小工数で最大出力のビジネス戦闘力を培い、社会に送り出しています。

インターン採用を行う目的を教えてください

インターン採用をはじめたきっかけは、僕が独りぼっちは寂しいので、年齢の近い人やいろんな人とお仕事がしたいと思っていたからです。
そこで、学生さんとお仕事ができる環境を整えたいと思い、インターシップ事業を始めました。

インターン生にどのようなことを求めますか?

インターン生には、選択肢を広げてほしいと思っています。弊社の採用において、総合職採用より営業職採用が多い中で選択肢を広げてほしいと考えています。

人生っていうのは、人と人とのコミュニケーションの上で成り立っていくと思います。
そのためインターン生には、そこら辺にいる学生よりも高いコミュニケーション能力と、将来自分の選択肢を増やせるような力を持ち合わせている人になってほしいなと思っています。コミュニケーション能力などの、人と会話するという能力は是非うちで培ってもらいたいです。社会でより輝いてほしいなと思っています。

インターン採用において掲載をはじめて変化はありましたか?

インターン面接の着座率が改善されました!
以前の課題として、面接の着座率が低いことが挙げられていました。
導入以前は自社のリファラルで採用を増やすか、他社さんの送客支援サービスを使わせていただいていました。学生さんから何かメディアを見てご登録いただいていたんですが、それゆえ深夜テンションで応募しちゃった学生などがいて、そのような学生さんは軒並み面接に来ないことが多くありました。結構、面接の着座率がめちゃめちゃ低かったんですよ。おそらく4割くらいでした。また、面接の際にどういうところを学生に魅力として訴求すれば良いのかっていうのが他社サービスだとわかりませんでした。

ココシロインターンさんのサービスを導入することで、キャリアアドバイザーが学生をサポートしてくださり、以前よりも面接の着座率が改善されたなと思います。学生1人1人に対してキャリアアドバイザーがいるため学生への信用が増し、インターン採用が容易にできるようになりました!

組織規模の拡大についての課題はありますか?

育成観点でいうと、僕たちインターンは立ち上げから一年くらいしか経っていないので、なかなか内製化できてないところとかあったりして、これまでは結構ノリだけやっているみたいな感じでした。規模感でいうと人数が40人くらいに増えてきて、組織として問題なく機能するようになり、短期間でやめる人も出てきました。今まではリファラルで採用している学生が多かったので短期間での離職率は低く、平均で6ヶ月くらい在籍することが結構多かったりしましたが、離脱の課題はあったりしましたね。

なぜココシロインターンの掲載を意思決定したのですか?

きっかけは知り合いの会社の社長さんからの紹介からです。それだけでなく、、料金的な部分もそうですが、学生1人1人にキャリアアドバイザーが入ってくれるため、事前に面接する際の訴求するポイントや学生の事前情報をいただけたけるところが非常に良いサービスと感じ、意思決定しました。

掲載をしてから組織に変化はありましたか?

学生の層が増えたなと感じることがあります。元々、体育会学生と呼ばれるよなアスリート学生が多く在籍していたり、リファラル採用が中心だったので同じ大学の学生ばかり集まってしまう傾向があったのですが、ココシロインターンを利用して本当にいろんな大学からのご応募をいただいたいるためコミュニティとしての価値もそういった意味で濃くなったのかなと思ってます。